「いい夫婦の日(11月22日)」にちなんで夫婦の馴れ初め特集2023!編集部が選んだ胸キュンエピソード10選

株式会社ネクストレベル

11月22日は「いい夫婦の日」。みなさんの中には、この日を選んでプロポーズした人や婚姻届を提出した人もいるのではないでしょうか。


株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/)では、来る「いい夫婦の日」にちなみ、既婚男女133人に聞いた馴れ初めについてのエピソードから、縁結び大学編集部が面白いと感じたものや共感できるものをピックアップしてご紹介します。


  • 編集部が選んだ「馴れ初め」胸キュンエピソード10選

カップルの出会いから結婚にいたるまでの馴れ初めエピソードを、「胸キュンエピソード10選」として、出会ったきっかけ毎にご紹介します。


  • 1.社内恋愛の馴れ初め話「一目惚れから始まった・・・」


新入社員ガイダンスに来た先輩だった彼に一目惚れしました。たまたま配属先の直属の先輩となって、彼に認められたくて必死に仕事をしました。何年か後、廊下ですれ違いざまに飲みに誘われ、会社には内緒で付き合うことになって結婚しました。(50代女性・東京都)


先輩に認められたくて健気に頑張る姿がいじらしくてキュンキュンしませんか。職場での出会いは、特別に意識をすることなく知り合えるので自然と仲良くなれ交際に発展するパターンが多いそう。一緒に仕事をすると普段にはない一面も見れるので、男女ともにときめくこともあるのかもしれませんね。


  • 2.学校の馴れ初め話「出席番号が前後だったことが始まりだった」

高校時代、彼は出席番号が私の次でした。ずっと好きでいてくれたみたいです。私のことを好きなことを私の友達に相談していたらしいです。私が趣味の推し活で忙しいときを避けて告白してくれました。主人の初めて買ったCDと私が好きなグループが同じでちょっと運命感じました。(30代女性・愛知県)


好きな子が前の席だと、後ろの席から背中を見るだけでも幸せを感じたりしませんでしたか。
学生時代のクラスや部活、サークルなどでの出会いが恋愛に発展した馴れ初め話は、青春そのもの。大人では味わえないピュアなエピソードなので、その甘酸っぱさに胸がキュンとし懐かしく感じる人も多くいそうですね。


  • 3.バイトの馴れ初め話「バイトを辞めるときに気がついた彼への気持ち」

私がバイト先を辞めることになったときに、離れるのが寂しいと思って連絡先を聞いたのがきっかけです。それまで、休日に8時間今の旦那とシフトによくペアで入っていたので、どういう人なのか人となりを知っていたので。(40代女性・石川県)


一緒にいる時間が長くなると自然と距離感が縮まって恋愛感情が芽生えるのも不思議ではありません。好きな子とはバイトのシフトを合わせて一緒に勤務したなんて人もいるのでは。青春時代の思い出のひとつにバイト恋愛があるという人も多そうですね。


  • 4.友達の紹介の馴れ初め話「徐々に親しくなって意気投合」

妻と知り合ったのは、共通の友人の紹介で、妻の親族が経営するレストランに連れていかれたとき。妻がそこで店員としてその店を手伝っていた。妻と共通の友人たちとその店を何度か訪れているうちに親しくなって意気投合した。その後二人で会うようになっていったという経緯。(50代男性・埼玉県)


共通の友達がいると親近感も高く、距離感も縮まりやすいものです。友達から事前に情報をもらえるから安心感もありますよね。


  • 5.合コンの馴れ初め話「あの日、合コンに行ったのは神社のご利益かな」

私はずっと好きな人がいました。完全な脈なしでその人を吹っ切るために友達と京都旅行の際、地主神社にお参りに行きました。参拝した当日に合コンの誘いのLINEがきました。普段なら断っているのですが、参拝後ということもあり行くことにしました。合コンの翌日が仕事だったため一次会で帰る予定でしたが、当日に急遽休みでいいと職場から連絡があり、二次会まで参加することにしました。その結果、今の夫と仲良くなり結婚に至りました。地主神社の御利益かなと思っています。(30代女性・東京都)


いいことがないなと感じるときは、行動を変えるだけで気持ちの切り替えができますよね。気乗りしない合コンのときはこのエピソードのように運気を上げてから行くと思わぬ良縁にめぐまれるのかもしれませんね。


