富山県の伝統料理を実際に調理して学ぶ地域文化の授業を開催
富山県と富山県アンテナショップ「日本橋とやま館」の協力授業 5月13日(土)開催
伝統料理を調理する実習では、「昆布〆」を行い、使用する特産品「昆布」は、事前に授業参加者の自宅へ郵送します。
◆授業概要
富山県の職人(料理人)が講師となり、全国の子ども達と直接オンラインで繋がり、富山の「独特な地理・自然」「歴史」「産業」「食文化」など、富山県出身で富山県のことを知り尽くした専門家の講師だからこそ話すことのできる、他では聞くこと・体験することができない内容を教えます。
参加者の中心である子どもたちはもちろん、そのご家族も一緒に富山を存分に体感できる構成となっています。
<富山湾を知り尽くした専門家から学ぶ特産品を使った実習も!>
富山の自然や、文化、歴史を学んだ後には、富山の食文化を代表する伝統料理の昆布〆作りを本物の職人(料理人)から実際に教えてもらい、家族力を合わせて調理に挑戦します。
実習内容は、富山県の特産である昆布〆の調理法を食の伝統についてと共に「日本橋とやま館・富山はま作」の料理長から直々に調理法を学びます。
◆料理長
浜守 淳 氏
日本橋とやま館 和食レストラン「富山はま作」
富山県射水市新湊出身
赤坂の料亭、新宿の割烹で経験を積み、1999年 東銀座に「新湊 はま作」を開店。
2016年日本橋とやま館開館にあたり、日本橋に移転「富山はま作」とする。
※調理で使う昆布〆セットを事前に授業参加者宅へ配送します。
◆開催日時
2023年5月13日(土)15時00分~16時00分
◆受講方法
オンライン(Zoom)
◆対象
お子様は小学生以上推奨。保護者様もご同席ください。
◆受講料
・受講料:5,500円(税込)
・送料:1,150円
◆協力
・富山県
・日本橋とやま館
◆お申し込みページ
https://kodohapi.com/toyamakentankyu/press230420
◆「こどハピ」とは?
こどハピは「子ども達が自らの才能に気づける場所」をコンセプトに掲げた体験型オンラインスクールです。
学校の教科書をもっと深く、もっとリアルに学べるカリキュラムや、職業体験の講座、工場見学、地域文化講座など様々なジャンルをそれぞれの専門家がわかりやすく教えます。
子ども達は専門家から直接学ぶことによって、他では学べない知識を得ることができ、またここでしかない貴重な体験ができることで気づきの幅が広がり、探究心を育みます。
HP:https://kodohapi.com/
◆協力
■富山県:https://www.pref.toyama.jp/
■日本橋とやま館:https://toyamakan.jp/
◆株式会社シンシアージュ 会社概要
■代表取締役:久木田敬志
■事業内容:子ども達が自らの才能に気づける体験型オンラインスクール「こどハピ」の運営
■HP: https://kodohapi.com/
■所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F
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