オンラインとオフラインを融合させた入社式で新入社員の不安をケアする姿勢を評価「第5回ホワイト企業アワード コロナ対策部門で受賞」
従業員・家族・お客様の健康と安全を守るWithコロナ時代に適応したニューノーマルな働き方を実践
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)は、一般財団法人日本次世代企業普及機構が主催する第5回ホワイト企業アワードにて、オンラインとオフラインを融合させた企画が評価され『コロナ対策部門』で受賞いたしました。受賞歴はこれで4度目となります。
●従業員、その家族、お客様の健康と安全を守るという想いを込めた入社式企画を評価
アキュラホームでは、新型コロナウイルス感染症が、感染拡大し始めた2020年3月から、クリーンモデルハウス宣言を掲げて、お客様と従業員の安全・安心を第一に事業を進めてきました。そのようなコロナ禍において、多くの施策を実施。その中でも、従業員、その家族、お客様の健康と安全を守るという想いを込めた入社式企画が高く評価されました。2020年度の入社式は、計115人の新入社員を全国17拠点に配置し、中継で結ぶ“分散型”で開催。感染予防対策を徹底的に行い、辞令は無人住宅展示場でお客様を案内するロボット・ゴーカンナ君を通じて手渡されました。その他、初の試みとして、ご家族の方、従業員にも入社式の様子をご覧いただけるようにYouTubeでの中継を行い、ご家族からは、「大変な状況の中でも、社員の健康と安全を確保しながら、一生の記念に残るユニークな入社式を開催してくださり、ありがとうございます。」というコメントをいただきました。
●初のコロナ対策部門を受賞 審査員コメント
オンラインとオフラインを融合させ、様々な工夫と企画を取り入れた入社式で新入社員の不安を払拭させる取組みが、特に注目を集め、コロナ対策を徹底しながらも、業務内容を縮小することなく、企業活動を続けたことが評価を受けました。
●従業員・ご家族・お客様の安全・安心の確保のため、様々な施策を展開
①「頑張ろう2020!アキュラサポート」の実施
4月に全社員に対し、物心両面での安心のために、在宅勤務環境を整えるための一律3万円の一時金の支給、そして従業員の不安をケアするために経営陣よりビデオメッセージを社内配信。また、在宅勤務によるコミュニケーションの減少を改善するため、社内コミュニケーションの活性化を目的としたWeb飲み会への補助金支給を実施(1人2000円、月1回)。
②リモートワーク推進による新たな働き方を検討
緊急事態宣言発令後、対象エリアを3日間休業。その後、「うつらない・うつさない」を第一義に住宅業界では難しいとされていたリモートワークを推進。社員のモバイル環境の整備など時間を要しましたが、最大90%の在宅率で業務を行いました。現在はWithコロナの時代に合った働き方を考え、モデルハウス事務所内の人数の削減、Web商談、紹介等によりビジネスモデルが変更することを視野に入れ、展示場の戦略的撤退などを検討しています。
③入社式をリモート、ソーシャルディスタンス確保で実施
2020年度の新卒社員115名を予定通り採用し、4月1日にリモートによる入社式を開催しました。マスク着用、アルコール消毒、検温、ソーシャルディスタンスの確保など衛生を徹底配慮。全国の支店17か所と本社をオンラインで結び、「3密」を回避。また新入社員の代表者には、当社のロボット「ゴーカンナ君」が辞令を渡し、非接触も徹底しながらの入社式を実施しました。
④Withコロナ時代のオフィスの在り方
在宅勤務とIT化の推進により、全国の都市部オフィスを3年で7割再編することを決定。新宿本社オフィス面積を4割削減するとともに、全国の都市部オフィスを郊外型のオフィスへと移行させる予定です。Withコロナ時代のニューノーマルな働き方を目指します。
⑤新たな会社行事のあり方として、コロナ禍における『新しい飲み会様式』を実施
大規模な移動や一堂に会しての飲食を伴わずに、大人数での飲み会を実現。半期に一度行われる優秀成績者への慰労会として社員約100名と幹部が参加し、全国各店舗をオンラインでつなぎ自由に会話が行えるようにすることで、参加者全員がリアルに集う飲み会のようなコミュニケーションを実現。
●住宅会社ならではの新たな取り組み
