フジフイルム スクエア 企画写真展「写真家・平間至の両A面」アー写(アーティストの写真)/エー写(営業写真館の写真)
開催記念対談 動画を公開!写真家 平間 至 ×企画制作担当 佐藤正子
Web動画名 : フジフイルム スクエア 企画写真展「写真家・平間至の両A面」
~アー写(アーティストの写真)/エー写(営業写真館の写真)~記念対談(約15分)
URL : https://youtu.be/rr9VaIOrzqU
フジフイルム スクエア ウェブサイトからご覧いただけます。
https://fujifilmsquare.jp/
■ Web動画概要
フジフイルム スクエアは、企画写真展 「写真家・平間至の両A面」~アー写(アーティストの写真)/エー写(営業写真館の写真)~の開催を記念し、平間 至氏と企画制作を担当した佐藤正子氏の対談動画を公開します。
平間至氏には、ミュージシャンをはじめとする“アーティスト”を撮影しメディアに掲載するコマーシャルカメラマンと、家族や個人の人生の一コマを大切に残す“営業写真館”の館主、二つの貌があります。そのいずれの写真も“音楽が聴こえてくるような躍動感あふれるポートレート”です。仕事を重ねて意気投合した佐藤正子氏が聴き手となり、平間氏が、撮る者と撮られる者が気持ちを通わせながら作品を一緒に作り上げる独自の写真観を語ります。
この対談を、ご来館の前に、あるいはご覧になった後改めてご覧いただき、会場の1点1点の作品から何かを感 じていただく参考にしていただいたり、ご来館が難しい方にも、本展をお楽しみいただく機会にしていただければ幸いです。
■ Web動画ストーリー
被写体の有名無名にかかわらず、内面が解放された瞬間をとらえ続ける平間氏。そのバックグラウンドには、実家「ひらま写真館」(宮城県塩竈市)で写真と音楽に囲まれて育った生い立ちや、パンクロックに感性を揺り起こされた中学時代の記憶があります。そして2011年、故郷を襲った東日本大震災に人生観を覆されながらも再起し、2015年「平間写真館TOKYO」を開設します。平間氏の写真家としての活動が30年を超えた今日、“僕にとってカメラは楽器”と語る独自の世界に至る道筋を、対談を通じて紐解いていきます。
■ 写真展概要
フジフイルム スクエアは、2022年6月10日(金)から6月30日(木)まで、「写真家・平間至の両A面」 ~アー写(アーティストの写真)/エー写(営業写真館の写真)~を開催致します。タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ数多くのアーティスト写真を撮影し、“音楽が聴こえてくるような躍動感あるポートレート”で写真界に新しいスタイルを打ち出したと評価される写真家・平間至。宮城県塩竈市に祖父が開業した写真館の三代目として生まれた平間にとって、さまざまなメディア掲載のために撮影したアーティストたちの写真と、東日本大震災後の2015年に東京で再生した平間写真館TOKYOでの活動は、そのどちらもが欠かせない「両A面」といえます。2020年写真家としての活動を開始してから30周年を迎え、また、震災から10年の節目となった2021年を経て、平間がこれまで撮影してきたアーティスト写真(アー写)、営業写真館の写真(エー写)から精
選した約160点によって、平間にとっての「それぞれのA面」を音楽と写真への感謝を込めて展示します。
■ 開催概要
企画展名 :フジフイルム スクエア 企画写真展
「写真家・平間至の両A面」 ~アー写(アーティストの写真)/エー写(営業写真館の写真)~
開催期間 :2022年6月10日(金)-6月30日(木)
10:00–19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
ウェブサイト・電話でご確認ください。
会 場 :フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2・ミニギャラリー
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3351 URL https://fujifilmsquare.jp/
※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、ご案内し ています。
入 館 料:無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数 :フィルム/デジタルカメラ両方による撮影。カラー/モノクロ「銀写真プリント」約160点(予定)。
(展示作品には、「銀塩黒白印画紙」と、富士フイルムの「銀写真プリント」を使用。)
主 催 :富士フイルム株式会社
協 力 :タワーレコード株式会社、平間写真館TOKYO
企 画 :コンタクト
■ 平間 至 (ひらま いたる) プロフィール
1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。1996年からタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける。2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加。2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK FES」を主宰。2015年1月、東京・世田谷の三宿に平間写真館TOKYOをオープン。
■ 佐藤正子 (さとう まさこ) (写真展企画制作)プロフィール
上智大学文学部新聞学科卒業。写真通信社入社後、写真展の企画制作に携わる。2012年、展覧会企画制作会社コンタクト設立。写真を中心とした展覧会の企画を中心に、ロベール・ドアノーの日本国内での著作権管理、編集企画にも従事。これまで、ロベール・ドアノー、ジャック=アンリ・ラルティーグ、植田正治、牛腸茂雄、ソール・ライターなどの国内巡回展を企画制作。
展示作品に登場する皆さま(順不同、敬称略)
赤井英和&ガガガSP、あがた森魚、浅野忠信、安室奈美恵、アンガールズ、石川さゆり、井上陽水&ジェーン・バーキン、忌野清志郎、内田裕也、内田有紀、エレキコミック、エレファントカシマシ、大友康平、大橋トリオ、大橋トリオ&羊毛とおはな、奥田民生&達川晃豊、折坂悠太、カジヒデキ、かしまし娘&UA、勝手にしやがれ&オダギリ・ジョー、岸田繁 (くるり)、銀杏BOYZ、甲本ヒロト(THE BLUEHEARTS)、斉藤和義、在日ファンク、坂本慎太郎、佐久間正英、笹久保伸、笹倉慎介、指原莉乃、サンボマスター、椎名林檎(東京事変)&首藤康之、四家卯大、シシド・カフカ、菅田将暉&あいみょん、スネオヘアー、関取花、そのまんま東、ダウンタウン、高田純次&ケツメイシ、高橋幸宏、田島貴男、田中泯、チーム直坊、東京スカパラダイスオーケストラ & 宮本浩次、怒髪天、ドレスコーズ、中島美嘉、七尾旅人、のん、原田郁子、細野晴臣、布袋寅泰、マカロニえんぴつ、真心ブラザーズ、松本隆、峯田和伸(銀杏BOYZ)、山嵐&ザ・グレート・カブキ、山下達郎、山田洋次&坂本龍一、由紀さおり、ゆず、横山剣(クレイジーケンバンド)&宮史郎(ぴんから兄弟)、吉田親子、凛として時雨、和田アキ子、布袋寅泰&Char、ACIDMAN &YOU、AI、BEAT CRUSADERS & 松たか子、Boom Boom Satellites 、BRANKEY JET CITY 、BUMP OF CHICKEN 、CHAI 、DEXPISTOLSROC TRAX、EGO-WRAPPIN' & 中田秀夫、ELT(Every Little Thing)、HY & ケンさん、Mr. Children、Official髭男dism、ONE OK ROCK、PIZZICATO FIVE、SANDII 、SEKAI NOOWARI 、SK& T、SOFT BALLET、SPEED、Suchmos 、TAKA(ONE OK ROCK) 、THE BLUEHEARTS、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、THE THRILL、UA、YMO、平間写真館TOKYOのお客さま
■ 出展作品の一部(予定)
[ 写真使用についてのお願い ]
①本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。 また、使用終了後は、写真データを破棄ください。
②トリミングはお控えください。 ③クレジット表記がある場合は明記ください。 ④写真の上に文字は載せないでください。
写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。クオリティの高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館の他、最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナー、さらには、スキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。年中無休(年末年始を除く)、入館無料。
富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。
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