アドビ、デジタルメディア事業部門担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CBO(最高事業責任者)にデイビッド ワドワーニを任命
【2021年6月9日】※当資料は、2021年6月2日に米国で発表されたプレスリリース( https://news.adobe.com/news/news-details/2021/Adobe-Appoints-David-Wadhwani-as-Executive-Vice-President-and-Chief-Business-Officer-of-Its-Digital-Media-Business/default.aspx )の抄訳です。
Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、デジタルメディア事業部門担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CBO(最高事業責任者)にデイビッド ワドワーニ(David Wadhwani)を任命したことを発表しました。ワドワーニは、Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudを含むアドビのグローバルなデジタルメディア事業の責任者として、同事業部内の製品チームと密接に連携しながら、製品マーケティング、戦略的パートナーシップ、カスタマーサポートおよびワールドワイドのGo To Market戦略を統括し、アドビの会長、社長兼CEO(最高経営責任者)のシャンタヌ ナラヤンに直接レポートします。ワドワーニは2010年から2015年までアドビのデジタルメディア事業部門のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めていました。
Adobe Creative Cloudは、学生から最も要求の厳しいプロフェッショナルまで、誰もが持つストーリーの具現化と、その発展をサポートするためのツール、プラットフォーム、コミュニティを提供します。Adobe Document Cloudは、どこでも誰とでも仕事をする必要がある今の時代に、文書の閲覧、編集、共有、スキャン、署名といった業務を再定義し、文書業務の生産性向上を加速します。
アドビは、製品イノベーションや精力的なデータドリブン型デジタルビジネスを継続し、新たな業種、地域、セグメントへの挑戦を続けることで、Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudが獲得可能な市場規模は2023年までに約620億ドルに達すると想定しています。
アドビの会長、社長兼CEOのシャンタヌ ナラヤンは、次のように述べています。「デジタルメディア事業の責任者として、再びデイビッドを迎えられることを嬉しく思います。彼は革新的なリーダーであり、業務遂行力、イノベーション、事業成長において素晴らしい実績があります。その豊富な経験と実績に加え、アドビとお客様への情熱を持つデイビッドは、Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudが新たな成長フェーズを迎えるにあたり、激変するクリエイティブ分野とドキュメント分野の理想的なリーダーです。」
デイビッド ワドワーニは、次のように述べています。「今日、デジタルコンテンツは世界を席巻しています。個人のアーティストから、ストーリーテラー、ビジネスオーナー、果ては最大手のグローバルブランドに至るまで、デジタルはあらゆる人々の表現と活動の母体となっています。このような時代に再びアドビの一員となれることを光栄に思います。Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudは、革新的な方法での自己表現およびワークフローのデジタル化により、世界中の何百万人もの人々をサポートしています。アドビのデジタルメディア事業に大きな追い風が吹いている今、この勢いを生かし、皆様により一層の価値を提供してまいります。」
ワドワーニは、自らベンチャーパートナーを務めるGreylock Partnersからアドビに復帰しました。Greylockのパートナーとなる以前は、AppDynamicsの社長兼CEOを務め、同社のSaaSファーストなビジネスへの転換と、4年で年間経常収益約10倍という驚異的な成長をもたらした立役者となりました。2017年に、AppDynamicsは約40億ドルでCiscoに買収されています。
2010年から2015年までは、アドビのデジタルメディア事業部門担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして、同分野におけるリーダーシップの推進、新市場への拡大、クラウドベースのサブスクリプションビジネスへの転換といった重要な貢献を果たしています。それ以前は、2005年にアドビが買収したMacromediaで開発者向け製品部門のバイスプレジデントを務めていました。またブラウン大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得しており、現在もブラウン大学コンピュータサイエンス学部の諮問委員を務める他、メトロポリタン美術館のデジタル諮問委員、StoryCorpsとサンフランシスコ美術館の評議員も務めています。
▼プレスリリースはこちらからもご覧いただけます。
●アドビニュースルームサイト
https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202106/20210609_adobe-appoints-david-wadhwani.html
● PDF
https://www.adobe.com/content/dam/cc/jp/news-room/pdfs/202106/20210609_adobe-appoints-david-wadhwani.pdf
■「アドビ」について
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。このアドビのビジョンは3つのクラウドサービスで支えられています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://acrobat.adobe.com/jp/ja/ )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://www.adobe.com/jp/what-is-adobe-experience-cloud.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト ( https://www.adobe.com/jp/ ) に掲載されています。
