台湾観光無料アプリ「DiGTAIWAN!」リリース近隣アジアからの旅行者をターゲットに5言語対応
台湾の出版社との共同サービスとしてスタート
株式会社昭文社（本社：千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード：9475）は、日本を含む近隣のアジア諸国から台湾を訪れる旅行者をターゲットとした新たな無料観光ガイドアプリ「DiGTAIWAN!(ディグタイワン)」のサービスを、台湾で地図やガイドブックを出版している大輿出版社との共同サービスとして2016年5月26日よりスタートすることをお知らせいたします。
＜無料観光台湾アプリ DiGTAIWAN!＞
台湾は近年外国人観光客の取り込みに力を入れており、2015年に世界各国から台湾を訪れた旅行者数は1,000万人を突破しました。その約8割は、気軽に台湾を訪れることができてリピーターも多い、中国・日本・香港・韓国が占めています。
当社は、訪日外国人観光客向け無料観光アプリ「DiGJAPAN!」のプラットフォームを活用し、台湾でガイドブックなどを取り扱う大輿出版社と共同で、日本人のみならず台湾を訪れる訪台客に向けて、より台湾を楽しめる観光情報を、5言語（日本語、中国語[繁体字、簡体字]、韓国語、英語）対応で提供してまいります。
■台湾観光無料アプリ「DiGTAIWAN!」登場！
「DiGTAIWAN!」は、台湾現地で観光情報を発信している大輿出版社のコンテンツを活用し、台湾を訪れる方にぜひ楽しんでいただきたい観光情報を厳選した、台湾が初めての方でもリピーターでも楽しんでいただける無料の観光アプリです。
観光スポットや地図の閲覧はもちろん、Wi-Fiレンタル、オプショナルツアー、人気のレストラン※1への予約が簡単にできる連携機能、オフラインでの使用など、旅を充実させる機能が詰まっています。旅の計画段階から、旅行中まであらゆるシーンで役立つ台湾旅行に欠かせないアプリです。
※1 レストランの予約には手数料が発生します。
■台湾観光無料アプリ「DiGTAIWAN!」の特長
●最旬情報まで網羅した充実の観光情報
台湾現地のガイドブック編集者が厳選した【台湾のここを見るべし】を、観光スポット、グルメ、ショッピングなどテーマ別に掲載。また、詳細で見やすい地図も閲覧することができ、地図上からスポットを探すことも可能です。各スポットをお気に入り登録することで、自分だけの旅行プランをアプリ内で作ることができます。
＜エリア選択画面＞
＜観光情報＞
●オフラインでも安心
当アプリは事前にダウンロードしておけば、観光情報や地図をオフラインでも閲覧することができます。またGPS通信のみで地図上に自位置や目的地を表示することができるので、台湾を初めて訪れる方でも自分がどこにいるのか簡単に確認することができます。
＜地図画面＞
●便利な予約連携
Wi-Fiレンタル、オプショナルツアー、レストラン※1など、各種サービスサイトと連携しているので、自国内で計画している段階から簡単に予約をしていただけます。※2
※1 レストランの予約には手数料が発生します。
※2 予約の際は、各種サービスサイトに接続していただく必要があります。また、サービスサイトに
よって対応言語が限られています。
＜レストラン予約＞
●5言語対応
台湾を訪れる旅行者が主に使用する5言語（日本語、中国語[繁体字、簡体字]、韓国語、英語）をカバー。観光情報はもちろん、台湾での便利情報も収録しています。
●収録エリア
台湾の主要観光地である、台北、台中、高雄の三大都市を収録。2016年7月中には、順次、台南、屏東、花蓮の3エリアを追加していきます。エリアの追加だけに留まらず、エリア内のコンテンツの充実も図っていきます。
●今後のバージョンアップ予定
QRコードをかざすことで割引等のサービスを受けられるクーポンの
配信や、地図上で目的地の方向を示す機能、ホテル予約連携など、旅に
役立つ新機能の実装を7月中に予定しています。
＜7月実装予定の新機能 クーポン配信＞
＜7月実装予定の新機能 目的地の方向指示＞
■「DiGTAIWAN!」アプリ紹介WEBページ
日本語： http://www.emap.com.tw/digtaiwan/jp/
英語： http://www.emap.com.tw/digtaiwan/en/
繁体字： http://www.emap.com.tw/digtaiwan/tw/
簡体字： http://www.emap.com.tw/digtaiwan/cn/
韓国語： http://www.emap.com.tw/digtaiwan/kr/
【参考情報】大輿出版社について
大輿出版社は、台湾において47年の歴史を持つ出版社です。台湾国内における地図のシェア100%で、ガイドブックも多数出版しています。ナビゲーションなどのデジタル事業の企画・開発・制作・販売も行っています。
企業サイト（一部日本語）⇒ http://www.emap.com.tw/company_jv.php
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