AirCourseのシングル サインオン連携ソリューションに「HENNGE One」を追加!
~ID管理サービス経由で一元的なアクセスが可能に~
企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、HENNGE株式会社(へんげ、東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋一宏)が提供するSaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」に対応したことを発表します。なお、この度の連携は、HENNGE社が運営する「HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラム」に、KIYOラーニングが加盟し相互検証のもと実現しました。
近年、大企業を中心にさまざまなクラウドサービスの導入が進んでおりますが、そのことからユーザーは「システムごとにユーザーIDやパスワードを管理しなければらない」という煩雑な状況になっています。その結果、パスワードの使いまわしや簡易的なパスワードを設定してしまうなど、実質的にセキュリティリスクが高い状況に陥るケースが多く発生していることから、これらを解決すべくシングルサインオンを導入する企業が増えています。
「AirCourse」と「HENNGE One」が連携することにより「AirCourse」を利用する企業は「HENNGE One」でのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数のIDやパスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「AirCourse」を安心して利用できます。
AirCourseとは : https://aircourse.com/
<HENNGE Oneについて>
Microsoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融機関や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
<HENNGE株式会社について>
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく。」をビジョンにテクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
<SAML認証によるシングルサインオンとは>
SAML規格を使⽤したシングルサインオン⽅式です。IDプロバイダ(IdP)で認証を⾏うことで、AirCourseが利⽤可能になります。
AirCourseはSAML2.0に対応しており、SAML2.0に対応したIdPとシングルサインオン可能です。これまで動作確認済みのIdPは「Azure Active Directory」「OneLogin」「Okta」の3種類でしたが、今回「HENNGE One」が連携ソリューションとして追加になりました。
<SAML認証によるシングルサインオンを導入するメリット>
SAML認証によるシングルサインオンを導入するメリットは大きく3つあります。
1.ユーザーの利便性向上
社内で複数のクラウドサービスを導入している場合であっても、1回の認証操作でそれぞれのサービスにログインすることができます。そのため、複数のログインID/パスワードを管理したり、パスワードを失念して再発行したりといった手間を削減します。
2. セキュリティの強化
1人のユーザーが複数のサービスでそれぞれ異なるログインID/パスワードを持っている場合には、「パスワードの使い回し」や「推測されやすい簡易的なパスワードを設定」などセキュリティ面に課題のある状況に陥りやすいです。シングルサインオンを導入することで、安全性の高い強度なパスワードを1つだけ設定して管理できるようになるため、企業としてのセキュリティ強化につながります。
3. システム管理者の工数削減
SAML認証に対応しているクラウドサービスであれば、ユーザーを一括管理することが可能になります。そのため、サービスごとにログイン情報やパスワードを管理する必要がなくなり、システム管理者の工数を削減できます。
「AirCourse」( https://aircourse.com )は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース605コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・
成績レポートなどの管理機能が充実しているため、
社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
近年、大企業を中心にさまざまなクラウドサービスの導入が進んでおりますが、そのことからユーザーは「システムごとにユーザーIDやパスワードを管理しなければらない」という煩雑な状況になっています。その結果、パスワードの使いまわしや簡易的なパスワードを設定してしまうなど、実質的にセキュリティリスクが高い状況に陥るケースが多く発生していることから、これらを解決すべくシングルサインオンを導入する企業が増えています。
「AirCourse」と「HENNGE One」が連携することにより「AirCourse」を利用する企業は「HENNGE One」でのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数のIDやパスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「AirCourse」を安心して利用できます。
AirCourseとは : https://aircourse.com/
<HENNGE Oneについて>
Microsoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融機関や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
<HENNGE株式会社について>
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく。」をビジョンにテクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
<シングルサインオンとは>
シングルサインオン(SSO:Single Sign On)とは、⼀度のユーザ認証処理によって、複数のシステムを利⽤可能にする仕組みです。シングルサインオン機能を利⽤するとAirCourseとは別のシステムでユーザ認証をすることで、AirCourseのサービスが利⽤可能になります。AirCourseはフォーム認証だけでなく、SAML認証によるシングルサインオンにも対応しております。
<SAML認証によるシングルサインオンとは>
SAML規格を使⽤したシングルサインオン⽅式です。IDプロバイダ(IdP)で認証を⾏うことで、AirCourseが利⽤可能になります。
AirCourseはSAML2.0に対応しており、SAML2.0に対応したIdPとシングルサインオン可能です。これまで動作確認済みのIdPは「Azure Active Directory」「OneLogin」「Okta」の3種類でしたが、今回「HENNGE One」が連携ソリューションとして追加になりました。
<SAML認証によるシングルサインオンを導入するメリット>
SAML認証によるシングルサインオンを導入するメリットは大きく3つあります。
1.ユーザーの利便性向上
社内で複数のクラウドサービスを導入している場合であっても、1回の認証操作でそれぞれのサービスにログインすることができます。そのため、複数のログインID/パスワードを管理したり、パスワードを失念して再発行したりといった手間を削減します。
2. セキュリティの強化
1人のユーザーが複数のサービスでそれぞれ異なるログインID/パスワードを持っている場合には、「パスワードの使い回し」や「推測されやすい簡易的なパスワードを設定」などセキュリティ面に課題のある状況に陥りやすいです。シングルサインオンを導入することで、安全性の高い強度なパスワードを1つだけ設定して管理できるようになるため、企業としてのセキュリティ強化につながります。
3. システム管理者の工数削減
SAML認証に対応しているクラウドサービスであれば、ユーザーを一括管理することが可能になります。そのため、サービスごとにログイン情報やパスワードを管理する必要がなくなり、システム管理者の工数を削減できます。
■社員教育クラウドサービス AirCourse
「AirCourse」( https://aircourse.com )は、企業向け社員教育eラーニングサービスです。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース605コースが受け放題となっているほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できます。初期費用0円でローコストで運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。eラーニングだけでなく、集合研修の管理や受講状況・
成績レポートなどの管理機能が充実しているため、
社員教育を効率化したい企業に最適です。
【KIYOラーニング株式会社とは】
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
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