  • 6.趣味の馴れ初め話「推し活で繋がった私たち」

私も夫もアイドルオタクで、アイドル現場で知り合いました。女性アイドル現場だったので、そもそも女性ファンは少なく、男性ファンの方と仲良くなるとチヤホヤしてもらえるような環境でした。 夫はその時知り合ったグループの一人で、地方遠征などにもみんなで一緒に行っていました。夫は無口であまり話をするタイプではありませんでしたが、待ち時間などで一緒になっても無言の時間が苦にならず落ち着く存在でした。そういう性格なこともあって、告白されたのも知り合ってからかなり経ってからでしたが、その分お互いをよく知っていたので別れの危機みたいなものは一度もありません。その後、結婚して子どもが産まれから、子どもと一緒にアイドルに会いに行ってたら喜んでもらえ、アイドル自身も「私がキューピッド」と公言していてとても幸せです。(40代女性・神奈川県)


好きなことを一緒に楽しめるカップルは、ふたりの時間をもちやすく絆も強まります。エピソードのように趣味を同じくする人の集まりに出かけたり、接点をもつことで人間関係の幅も広がりマンネリ化も防げそう


  • 7.マッチングアプリの馴れ初め話「初めて会ったときの優しさに惹かれた」

マッチングアプリを通じて出会いました。最初に会った時に、寒い中温かい飲み物を走って買いに行ってくれ、優しい人だなと好印象を持ちました。(30代女性・愛知県)


やり取りを何度かした相手でも初対面のときは誰でも緊張するもの。エピソードのように優しくされるとホロっとさせられてしまうかも。マッチングアプリでの出会いは、初デートでの最初の対応がポイントとなりそうです。


  • 8.SNSの馴れ初め話「SNSで韓国人の彼と知り合い結婚」

インスタグラムで出会いました。私は韓国が好きで韓国語の勉強をしており、彼は日本が好きで日本語の勉強をしていました。意気投合しすぐにLINEを交換しました。毎日LINEと電話で日常を共有したり、お互いの言語や文化を勉強しました。付き合ってもいないのに「かわいい、好きだよ」と直接電話で伝えてくれたり、メッセージをしてくれたり、電話ができない日はボイスメッセージをくれました。連絡をするようになってから3か月後、日本に来てくれて会いました。そこで告白され付き合うことになりました。彼は一度韓国に帰り、すぐに一緒に暮らせるようにと観光ビザで日本に来て2か月一緒に住むようになりました。そのビザが切れてもっと長く一緒にいるためにとすぐにワーキングホリデーの申請をし2か月後にはビザを取得、また日本で一緒に暮らすようになりました。1年ほど一緒に暮らしビザが切れるタイミングで結婚しました。(20代女性・北海道)


ドラマのようなエピソードに思わずうっとりしますね。一方で出会い目的でインスタグラムを利用すると犯罪に巻き込まれる可能もあるので注意しましょう


  • 9.婚活イベントの馴れ初め話「最初は彼に興味がなかったけど・・」


婚活パーティーで出会いました。他にいい人もいなかったので強いて言えばで投票した彼とマッチングしました。連絡も最初はとっていませんでしたが、会ってから1ヶ月後くらいに彼から連絡をもらい初めて飲みに行きました。一緒に遊んでみるととても良い人で、また遊びたいなと思いました。そこからちょこちょこ遊びに行くようになり、3ヶ月後くらいにお付き合いすることに。お互い結婚も意識する付き合いになっており、2年後には結婚にいたっています。(30代女性・北海道)


マッチング成立後から時間が空いても、連絡がくれば意外と嬉しかったりするもの。時間を空けすぎずに連絡を取り合いデートを重ねられるかが、交際成立のポイントとなりそうです。


  • 10.結婚相談所の馴れ初め話「理想の条件を外して検索して出てきたのが現在の夫でした」

私たちは、香川県が運営するマッチングシステムの中で出会いました。登録の最初には、条件をいろいろと選択していました。ある日、その条件を全部外して検索したところ出てきたのが夫でした。夫は、「子どもありの方を希望」にチェックが入っていました。そこは気になる点でしたが、スタッフさんから、まずは会ってみると良いでしょうと言われて会いました。夫は、「子どもを持つことを希望している方」という意味に勘違いしていたようです。その後、月1回のデートを3回、プレプロポーズ、プロポーズを経てとんとん拍子で結婚しました。婚活中の方がいらっしゃいましたら、条件をいったん全部外してみること、まずは会ってみることの大切さを声を大にして伝えたいです。結婚生活でもおっちょこちょいな夫ですがそこがまたかわいいと思えるので、私たちは相性が良いのかなと日々幸せを感じています。(30代女性・香川県)


