「ひまわりグリーンエナジー株式会社」における旭発電所の運転開始について
本発電所は、発電出力1,200kWの太陽光発電所で、年間発電量は約1,350MWh※2を想定しており、発電した再生可能エネルギー由来の電力は全て、当行のシステム拠点であるおゆみ野センターに供給されます。なお、本発電所の年間発電量は、当行グループの年間使用電力量の約4.1%に相当します。また、太陽光発電設備の設置・運用ならびに自己託送に必要な需給管理については、東京電力グループの日本ファシリティ・ソリューション株式会社が提供するサービスを活用します。
当行グループは、「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」をパーパスに掲げ、今後も地域の活性化など社会的価値の提供を通じて、地域に寄り添うエンゲージメントバンクグループを目指してまいります。
※1 自家用発電設備設置者が、当該自家用発電設備を用いて発電した電気を、一般送配電事業者の送配電
ネットワークを介して別の場所にある需要場所に送電すること。
※2 一般家庭約370世帯分の年間使用電力量に相当
なお、本発電所の検討開始に際し、コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(頭取 片岡 達也)との業務提携「千葉・横浜パートナーシップ」に基づく連携施策として、自社使用電力を再生可能エネルギーに変える取組みを共同で研究・調査してまいりました。
引き続き、両行自ら発電所の新設から関与するなど、再生可能エネルギー電源の拡大に貢献し、脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。
以 上
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