©2021 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe and Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States/ or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、デジタルメディア事業部門担当エグゼクティブバイスプレジデント兼CBO(最高事業責任者)にデイビッド ワドワーニ(David Wadhwani)を任命したことを発表しました。ワドワーニは、Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudを含むアドビのグローバルなデジタルメディア事業の責任者として、同事業部内の製品チームと密接に連携しながら、製品マーケティング、戦略的パートナーシップ、カスタマーサポートおよびワールドワイドのGo To Market戦略を統括し、アドビの会長、社長兼CEO(最高経営責任者)のシャンタヌ ナラヤンに直接レポートします。ワドワーニは2010年から2015年までアドビのデジタルメディア事業部門のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めていました。
Adobe Creative Cloudは、学生から最も要求の厳しいプロフェッショナルまで、誰もが持つストーリーの具現化と、その発展をサポートするためのツール、プラットフォーム、コミュニティを提供します。Adobe Document Cloudは、どこでも誰とでも仕事をする必要がある今の時代に、文書の閲覧、編集、共有、スキャン、署名といった業務を再定義し、文書業務の生産性向上を加速します。
アドビは、製品イノベーションや精力的なデータドリブン型デジタルビジネスを継続し、新たな業種、地域、セグメントへの挑戦を続けることで、Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudが獲得可能な市場規模は2023年までに約620億ドルに達すると想定しています。
アドビの会長、社長兼CEOのシャンタヌ ナラヤンは、次のように述べています。「デジタルメディア事業の責任者として、再びデイビッドを迎えられることを嬉しく思います。彼は革新的なリーダーであり、業務遂行力、イノベーション、事業成長において素晴らしい実績があります。その豊富な経験と実績に加え、アドビとお客様への情熱を持つデイビッドは、Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudが新たな成長フェーズを迎えるにあたり、激変するクリエイティブ分野とドキュメント分野の理想的なリーダーです。」
デイビッド ワドワーニは、次のように述べています。「今日、デジタルコンテンツは世界を席巻しています。個人のアーティストから、ストーリーテラー、ビジネスオーナー、果ては最大手のグローバルブランドに至るまで、デジタルはあらゆる人々の表現と活動の母体となっています。このような時代に再びアドビの一員となれることを光栄に思います。Adobe Creative CloudとAdobe Document Cloudは、革新的な方法での自己表現およびワークフローのデジタル化により、世界中の何百万人もの人々をサポートしています。アドビのデジタルメディア事業に大きな追い風が吹いている今、この勢いを生かし、皆様により一層の価値を提供してまいります。」
ワドワーニは、自らベンチャーパートナーを務めるGreylock Partnersからアドビに復帰しました。Greylockのパートナーとなる以前は、AppDynamicsの社長兼CEOを務め、同社のSaaSファーストなビジネスへの転換と、4年で年間経常収益約10倍という驚異的な成長をもたらした立役者となりました。2017年に、AppDynamicsは約40億ドルでCiscoに買収されています。
2010年から2015年までは、アドビのデジタルメディア事業部門担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして、同分野におけるリーダーシップの推進、新市場への拡大、クラウドベースのサブスクリプションビジネスへの転換といった重要な貢献を果たしています。それ以前は、2005年にアドビが買収したMacromediaで開発者向け製品部門のバイスプレジデントを務めていました。またブラウン大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得しており、現在もブラウン大学コンピュータサイエンス学部の諮問委員を務める他、メトロポリタン美術館のデジタル諮問委員、StoryCorpsとサンフランシスコ美術館の評議員も務めています。
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https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202106/20210609_adobe-appoints-david-wadhwani.html
https://www.adobe.com/content/dam/cc/jp/news-room/pdfs/202106/20210609_adobe-appoints-david-wadhwani.pdf
■「アドビ」について
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。このアドビのビジョンは3つのクラウドサービスで支えられています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://acrobat.adobe.com/jp/ja/ )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://www.adobe.com/jp/what-is-adobe-experience-cloud.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト ( https://www.adobe.com/jp/ ) に掲載されています。
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