プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

日本アイ・ビー・エム株式会社
会社概要

産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)を受賞

Good Techの基盤ともなる、長年にわたる産業標準化活動が評価

日本IBM

日本アイ・ビー・エム株式会社(以下 日本IBM)は本日、経済産業省から長年にわたる産業標準化に向けた活動を評価され、令和3年度産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)を受賞したことを発表しました。

左:吉川ゆうみ 経済産業大臣政務官、右森本 典繁 当社常務執行役員 最高技術責任者 兼 研究開発担当左:吉川ゆうみ 経済産業大臣政務官、右森本 典繁 当社常務執行役員 最高技術責任者 兼 研究開発担当

 

産業標準化事業表彰は、経済産業省による、世界で通用する国際標準化人材の育成や産業標準および適合性評価活動の促進を図る取組の一環です。国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)における国際標準策定や、国内規格(JIS)策定といった、標準化活動に優れた功績を有する個人、組織を表彰するもので、本年は内閣総理大臣表彰、経済産業大臣表彰、産業技術環境局長表彰が授与されました。

日本IBMは、50年以上にわたって日本の情報技術分野(ISO/IEC JTC 1)の標準化に尽力してきました。1986年に設立された情報処理学会 情報規格調査会での活動を中心に、継続的に国内委員会、JIS化原案作成委員会などに委員を派遣し、多数の国内及び国際規格の開発に携わってきました。また、国際規格の策定のために継続的に専門家を派遣し、委員長、プロジェクトエディタなどの立場で主導的役割を果たしたほか、アクセシビリティーに関するJIS(日本産業規格)の制定、普及および関連技術の実用化などを通じて情報処理システムの幅広い利活用へ道を拓くなど、日本の情報処理産業の発展を目指してきました。
 
今回の受賞は、こうした長年にわたる日本IBMの活動( https://www.ibm.com/blogs/think/jp-ja/ )が、重要な社会基盤を支え、日本の産業発展の基礎となる産業標準化活動として評価され、情報処理産業の発展に大きく寄与したとして授与されたものです。

IBMはテクノロジーをより良い未来づくりに活かす「Good tech」を全世界で展開しています。今後も日本IBMは、最先端のテクノロジーと創造性を持ち、あらゆる枠を超えてより良い未来づくりに取り組む企業グループとして日本産業の発展と産業標準化に取り組み、「Good Tech」を推進してまいります。

■産業標準化事業表彰のプレスリリースは、こちらからご覧いただけます。
https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211019001/20211019001.html

■当社表彰の詳細情報は、こちら当社の「THINK Blog」のページでもご覧いただけます。
https://www.ibm.com/blogs/think/jp-ja/industrial-standardization-business-commendation-2021/

以上

IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、https://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。

すべての画像


種類
その他
ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
関連リンク
https://www.ibm.com/blogs/think/jp-ja/industrial-standardization-business-commendation-2021/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

日本アイ・ビー・エム株式会社

33フォロワー

RSS
URL
https://www.ibm.com/jp-ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門二丁目6番1号  虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
電話番号
03-6667-1111
代表者名
山口明夫
上場
未上場
資本金
1053億円
設立
1937年06月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード