【導入事例】フクダ電子が提供する医療システムバルテスの第三者検証、脆弱性診断を導入

ソフトウェアのテスト・品質向上支援サービスを提供するバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田中 真史、以下バルテス)は、フクダ電子株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:白井 大治郎、以下フクダ電子)が提供する中小病院向けに開発された生理検査サポートシステム『f’eLsa(フェルサ)』、および診療所向けの検査データ管理システム『f'no(エフノ)』において、当社の第三者検証、脆弱性診断サービスを提供したことをお知らせいたします。

  • 第三者検証、脆弱性診断サービス導入の背景
フクダ電子は、医療機器と関連ソフトウェアの開発、製造、販売を行う業界のリーディングカンパニーです。予防・検査~経過観察・リハビリ~在宅医療までトータルソリューションを展開しております。
この度、2021年春にテストが完了しました、『f'eLsa(フェルサ)』という中小病院向け生理検査データ管理システムにおいて、当社の第三者検証、また2022年春には診療所向けの検査データ管理システム『f'no(エフノ)』において脆弱性診断サービスをご利用いただきました。
医療機器や医療系データの登録に対して行うテストは、かなりシビアな検査が必要となり、第三者検証の中でも特に医療に関しての品質の観点を持つ当社のテスト、脆弱性診断の導入に至りました。

導入背景の詳細などを以下のページでご紹介しています。ぜひご覧ください。
・フクダ電子 様 導入事例インタビュー全文:https://www.valtes.co.jp/voice/fukuda.html
 
  • フクダ電子株式会社について
企業名    :フクダ電子株式会社
代表者    :代表取締役社長 白井 大治郎
本社所在地  :東京都文京区本郷3-39-4
設立     :1948年7月6日
資本金    :46億2,160万円
従業員数   :3,348名(フクダグループ全体)
事業内容   :医用電子機器の開発・製造・販売および輸出入
ホームページ :https://www.fukuda.co.jp/

 

  • バルテス株式会社について

バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間2,600件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。

企業名    :バルテス株式会社
証券コード  :4442(東京証券取引所グロース市場)
代表者    :代表取締役社長 田中 真史
本社所在地  :(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
                       (東京本社)東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F
設立     :2004年4月19日
資本金    :9,000万円
従業員数   :740名(2022年6月末 グループ5社計)
事業内容   :ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質教育
                        サービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ :https://www.valtes.co.jp/

 

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会社概要

URL
https://www.valtes-hd.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
電話番号
06-6534-6570
代表者名
田中 真史
上場
東証グロース
資本金
9000万円
設立
2004年04月