四街道市と千葉大学が外国にルーツを持つ児童生徒等の支援体制の構築に向けた基本協定を締結しました
多文化共生の実現に向けて
4月15日(月)、四街道市と千葉大学国際未来教育基幹は「外国にルーツを持つ児童生徒等の支援体制の構築に向けた取組みに係る連携・協力に関する基本協定」を締結しました。
急増する外国にルーツを持つ児童生徒等に対する言語や文化の違いへ対応するため、多文化教育スーパーバイザーおよび小中モデル校でのコーディネーターの人材育成など、千葉大学と連携・協力して外国にルーツを持つ児童生徒等の支援体制を構築し、多文化共生社会の実現を目指します。
同大学の徳久剛史学長(兼国際未来教育基幹長)は、「地域や教育現場での課題が解決できるように、市と連携して取り組んでいきたい」と述べられました。
【協定締結式出席者】
・徳久剛史千葉大学長(写真中央左)
・渡邉誠同大学理事(左)
・佐渡斉四街道市長(中央右)
・髙橋信彦教育長(右)
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