jinjerとJCBが業務提携し、JCB法人カードの情報が「ジンジャー経費」で確認可能に
■今回の業務提携について
「JCB法人カード利用明細データ連携サービス」は、JCB法人カードの利用明細データを経費精算システムに自動連携するサービスです。
今回の業務提携により、新たに「ジンジャー経費」への利用明細データのデータ連携を開始しました。これにより、「ジンジャー経費」にカードの利用明細データが自動で取り込まれ、利用者がJCB法人カードの情報を「ジンジャー経費」上で登録すると、カードの利用日、利用金額、加盟店名といった内容が、利用後、最短翌日に自動的に利用者の「ジンジャー経費」画面のクレジットカード明細選択画面に表示されます。
電子帳簿保存法改正等を見据えて、経理処理の効率化、ペーパーレス化に加え、従業員の経費申請作業が削減されるなど、煩雑な経費精算処理の効率化を実現します。また、取り込まれたデータは「ジンジャー経費」上では変更できないため、不正申請を防止し、経費処理のガバナンス強化につながります。
■「ジンジャー経費」について
「ジンジャー経費」は、交通費や経費等の申請から承認までPCとスマートフォンで対応可能です。経理業務で発生する手入力工数や紙管理コストを削減し、経費管理のオペレーション効率化を実現します。
▶「ジンジャー経費」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com/keihiseisan/
■JCB法人カードについて
ビジネスでの業務効率化、経費削減に役立つ「JCB法人カード」は、1961年に誕生し、中小企業・個人事業主の皆様にビジネスパートナーとしてご愛用をいただいております。JCBは法人カードの発行はもちろん、決済・支払い業務に関するさまざまなソリューションをご提供しています。
▶大規模企業のお客様向けソリューション詳細についてはこちら
https://www.jcb.co.jp/corporate/large/
▶各種法人カードについてはこちら
https://www.jcb.co.jp/ordercard/lineup/?4000_4020=1
■jinjerについて
jinjer株式会社は、クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を開発・提供し、これまで累計約18,000社の企業支援を「ジンジャー」により行っています。「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算など、人事労務に関わるデータを「ジンジャー」に集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各サービスにおける情報登録や変更の手間を削減し、人事業務の効率化を幅広く進めていきます。(2023年現在)
▶jinjerコーポレートサイト:https://jinjer.co.jp/
■JCBについて
1961年に設立し、日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業としてJCBカードを利用できる加盟店ネットワークを展開するとともに、アジアを中心に国内外のパートナー企業とJCBカードの発行を拡大しています。また、総合決済サービス企業の実現を目指し、お客様やパートナー企業の皆様の期待にお応えする様々な事業を展開しています。国内外で1億5千万人以上の方にJCBカードをご利用いただいています。(2023年3月末現在)
▶JCBコーポレートサイト:https://www.global.jcb/ja/
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