社内ハロウィン導入には3割以上が賛成!理由の多くは「コミュニケーション活性化」 一方、渋谷など街中でのハロウィンに参加したい人は全体の1割という結果に 「ハロウィンに関する調査」
~ランクアップでは今年も「本気すぎる社内ハロウィン」を開催~
調査背景
今年もハロウィンの季節が近づいてきました。ハロウィンは元来ヨーロッパ発祥のお祭りで、先祖の霊をこの世に迎えるとともに悪霊を追い払う意味合いを持っていますが、昨今、日本では“仮装”をして街を歩いて楽しむ、クリスマスに匹敵するほどのイベントとなっています。
東京都渋谷区では、今年9月に「ハロウィーン目的で渋谷駅周辺に来ないで」と区長が呼びかけたほか、警戒を強化するなど、街中でのハロウィン行事に消極的になっています。世間では、ハロウィン及びハロウィン仮装に関してどういったイメージを持っているのか、全国の男女20~50代を対象に、「ハロウィンに関する調査」を実施しました。
調査サマリー
■ 「ハロウィンの仮装をしてみたいと思わない」人は約7割で仮装には消極的な傾向に…
仮装をしたくない理由として、「準備が面倒」という回答のほか、
「ハロウィン文化自体が好きじゃない」人も一定数いることが判明
■ 今まで仮装をできていないのは「一緒に参加する相手がいなかったから」という理由が1位に!
■参加を控えるよう呼びかけが続く中、街中(渋谷や六本木)でのハロウィンに参加したいと
思っている人は1割。実は行きたいと思っている人は意外と少ないことが判明!
■会社のイベントとしてハロウィンを取り入れることに賛成する人は3割以上!
「コミュニケーション活性化や交流の場になるから」という理由が1位に
【調査概要】
調査名 :ハロウィンに関する調査
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査期間:2023年9月25日~9月29日
調査対象:20代~50代 の男女 761名
調査主体:株式会社ランクアップ
※本調査をご使用になる際は、『株式会社ランクアップ 「ハロウィンに関する調査」』と明記ください。
■「ハロウィンの仮装をしてみたいと思わない」人は約7割で仮装には消極的な傾向に…
仮装をしたくない理由として、「準備が面倒」という回答のほか、
「ハロウィン文化自体が好きじゃない」人も一定数いることが判明
今までハロウィンで仮装をしたことがない人に「ハロウィンで仮装をしてみたいと思いますか?」と質問をしたところ、7割以上が「仮装をしたくない」と回答し、ハロウィン仮装に対して消極的という結果に。その理由としては、「準備するのが面倒だから」の回答が約2割という結果になりました。また、仮装のみならず「ハロウィン文化が好きじゃないから」が17%と、ハロウィン自体を好ましく思わない人も一定数いることがわかりました。
■今まで仮装をできていないのは「一緒に参加する相手がいなかったから」という理由が1位に!
今までハロウィンで仮想をしたことがなく、仮想をしてみたいと答えた人に「今まで仮想をできていない理由」いたところ、「一緒に参加する相手がいなかったから」という結果が全体の約2割を占め、1位という結果になりました。職場や学校などのイベントとして仮装をする場を設けることで、参加する相手を探さずに仮装を楽しむことができるので、一定の方に対しては、社内や学校イベントで仮装の機会を作ることは需要があるのかもしれません。
■参加を控えるよう呼びかけが続く中、街中(渋谷や六本木)でのハロウィンに参加したいと
思っている人は1割となり、実は行きたいと思っている人は意外と少ないことが判明!
「渋谷や六本木など屋外や街中でのハロウィンイベントに参加したいと思いますか?」と質問したところ、「全く思わない」と回答した人が全体の67%で半数以上となり、街中でのハロウィンの参加を控えるよう呼びかける一方で、参加したいと思っている人は意外にも少ないことがわかりました。また、参加したくない理由としては「人が多いから」が1位という結果に。
■会社のイベントとしてハロウィンを取り入れることに賛成する人は3割以上!
