『くらすわの森』、初の3連休は1万人に迫るお客様が来場。音声ガイドアプリや新商品など、新たなコンテンツも続々展開
養命酒製造株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO 田中英雄)は、体験型複合施設『くらすわの森』において、グランドオープン後初の3連休で1万人に迫るお客様が来場したことをお知らせいたします。今後も、より多くの方に施設をお楽しみいただくために、「デジタル音声ガイド」や新商品をはじめ、さまざまなコンテンツを展開してまいります。
※『くらすわの森』サイトURL:https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori/
■グランドオープン後、初の3連休は1万人に迫る勢いでお客様が来場
『くらすわの森』は、当社がプロデュースするライフスタイルブランド「くらすわ」の世界観を詰め込んだ体験型複合施設です。養命酒製造株式会社創立100周年を機に、くらすわブランドが大切にしている“すこやかなくらし”に繋がる“おいしい体験・たのしい体験・すこやかな体験”を提供することを目的に、2024年10月3日(木)、長野県駒ヶ根市にグランドオープンしました。
グランドオープン後、初の3連休である10月12日(土)~14日(月・祝)は約8,700名のお客様が来場しました。オープン直後の平日は、地元を中心に県内のお客様に多く足を運んでいただいておりましたが、週末には、東海圏をはじめ、県外のお客様でにぎわい、『くらすわの森』の空間をお楽しみいただいています。
敷地面積約155,000㎡の『くらすわの森』には緑豊かな自然が広がり、またその自然と調和するように建物が点在しています。森の奥へと歩みを進めれば、木造二階建てのライブラリーや木々に囲まれた散策の森が出迎え、県内のお客様はもちろん、県外のお客様にも非日常の空間としてお楽しみいただいています。
約1,000冊の本を所蔵する木造二階建ての森のライブラリーは、一歩踏み入れると木の香りに包まれ、木の温もりを感じながら、ゆったりと本の世界をお楽しみいただけます。また、四季折々の自然が楽しめる散策の森では、木道を歩きながら、小川のせせらぎや鳥の声、色づく葉の様子など、五感を使って駒ヶ根の豊かな自然を満喫していただけます。
■デジタル音声ガイドや新商品など、新たなコンテンツも続々展開中
・「デジタル音声ガイド」
東京ドーム約3個分を誇るおよそ155,000㎡の敷地面積に点在する、食や自然を中心とした多彩なコンテンツを、より多くの方に知っていただき、楽しんでいただくことを目的に、『くらすわの森』各エリアの説明を聴きながら楽しめる「デジタル音声ガイド」を提供しています。
「デジタル音声ガイド」は、施設内の各エリア・コンテンツに関する歴史や説明を聴くことができる「施設案内」と、『くらすわの森』に隠れた10種の“もののけ”に関するオリジナルエピソードを聴くことができる「もののけコンテンツ」で構成されています。
「施設案内」では、各エリアの背景や養命酒製造の歴史に加え、駒ヶ根市の豊かな山々や清らかな水、季節の花や野鳥といった自然・動物に関する説明もお聴きいただけます。「もののけコンテンツ」では、「蔵を守る竈(かまど)神(がみ)」や「沼を守る童子」、「養命酒に仕える執事」といった、『くらすわの森』オリジナルの“もののけ”のエピソードを聴きながら、随所に隠れている“もののけ”たちを探してみてください。
・くらすわオリジナルの「つぶころあんこ」を使用した新商品「まりあんじゅ」
『くらすわの森』グランドオープンを記念し、10月3日より、新商品「まりあんじゅ」を発売中です。「まりあんじゅ」は、スイスの伝統菓子「エンガディナー」をベースに、くらすわが開発した「つぶころあんこ」を使用したオリジナル新商品です。「つぶころあんこ」に、たっぷりのくるみを混ぜ合わせ、バター香るサブレ生地で挟みました。
「つぶころあんこ」は、小豆の粒立ちに最もこだわったくらすわオリジナルの小倉あんです。こしあんの中に、蜜漬小豆を混ぜる小倉製法を採用し、蜜漬小豆には北海道産の大納言小豆を使用することで、なめらかな口当たりの中でも、小豆のごろっとした粒感と食べ応えを感じられる小倉あんに仕上げています。
