北九州市立大学とギグワークスクロスアイティ株式会社が産学連携協定を締結
-産学共同で実践的教育を進め、ビジネス課題解決能力の育成とデジタル人材の創出-
公立大学法人北九州市立大学(学長:柳井 雅人、以下「北九州市立大学」)とギグワークスクロスアイティ株式会社(ギグワークス株式会社(東証スタンダード 2375)子会社 本社:東京都港区、代表取締役:小島正也、以下「ギグワークスクロスアイティ」)は、教育研究において連携し、地域社会の人材育成と経済発展に貢献することを目的とした産学連携協定を締結しました。
特に、北九州市立大学が2027年4月に開設を予定している新学部「情報イノベーション学部(仮称・設置構想中)」において、協働で教育を行い、情報工学の先端技術を駆使する高度人材、GX推進や地域社会の課題解決に寄与するデジタル人材の創出を目指します。

1.連携協定に基づき今後推進する取り組み
北九州市立大学は、デジタル人材需要の高まりを受け、2027年4月に「情報イノベーション学部」を新設します。この新学部では、実社会が求める即戦力人材を養成するため、市内企業と連携し、実際のビジネスにおける課題解決能力を身につけるべく、より実践的な教育を展開します。
ギグワークスクロスアイティは、50年を超えるシステム開発実績から得られたノウハウを活かし、顧客の多様なニーズに合わせた最適なソリューションを提案・提供してきました。
今回の連携協定においては、ギグワークスクロスアイティが有するグループ全体のネットワークによる幅広いソリューションを活用し、新学部における課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)を支援する講師・メンターの派遣等を通じて、地域社会の課題解決に寄与するデジタル人材の創出と地域の経済発展に貢献します。
2.協定締結日
2025年8月29日(金)
【産学共同でPBLのイメージ】

【 ギグワークス株式会社 】
商号:ギグワークス株式会社
所在地:東京都港区
事業内容:子会社の経営管理(オンデマンドエコノミー、システムソリューション、シェアリングエコノミー、デジタルマーケティング事業)
コーポレートサイト:https://www.gig.co.jp/
「日本一のGig Economyのプラットフォーマーになり、労働市場に革命を起こす!」を企業Visionに据え、ダイレクトマッチングでのGig Economy商圏の構築とともに、各種システム開発、オンサイト、コンタクトセンター等BPO業務、シェアオフィスの提供をする グループ。柔軟な働き方に対しての挑戦をつづけ、国内労働市場により良い未来を創造する。
【 ギグワークスクロスアイティ株式会社 】
商号:ギグワークスクロスアイティ株式会社
所在地:東京都港区
事業内容: ITコンサルティングサービス、ソフトウェア開発・パッケージの企画・開発・販売、システムインテグレーション、システム・エンジニアリング開発受託・スタッフ支援サービス
コーポレートサイト:https://gigxit.co.jp/
「ICTを通じてお客様に最良・最大の価値を提供する」を企業ビジョンに掲げ、コンサルティングやシステム開発・クラウド開発、AIを活用したクラウドサービスの開発および販売を事業の中核とする。経営の課題抽出からソリューション提案に至るまで、包括的な支援を提供する。
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