「ひふみん」加藤一二三九段が引退後、初の刊行!
「[新装版]ひふみんの将棋入門」 読みやすく、すぐ指せる入門書
産経新聞社の関連会社である産経新聞出版は、「ひふみん」の愛称で親しまれている将棋棋士(九段)、加藤一二三(ひふみ)氏の著書「[新装版]ひふみんの将棋入門」(四六判並製、208ページ、1200円+税)を刊行しました。今年6月の引退後、初の刊行で、読んで将棋をすぐ指せるようになる入門書です。空前の将棋ブームの火付け役となった中学生棋士、藤井聡太四段についての評価も記されており、初心者のみならず、将棋ファン必読の書です。
本書は平成25年4月に産経新聞出版から刊行された「脳が活性化する!大人がもう一度はじめる将棋入門」の新装版。第1章と第2章では、駒の動かし方やルールを丁寧に説明し、第3章では3手詰めを中心に詰め将棋50題も収録しており、まったくの初心者にも分かりやすい内容になっています。
また、藤井四段評が書かれているほか、第4章では「負けは次につながる」「美しいものは正しい」などユニークな将棋・人生論も披露しており、テレビでおなじみの「ひふみん」の素顔に迫れる一冊です。
「[新装版]ひふみんの将棋入門」の主な内容
はじめに
第1章 基本ルールを学ぼう
第2章 知っておきたい役立つ法則
第3章 詰将棋に挑戦しよう
第4章 将棋の奥深い世界
本書についてのお問合せ先
産経新聞出版 電話03-3243-8374(平日10~18時)ファクス03-3243-0573
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