①クリーンモデルハウス宣言によりいち早く安全・安心を確保
モデルハウス内の換気・消毒の徹底。打ち合わせ時の社員のマスク着用義務化、手指の消毒の徹底。打ち合わせスペース等の除菌徹底。ご商談時にお客様へのマスクや除菌ウェットティッシュ等の提供を全国モデルハウスのポリシーとして掲げ、お客様から多くの安心の声をいただきました。
②トータルリモートシステムによる非接触の無人展示場を全国17か所に設置
3月末に見守りカメラやロボットにより、非対面・非接触で自由に見学できる無人展示場の第一号となるモデルハウスをさいたま市にオープンし、ゴールデン・ウィーク前には全国に配置しました。同時に、全国のモデルルームが、自宅からでも非接触・非対面で見学できる「百家百様」をスタート。日本で初となる無人展示場を実現するトータルシステムを展開いたします。
③総合展示場依存からオンライン集客に転換、全国一斉セミナーに5700組超が参加
新型コロナウイルスの感染が拡大し、総合展示場への来場が激減する中、オンライン相談会やセミナーによる集客、お客様との商談など、初期より積極的にオンラインを活用。3月21日には「感染症対策セミナー」をオンライン会議システムにより開催し、全国で300組超のお客様に視聴いただきました。その後も5月17日には全国から1300組以上のお客様を集めたWebセミナー「お得なマイホームセミナー」や5月30日のWebによる「新世代木造公開実験」の生中継イベントでは、業界初(当社調べ)となる5706組の方が視聴されるなど、アフターコロナの新しい集客方法を展開しています。こうしたオンラインの積極的な活用やオーナー様、取引業者様からの紹介等により、集客も大きく改善しました。
④コロナによって変化する住まいニーズを反映した商品開発
ゴールデン・ウィークに発売した「大空間の家」は、新世代木造工法を採用。従来の木造建築ではあり得なかった大きな窓により開放感を実現する住まいとして、性能を向上させつつ、徹底したコストダウンにより従来より20%程度低い価格設定を実現。さらに当社が推進する太陽光発電の搭載により、全館空調による空気環境の良い住まいを、設備負担額実質ゼロで提供可能にしました。また、7月には、ウイルスを家の中に持ち込みにくくする設計や設備を多数採用するほか、ニューノーマルな働き方である「テレワーク」も快適に実現する住まい「新生活様式の家」を発表・発売を開始しました。
アキュラホームでは、新型コロナウイルス感染症が、感染拡大し始めた2020年3月から、クリーンモデルハウス宣言を掲げて、お客様と従業員の安全・安心を第一に事業を進めてきました。そのようなコロナ禍において、多くの施策を実施。その中でも、従業員、その家族、お客様の健康と安全を守るという想いを込めた入社式企画が高く評価されました。2020年度の入社式は、計115人の新入社員を全国17拠点に配置し、中継で結ぶ“分散型”で開催。感染予防対策を徹底的に行い、辞令は無人住宅展示場でお客様を案内するロボット・ゴーカンナ君を通じて手渡されました。その他、初の試みとして、ご家族の方、従業員にも入社式の様子をご覧いただけるようにYouTubeでの中継を行い、ご家族からは、「大変な状況の中でも、社員の健康と安全を確保しながら、一生の記念に残るユニークな入社式を開催してくださり、ありがとうございます。」というコメントをいただきました。
2020年オンライン入社式の様子
●初のコロナ対策部門を受賞 審査員コメント
オンラインとオフラインを融合させ、様々な工夫と企画を取り入れた入社式で新入社員の不安を払拭させる取組みが、特に注目を集め、コロナ対策を徹底しながらも、業務内容を縮小することなく、企業活動を続けたことが評価を受けました。
●従業員・ご家族・お客様の安全・安心の確保のため、様々な施策を展開
①「頑張ろう2020!アキュラサポート」の実施
4月に全社員に対し、物心両面での安心のために、在宅勤務環境を整えるための一律3万円の一時金の支給、そして従業員の不安をケアするために経営陣よりビデオメッセージを社内配信。また、在宅勤務によるコミュニケーションの減少を改善するため、社内コミュニケーションの活性化を目的としたWeb飲み会への補助金支給を実施(1人2000円、月1回)。
②リモートワーク推進による新たな働き方を検討
