ケイコ・リー プロデュース「メモリアルジャズコンサート」ヤマハミュージックメンバーズ会員限定 チケットプレゼント
2016年12月3日(土)開催 / 岡崎市民会館 あおいホール
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、岡崎市制100周年四季祭プロジェクト ケイコ・リープロデュース「メモリアルジャズコンサート」公演チケットを「ヤマハミュージックメンバーズ」(*)の会員を対象に3組6名様にプレゼントします。
*「ヤマハミュージックメンバーズ」は、音楽を楽しむ皆さまや、ヤマハの製品やサービスをご愛用のお客さまに、より充実した音楽ライフをお送りいただくための会員組織です。音楽情報をお届けするほか、会員限定イベントや各種優待など様々な特典・サービスを提供しております。会員種別は、スタンダード会員(年会費無料)と プレミアム会員(年会費1,500円・税抜)の2種類があります。
▼ヤマハミュージックメンバーズWebサイト
https://member.jp.yamaha.com/
<サービス概要>
【コンサート開催日時】
2016年12月3日(土)15:00開演
【会場】
岡崎市民会館 あおいホール(愛知県岡崎市六供町字出崎15番地1)
http://shiminkaikan.com
【出演者】
ケイコ・リー(ボーカル)、TOKU(ボーカル、フリューゲルホルン、トランペット)、小沼ようすけ(ギター)ほか
【申し込み受付期間】
2016年10月19日(水)13:00~11月8日(火)17:30
【招待数】
3組6名様
※ご応募が招待数を超えた場合は抽選とさせていただきます。
【当選発表】
招待券の発送をもってかえさせていただきます。
【詳細・お申し込み方法】
下記Webサイトをご確認ください。
▼ヤマハミュージックメンバーズ『ケイコ・リー プロデュース「メモリアルジャズコンサート」ご招待』
https://member.jp.yamaha.com/public/seminar/view/34
<出演者プロフィール>
●ケイコ・リー(ボーカル)
1995 年のデビュー作『イマジン』以来、ライヴ盤、ベスト盤を含む23 枚のアルバムをはじめ、多くの作品をリリースしている。 存在感のあるヴォーカル・スタイルとディープ・ヴォイスが評判を呼び、共演したミュージシャンから「楽器と対等に渡り合える歌手」と絶賛され、その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は高い。2001年、日産ステージアCMソング『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の大ヒットで幅広いファンを獲得。 翌年に発表したベスト・アルバム『ヴォイセズ』は累計25 万枚のヒット作となった。2003年、スイングジャーナル誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォーカル部門の第1 位(13年連続/通算15回)に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠の快挙を達成。アルバムデビュー10周年を迎えた2005年には、長年の活動を支えてきたファンの声を反映したベスト盤、『ヴォイセズ・アゲイン』をリリース。12 年、国内外5人の男性ヴォーカリストとのデュエットで話題となった『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』をリリース。その他CM 楽曲、TV ドラマ主題歌などオリジナルの作曲にも定評があり、また多重録音のヴォーカル・アレンジも自ら手掛ける等、多方面にて多彩な才能を発揮している。そして国内はもとより香港・台湾・韓国などアジア地域でも人気を博し、セールスも好調。実力・人気ともにNo.1 ジャズ・ ヴォーカリストとして国内外でその地位を確立している。
2015年レコードデビュー20周年を迎え、記念アルバム『LOVE XX』を11月4日に発売。生誕100周年を迎えたビリー・ホリデイとのヴァーチャル・デュエットも収録され話題に。このアルバムはジャズ・ジャパン・アワード2015「アルバム・オブ・ザ・イヤー《ヴォーカル部門》」を受賞。
●TOKU(ボーカル、フリューゲルホルン、トランペット)
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。2000年1月アルバム“Everything She Said”でSMEよりデビュー。デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。また、アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。
また、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo,平井堅、Skoop On Somebody,今井美樹、大黒摩季、などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加。2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet Song をExile のATSUSHI氏を迎えて収録。また、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。そして2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER〜A JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売、そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びる。
●小沼ようすけ(Gt)
1974年11月24日生まれ。秋田県出身。14才で父の影響によりギターを始めロックバンドを組み音楽活動開始。その後ジョージ・ベンソン、ダニー・ハサウェイ、グラント・グリーンなどに感銘を受け、本格的にジャズギターを学ぶ。
1995年、ヘリテージジャズギターコンペ世界三位を皮切りに注目を集め、1999年ギブソン・ジャズ・ギター・コンテストで優勝。2001年、「nu jazz」でSony Musicよりデビュー。確かなテクニックと新しい感覚、オリジナルナンバーのクオリティの高さは多方面で評価を受け現在までに9枚のアルバムをリリース。様々なアーティストとのコラボレーション、また国内のみならず海外でのライブやレコーディングなど幅広い活躍を見せている。ジャンルの壁を越えたオリジナリティ溢れる奏法や音色は常に進化を続けている。
▼関連情報/ジャズの街岡崎 オフィシャルサイト
http://www.jazzokazaki.jp/information/event/entry-210.html
【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
ヤマハミュージックジャパン 会員事務局
TEL:0120-090-210(月~土 10:00~19:00 ※祝日・事務局指定休日を除く)
●プレスリリースファイル:http://prtimes.jp/a/?f=d10414-20161019-5638.pdf
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