相手に求める条件は大切だけれど、どこまでこだわるべきか悩みますよね。ゆずれないところはあっても適度に妥協し相手を受け入れることで交際成立までたどり着く可能性が高そうです。条件を全部外して検索したところ出てきたのが夫だったなんて運命を感じますね。


  • 番外編「お好み焼き屋さんの相席が運命の出会い!?」

友達とお好み焼きを食べに行きました。そこのお好み焼き屋さんは混んでいて相席になりました。初めはいやだなぁと思っていたのですが、話してみると楽しくていつの間にか次に会う約束をしていました。(40代女性・大阪府)


偶然相席になった人と結婚するなんてロマンチック。運命の人は案外近くにいるのかもしれないですね。


  • 「運命を感じた」出会いは27.8%、半数は「何も思わなかった」

男女133人に結婚した相手の第一印象について聞いたところ、49.6%の男女が「何も思わなかった」と回答しました。一方で27.8%の男女が「運命を感じた」と回答しました。


結婚相手と出会ったときの印象について、それぞれの理由を聞いてみると以下のような意見が見られました。


◇「何も思わなかった」と回答した人の理由

話をしていくうちに相手のことをどんどん知りたくなりました。最初は特に恋愛対象として話をしていなかったです。(50代男性・奈良県)

最初は特別な感情はありませんでしたが、仲良くなるにつれてとても優しいところに惹かれていきました。(40代女性・神奈川県)

最初は第一印象特にタイプでもなかったが、時間をかけて好きになった。(30代男性・福岡県)


時間をかけて好きになるタイプでしょうか。初対面の印象が良くなくてもその後の付き合い方で関係性が深まり交際に発展するという回答が多くみられました。


◇「運命を感じた」と回答した人の理由

初めてあったときに、懐かしい感じがした。(50代男性・大阪府)

たまたま職場の廊下を歩いている時に彼が目に入った瞬間にそれまで何の接点もなかったのに、「あ、私この人と結婚するな」とビビビッと感じました。(30代女性・熊本県)

初めて会った最初に握手をした時、なぜかこの人と結婚するかもと感じた。当時の私は別に付き合っていた恋人がいたにも関わらず。不思議でした。(40代女性・茨城県)


直感で「この人と結婚するかも」と感じたという回答や、懐かしさを感じるといった回答が多くみられました。初対面での直感があれば、その後もトントンと結婚まで進みそうですね。


◇「その他」と回答した人の理由

うるさくて場を盛り上げるタイプの旦那です。初めて会ったときは絶対関わりたくないと思いました。大人の男性がタイプだったので子供っぽく感じたためです。(40代女性・岐阜県)

話し方もそっけなく、人の嫌がることも平気で言う人で最初はむしろ苦手なタイプでした。(30代女性・広島県)


初対面の印象が良くなかった、最初は苦手なタイプだったという回答がみられました。最初にマイナスの印象からスタートすると、後にプラスの印象が見えたときにぐっと相手に惹かれていくということがあるのかもしれませんね。


  • 「いい夫婦の日」は、お互いに感謝の気持ちを伝え合おう

今回は、マッチングアプリを介した出会いや、職場での出会い、思わずキュンキュンしてしまう学生時代の恋愛や運命的な出会いなど、さまざまなシチュエーションでのエピソードをご紹介しました。ご自身の体験と重なるエピソードもいくつかあったのではないでしょうか。


人との出会いは一期一会。パートナーの方との出会いに感謝し、ふたりの時間を大切にして過ごしてくださいね。来る「いい夫婦の日」は、ぜひご夫婦・カップルでお互いに感謝の気持ちを伝え合ってみてください。


【調査概要】

調査方法:インターネットアンケート

アンケート母数:男性41名・女性92名【合計133名】

実施時期:2023年10月6日〜10月14日

調査実施主体:縁結び大学https://jsbs2012.jp/date/

調査会社:株式会社ネクストレベル


☆関連ページ:https://jsbs2012.jp/date/kekkon-naresome


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上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2008年03月