「平成30年7月豪雨」による浸水被害からダイナム愛媛大洲店が復旧

―　地域にふたたび活力を　―

全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム（本社：東京都荒川区西日暮里 代表取締役：藤本 達司）は、本日、2018年9月29日（土）に「平成30年7月豪雨」による浸水被害で営業を中止しておりましたダイナム愛媛大洲店が復旧し、営業を再開いたしました。

ダイナム愛媛大洲店は、2018年7月6日に豪雨により臨時休業、翌7月7日には洪水による浸水を受け、この日より営業を中止しておりました。浸水による被害は甚大で、遊技機を含むすべての設備と器材が損傷いたしました。当社では、水が引いた直後より復旧に向けて作業を進めてまいりましたが、このたび営業を再開いたしました。

被災した大洲地域では、災害廃棄物の仮置き場への収容も終了、応急仮設住宅の建設も順調に進行し、一部では入居も始まっています。公民館や図書館などの社会教育施設、農地や農業用施設、その他がけくずれ防止工事など地域の復旧作業が急速度で進んでいます。

当社では、店舗の復旧はもちろんのこと、店舗休業中のこの間、店舗従業員は地域ボランティアに参加、堆積土砂の撤去や家屋の清掃など地域復興に向けた活動を行ってきました。ダイナムはパチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」として、また「地域のインフラ」として楽しんでいただけるようそれぞれの地域で社会貢献活動を展開してまいります。
 

株式会社ダイナム
パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2018年9月現在、全国46都道府県に406店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。

株式会社ダイナムジャパンホールディングス
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。

（香港証券取引所メインボード／ 証券コード：06889）