へき地での3回目新型コロナウイルスワクチン接種に医療チームを派遣
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ、代表理事:大西健丞 本部:広島県神石高原町)が運営する“空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は3回目のワクチン接種に医師2名・看護師1名を派遣しました。
オミクロン株の流行により、広島県内では感染者数が過去最多を更新するなど、これまでにない速度で感染が急拡大され、感染レベルの引き上げと、「まん延防止等重点措置」の適用が開始されています。
空飛ぶ捜索医療団では1月7日から神石高原町立へき地診療所に医師2名、看護師1名を派遣し、ワクチン接種支援を開始しました。
空飛ぶ捜索医療団では1月7日から神石高原町立へき地診療所に医師2名、看護師1名を派遣し、ワクチン接種支援を開始しました。
今回の支援は、1週間に200人以上の対象者に接種支援を行い、3月末までの実施を予定しております。
空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”によるへき地診療所へのワクチン接種支援は1回目の接種から実施しており、医療従事者が不足している過疎地へ民間NGOが医療支援に入ることにより、迅速なワクチン接種を維持できることが期待されます。
【日付】2022年1月7日(金)~3月末
【開催場所】神石高原町立神石へき地診療所
【住所】 広島県神石郡神石高原町福永甲141−2
報道機関の皆さまにおかれましては取材も含め是非、ご関心をお寄せ頂きますようお願い申し上げます。
◆これまでの新型コロナウイルス感染症緊急支援活動内容はこちらから: https://peace-winds.org/support/covid-19
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