クラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディシェイプのアコースティックギター登場 ヤマハ アコースティックギター『CSF1M』『CSF3M』
− コンパクトなボディながらフルサイズのギターのような豊かな響きを実現 2月23日(金)発売 −
ヤマハ株式会社は、通常サイズの約90%のスモールサイズなアコースティックギターの新製品として、『CSF1M』『CSF3M』を2月23日(金)から発売します。
<価格と発売日>
品名:ヤマハ アコースティックギター
品番/価格(税抜き):
CSF1M VN/60,000円
CSF1M TBS/60,000円
CSF3M VN/75,000円
CSF3M TBS/75,000円
発売日:2月23日(金)
※品番の末尾はカラーを表しています。VN:ビンテージナチュラル、TBS:タバコブラウンサンバースト
<製品の概要>
当社は1966年に手工ギターの研究開発をスタート、幅広いジャンルにわたるギターを開発・製造してきており、高い評価を得ています。通常のギターに加えてサイレントギターやトランスアコースティックギターなど、ユニークな商品を含め多彩なラインアップを充実してきました。
このたび発売する『CSF1M』『CSF3M』は、スモールサイズのアコースティックギターの新製品です。クラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディシェイプに、フィンガリングしやすい600mmの短い弦長を組み合わせることで、くつろぎながら演奏を楽しめます。また、ヤマハ独自の最新の音響解析技術を用いて開発した新形状スキャロップドブレイシング(響棒配置)により、コンパクトなボディながらフルサイズのようなギターの豊かな鳴りを実現しています。
<主な特長>
1.リラックスして演奏できるスモールサイズ
クラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディシェイプに、フィンガリングしやすい600mmの短い弦長を組み合わせることで、全体サイズが通常の約90%とコンパクトなサイズとなりました。部屋でくつろぎながら爪弾いたり、アウトドアに持ち出して自然の中で楽しむなど、いつもそばに置いておきたくなるギターです。
2.コンパクトなボディながらフルサイズのギターのような豊かな響き
通常、コンパクトなボディのギターは音量が小さくなりますが、ヤマハ独自の音響解析技術により開発された新形状のスキャロップドブレイシング(響棒配置)により、コンパクトなボディながらフルサイズのギターのような豊かな響きを実現しました。粒立ちの良い暖かみのあるサウンドで、アルペジオやソロギターに最適です。
3.ピックアップを搭載しライブ演奏やレコーディングでも活躍
電源を必要としないパッシブタイプのピックアップを搭載しており、ライブやレコーディングなど幅広いシーンでも活躍します。プリアンプや電池ボックスを本体に装着しないため、生鳴りへの影響もほとんどありません。
4.充実のスペック
『CSF1M』は表板に単板を用いた「ソリッドトップ」、『CSF3M』は、ボディの全ての面に響きのよい単板を用いることで、豊かな鳴りを生み出す「オールソリッドボディ」に「ウッドバインディング」という縁飾りを施すことで、サウンド、外観ともにクラスを超えた高品質な仕様です。
また、『CSF1M』『CSF3M』ともに軽量かつクッション性に優れた専用のライトケースが付属します。
アコースティックギター製品情報サイト
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/ac_guitars/index.html
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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