専門用語ゼロで行動経済学を実践化。「すぐに使えるビジネス教養 行動経済学」12/8新発売!
年間10本の論文を発信する行動経済学の専門家が、迷いを減らす意思決定と行動変容の核心を解説。12/8(月)以降順次、全国の書店・ネット書店で発売!
フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、『すぐに使えるビジネス教養 行動経済学』(竹林 正樹・監修)を2025年12月8日(月)より順次発売します。本書は、行動経済学を“知識”ではなく“自分の行動を変える道具”として使えるようになる一冊です。

■行動経済学の“本当の使い方”が、はじめて腑に落ちる一冊
「行動経済学の本を読んだのに、余計に混乱した」
そんな声に応えるために生まれたのが本書です。
行動経済学はやさしく見えて、実は奥に“経済学の前提”が潜むため、専門外の読者には噛み砕きにくい。
かといって、わかりやすさを優先しすぎると、マーケティングとの混同やナッジの誤用が起こる。
本書はこうした混乱をすべて解消するために、数式なし・専門用語なし・実践性にこだわって書かれています。
本書が目指すのは、読者が読み終わった瞬間に「行動経済学って面白い!」「これなら明日から使える!」と思えること。
専門家ではなく、“仕事と暮らしにすぐ役立つ教養”として行動経済学を学びたいすべての人へお届けします。
■仕事・職場・生活にすぐ効く「ナッジの大全」としても
本書の後半は、とりわけ行動経済学の“実践パート”。
◎ヘルメット着用を促すには?
◎リモート会議の同調圧力を減らすには?
◎重要な仕事を後回しにしないには?
◎スマホ依存をやめるには?
◎介護、病気、いじめ…どう向き合う?
など、働く人・生活者が直面するリアルな問題に対し、具体的なナッジを提示。
「いつ、どこで、どう仕掛ければ行動が変わるのか」が驚くほど明確になります。
■本書の構成
第1章 そもそも行動経済学って?
第2章 認知バイアスが解釈を歪め、意思決定に影響を与える
第3章 人間が非合理な行動をとるメカニズムを解明する「プロスペクト理論」
第4章 認知バイアスの特性に沿ったナッジを用いる
第5章 働く人たちのためのナッジ
第6章 心身の不調を克服するためのナッジ
■監修者プロフィール
竹林 正樹
青森県出身。青森大学客員教授。
立教大学経済学部、米国University of Phoenix大学大学院(Master of Business Administration)、青森県立保健大学大学院修了(博士(健康科学))。
行動経済学を用いて「頭ではわかっていても、健康行動できない人を動かすには?」をテーマにした研究を行い、年間10本ペースで論文執筆。
「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)をはじめ、各種メディアでナッジの魅力を発信。
代表作は『心のゾウを動かす方法』(扶桑社)、『ビジネスパーソンのための使える行動経済学』(大和書房)。
■書籍概要

書籍名 : すぐに使えるビジネス教養 行動経済学
監修者 : 竹林 正樹
ページ数: 160ページ
価格 : 1,870円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
発売日 : 2025年12月8日(※以降順次)
ISBN : 978-4-86680-348-7
【書籍詳細】
https://www.forestpub.co.jp/author/takebayashi_masaki/book/B-2207
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4866803487/forestpublish-22/
■会社概要
会社名 : フォレスト出版株式会社
所在地 : 〒162-0824
東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F
設立日 : 1996年4月1日
代表取締役: 太田 宏
業務内容 : 出版物の企画・制作および販売
URL : https://www.forestpub.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
