7回目となる「ライトダウンキャンペーン2020」を開催
木材の循環利用を通じ健全な森林環境の維持に貢献
大東建託グループ(本社:東京都港区)は、6月19日(金)※1とクールアース・デーである7月7日(火)の2日間、全国のグループ関連施設での一斉消灯を行う「ライトダウンキャンペーン2020」を実施します。本取り組みは、地球温暖化に対する意識向上のために2014年より毎年実施しており、本年も実施期間中の節電効果量に応じた植林を予定しています。
※1 夏至である6月21日が日曜日のため、当社グループは19日(金)に前倒して実施します。
※1 夏至である6月21日が日曜日のため、当社グループは19日(金)に前倒して実施します。
■「ライトダウンキャンペーン2020」概要
内容:全国の大東建託グループ関連施設で一斉消灯 日時:①6月19日(金)20時~22時 ②7月 7日(火)20時~22時 |
当社と国産材の活用で協業している岩手県住田町は、森林・林業日本一のまちづくりを目指しており、今年も支援を予定しています。
■累計2,644本※2の杉を植林し、健全な森林環境の維持、再生に努めています
森林は地球温暖化の原因となる温室効果ガスを吸収し、炭素として固定する機能があります。その効果は伐採・加工された木材になっても継続されるため、適切な木材の使用は、森林環境の循環にもつながります。
当社では、昨年、456本の杉を植林し、累計で2,644本を植林しました。また、当社が提供する賃貸建物のうち8割は木造で造られており、木材の積極的な活用を推進して、森林環境の循環促進に努めています。今後も木材の循環利用を通じて、健全な森林環境の維持、再生に貢献していきます
※2 過去6回の植林実績合計数
■ライトダウンキャンペーンとは
夏至の日と7月7日(クールアース・デー)の両日、20時から22時までの間、全国のライトアップ施設や職場、家庭の明かりを一斉に消すことを促す活動です。消灯することによって電力の消費が抑制され、発電時に発生する温室効果ガスの削減にもつながります。
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