業界再編が進む「製造業」で生き残るために! 『The Story[製造業編]』が発売
「業界特化型」だからこそ経営の現場で本当に役立つ
株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、2022年7月21日に書籍『The Story[製造業編]』を刊行します。本書は日本M&Aセンターのコンサルタントが持つノウハウをもとに、網羅的にM&Aについての知識を得られる本です。
▪書籍情報
『The Story[製造業編]』
著者:日本M&Aセンター 業種特化事業部 製造業専門グループ 藤川祐喜
定価:1,628円(本体1,480円+税10%)
詳細URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4295407267/
・「The Story」シリーズとして、これまでに[物流業界編][調剤薬局業界編][食品業界編][IT業界編]を刊行。本書が最終の5冊目となる。
- 出版の背景
そうしたさまざまな課題を一挙に解決する手法として、近年「M&A」が注目を集めています。ただし、大きなメリットがある一方、正しく進めなければ失敗してしまうリスクもはらんでいます。
本書では年間250社以上の製造業オーナーと面談する著者が、その経験とノウハウを元に、業界再編を含めた業界の動向や、事業承継・事業成長の大きなヒントとなるM&Aの考え方などについて解説。概論から業界に特化した専門的な知識まで網羅できる一冊です。
1 製造業の歴史と未来を読み解く
大手から中堅・中小まで、製造業の企業にどのような変化が必要とされているのか、「業界特化型」だからこそのリアルな情報をお伝えします。また、「ライン一括受注」や「脱炭素・EV化」など、製造業の今後にフォーカスを当て、業界全体が目指すべき姿を考えます。
2 業界最大の課題「後継者問題」への対応
日本で廃業する企業の90%以上が後継者を探さずに廃業を決めています。多くの場合は、「子供も社員も難しいだろう」と最初から承継をあきらめています。しかし、会社を継ぐ相手は、家族や社員だけではありません。新しい選択肢として、M&Aの魅力を伝えます。
3 会社を成長させるM&Aの手法を解説
後継者問題に加え、原材料の高騰やコンプライアンス問題など、製造業の問題は多岐にわたります。本書では、実際にM&Aでそれらの課題を克服したケースや、さらなる成長を果たした事例を多数取り上げます。リアルな情報が、多くの企業の参考になるはずです。
- 本書の見どころ(新規性・類書との差異化)
・多くの企業が悩む「後継者問題」を短期間で解決するM&Aの手法を紹介
・豊富な事例を通して、中小・大手を問わず役立つ情報を提供
- こんなあなたに届けたい
・製造業で事業承継を考えている人
・製造業で自社を成長させていきたい人
- 著者紹介(プロフィール)
株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 製造業専門グループ チーフ
1984年生まれ、大阪府出身。大阪府立大学大学院工学研究科修了後、キーエンスにて製造業向けコンサルティングセールスに従事。中小企業から上場企業まで幅広く担当し、工場の生産性向上に大きく貢献することで複数回表彰を受賞。日本M&Aセンター入社後は製造業専門グループの立ち上げに参画し、製造業M&Aの専任担当として全国の中堅・中小企業の支援に取り組んでいる。
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