緊急事態宣言発令後、対象エリアを3日間休業。その後、「うつらない・うつさない」を第一義に住宅業界では難しいとされていたリモートワークを推進。社員のモバイル環境の整備など時間を要しましたが、最大90%の在宅率で業務を行いました。現在はWithコロナの時代に合った働き方を考え、モデルハウス事務所内の人数の削減、Web商談、紹介等によりビジネスモデルが変更することを視野に入れ、展示場の戦略的撤退などを検討しています。
③入社式をリモート、ソーシャルディスタンス確保で実施
2020年度の新卒社員115名を予定通り採用し、4月1日にリモートによる入社式を開催しました。マスク着用、アルコール消毒、検温、ソーシャルディスタンスの確保など衛生を徹底配慮。全国の支店17か所と本社をオンラインで結び、「3密」を回避。また新入社員の代表者には、当社のロボット「ゴーカンナ君」が辞令を渡し、非接触も徹底しながらの入社式を実施しました。
④Withコロナ時代のオフィスの在り方
在宅勤務とIT化の推進により、全国の都市部オフィスを3年で7割再編することを決定。新宿本社オフィス面積を4割削減するとともに、全国の都市部オフィスを郊外型のオフィスへと移行させる予定です。Withコロナ時代のニューノーマルな働き方を目指します。
⑤新たな会社行事のあり方として、コロナ禍における『新しい飲み会様式』を実施
大規模な移動や一堂に会しての飲食を伴わずに、大人数での飲み会を実現。半期に一度行われる優秀成績者への慰労会として社員約100名と幹部が参加し、全国各店舗をオンラインでつなぎ自由に会話が行えるようにすることで、参加者全員がリアルに集う飲み会のようなコミュニケーションを実現。
●住宅会社ならではの新たな取り組み
①クリーンモデルハウス宣言によりいち早く安全・安心を確保
モデルハウス内の換気・消毒の徹底。打ち合わせ時の社員のマスク着用義務化、手指の消毒の徹底。打ち合わせスペース等の除菌徹底。ご商談時にお客様へのマスクや除菌ウェットティッシュ等の提供を全国モデルハウスのポリシーとして掲げ、お客様から多くの安心の声をいただきました。
②トータルリモートシステムによる非接触の無人展示場を全国17か所に設置
3月末に見守りカメラやロボットにより、非対面・非接触で自由に見学できる無人展示場の第一号となるモデルハウスをさいたま市にオープンし、ゴールデン・ウィーク前には全国に配置しました。同時に、全国のモデルルームが、自宅からでも非接触・非対面で見学できる「百家百様」をスタート。日本で初となる無人展示場を実現するトータルシステムを展開いたします。
③総合展示場依存からオンライン集客に転換、全国一斉セミナーに5700組超が参加
新型コロナウイルスの感染が拡大し、総合展示場への来場が激減する中、オンライン相談会やセミナーによる集客、お客様との商談など、初期より積極的にオンラインを活用。3月21日には「感染症対策セミナー」をオンライン会議システムにより開催し、全国で300組超のお客様に視聴いただきました。その後も5月17日には全国から1300組以上のお客様を集めたWebセミナー「お得なマイホームセミナー」や5月30日のWebによる「新世代木造公開実験」の生中継イベントでは、業界初(当社調べ)となる5706組の方が視聴されるなど、アフターコロナの新しい集客方法を展開しています。こうしたオンラインの積極的な活用やオーナー様、取引業者様からの紹介等により、集客も大きく改善しました。
④コロナによって変化する住まいニーズを反映した商品開発
ゴールデン・ウィークに発売した「大空間の家」は、新世代木造工法を採用。従来の木造建築ではあり得なかった大きな窓により開放感を実現する住まいとして、性能を向上させつつ、徹底したコストダウンにより従来より20%程度低い価格設定を実現。さらに当社が推進する太陽光発電の搭載により、全館空調による空気環境の良い住まいを、設備負担額実質ゼロで提供可能にしました。また、7月には、ウイルスを家の中に持ち込みにくくする設計や設備を多数採用するほか、ニューノーマルな働き方である「テレワーク」も快適に実現する住まい「新生活様式の家」を発表・発売を開始しました。
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