小豆のほっくりとした粒感を感じるなめらかな「つぶころあんこ」に、サクサクのサブレ生地とくるみの軽い口当たりが楽しい一品。和と洋のマリアージュをぜひ、お楽しみください。
<「まりあんじゅ」の販売について>
・販売場所:くらすわの森、くらすわ諏訪本店、くらすわ東京スカイツリータウン・ソラマチ店(単品のみの販売)
・販売価格:単品298円/箱(5個入り)1,814円(税込)
■くらすわの森 概要
施設名:くらすわの森
住所:長野県駒ヶ根市赤穂16410
営業時間:9:30〜18:00 ※店舗により営業時間・ラストオーダーが異なります
定休日:水曜日
コンテンツ:レストラン、ミートデリ、ベーカリー、マルシェ、お菓子、ジェラート、森のライブラリーなど
敷地面積:約155,000㎡
駐車場:約280台
URL:https://www.clasuwa.jp/clasuwanomori/
<くらすわの森 アクセス>
・中央自動車道「駒ヶ岳スマートインターチェンジ」から約5分
・中央自動車道「駒ヶ根インターチェンジ」から約15分
・JR飯田線 駒ヶ根駅から車で約15分
・駒ヶ根バスターミナルから車で約15分
■「くらすわ」とは
開業から15 年目を迎えた今も、“広げる、すこやかなくらしの輪”。私たちの合言葉に変わりはありません。
食を通して“おいしく”、体験を通して“たのしく”良い時間を過ごしていただき、そして、心身共に“すこやか”になっていただきたい。
私たちは良質な本物を、多くの人に出会えるカタチにアレンジし、皆さまへお届けしています。
これからも何処までも、“すこやかなくらしの輪”を広げ続けます。
<くらすわ 公式サイト>
<店舗情報>
くらすわの森、くらすわ諏訪本店、くらすわ東京スカイツリータウン・ソラマチ店、和ダイニングくらすわ 信毎メディアガーデン松本店、くらすわショップMIDORI長野店
※各店舗の詳細は<くらすわ 公式サイト>をご確認ください。
■会社概要
社名 養命酒製造株式会社
所在地 東京都渋谷区南平台町16-25
代表者名 代表取締役社長COO 田中英雄
設立 1923年(大正12年)6月20日
資本金 16億5,000万円
株式 東京証券取引所プライム市場上場
事業年度 毎年4月1日より翌年3月31日まで
年間売上 102億円(2024年3月期)
従業員数 301名(2024年3月31日現在)
【報道参考資料】
<インタビュー対象者>
執行役員 くらすわ事業部長 福盛 禎仁(ふくもり さだひと)
<略歴>
海外事業部で薬用養命酒の台湾での販路開拓に従事。
くらすわ立ち上げを行い、くらすわ諏訪本店でレストラン支配人を務める。
商品開発グループリーダー、エイジングケアグループリーダーを歴任し、エイジングケア商品の開発から販売に従事した後、リテール事業部長を経て、現在、執行役員、くらすわ事業部長。
<取材可能事項>・『くらすわの森』の設立背景、詳細
・「くらすわ」の現状と今後の展望について など
※取材の内容や状況によっては、適宜インタビュー対象者を選定し対応させていただきます。
<取材可能事項>
①『くらすわの森』
・施設へのご取材が可能です。ご取材内容はご希望により調整いたしますので、PR事務局までお問い合わせください。
②「くらすわ」各店舗
・各店舗へのご取材が可能です。ご取材内容はご希望により調整いたしますので、PR事務局までお問い合わせください。
・店舗一覧
『くらすわの森』「くらすわ諏訪本店」「くらすわ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」「和ダイニングくらすわ 信毎メディアガーデン松本店」「くらすわショップMIDORI長野店」
詳細URL:https://www.clasuwa.jp/shops/
※写真やイラストはイメージです。実際のメニュー・商品・施設とは異なる場合がございます。
※上記内容は、リリース時点(2024年10月23日(水))の情報です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像