「コミュニケーション活性化や交流の場になるから」という理由が1位に
「会社のイベントとしてハロウィンを取り入れることに対してどう思いますか?」と質問したところ、「反対」「やや反対」を合わせると64%となり、半数以上の人が抵抗を示した一方で、「すごく賛成」、「やや賛成」と回答した方が全体の3割以上いる結果に!街中でのハロウィンに参加したいという人は1割だったのに対して、社内でのハロウィンイベントに対してはそれよりもポジティブなイメージを持っている人が多いことがわかりました。
また、賛成の理由としては、「社内のコミュニケーション活性化や交流の場になるから」という回答が1位となり、コロナ以降、リモートワークなどで社内コミュニケーションに課題を抱える企業も多い中、社内での環境をより良くしたい姿勢が見える結果となりました。
■社内コミュニケーション活性化の一環として、仮装しながら会議も業務もいたって真剣な様子が話題
職場がカオス空間と化す「本気すぎる社内ハロウィン」今年も開催!
ランクアップでは、社員の8割が女性でうち約4割がワーキングマザーとして活躍していますが、これまでにも若手社員から子育て中のママ社員まで、全員が参加できる社内イベントやサークル活動など、社員発案の企画を数多く実施しています。
社員同士のコミュニケーション活性化として、毎年10月末には、ハロウィンイベントとして、社内イベントとは思えないほどディティールにこだわった仮装を行なう社内ガチハロウィンを開催しています。多数の社内イベントの中でも“本気度”が垣間見えるのが、恒例のハロウィンイベントです。
ランクアップのハロウィンは社員ほぼ全員参加。その年の話題や流行りのテーマをそれぞれが決め、朝から仮装して満員電車に乗って出社する気合いの入った社員もいるほどです。普段から明るく元気な社員が多い当社ですが、本格的な仮装をしながら真剣な表情でPCで作業をしたり、打ち合わせをする社内の風景は、1年の中でも最もシュールで熱気が感じられる光景となっています。
ランクアップの合言葉として掲げている“人生に、情熱と輝きを”を体現し、仕事にもイベントごとにも手を抜かず何事も本気で取り組む、ランクアップの姿勢が反映されています。リモートワークと出社のハイブリッド型で働いているランクアップでは、イベントもオンライン参加が可能。時短勤務をしているママ社員でも参加しやすく、社員同士のコミュニケーションの場として機能しています。
昨今、組織や仕事に対する自発的な貢献意欲を意味する「従業員エンゲージメント」が注目される中、社員が一体となって、仕事以外の活動にも取り組むことで、コミュニケーションが活発になり、お互いの理解も深まります。
それが本業にも反映され、仕事の効率化や成果を上げることへの意欲が高まる好循環が生まれていると考えています。
■ランクアップとは
女性活躍推進企業として取り上げられることの多いランクアップは社員の8割が女性で、その半分はママ社員。代表取締役も副社長も一児の母です。
『たった一人の悩みを解決することで、世界中の人たちの幸せに貢献する』というコンセプトのもと、オリジナルブランド「マナラ化粧品(MANARA)」の開発・販売を行っており、累計販売本数2000万本*1を突破した日本一売れているホットクレンジング*2「マナラ ホットクレンジングゲル」を始め数多くのヒット商品を生んでいます。
さらに超効率化による“長時間労働の廃止”と、子育てをしながら働くママを支える独自の福利厚生で、育休・産休からの復職率は100%となっています。2013年、2016年には「東京ライフ・ワーク・バランス」認定企業としても表彰を受けています。
また、2022年には、社内の様々な制度をより積極的に活用し、男女問わず子育てしながら働くことを理解尊重しながら、周囲への罪悪感を感じることなく快適に働いていけるよう、新たに社員育児憲章
「7つの子育てランクアップ!術」を制定しています。
*1 2022年8月時点 *2 TPCマーケティング調査(株)調べ
▼社員育児憲章「7つの子育てランクアップ!術」
■ランクアップ独自の福利厚生
□■株式会社ランクアップ 会社概要■□
代表取締役:岩崎 裕美子
設立年 :2005年6月10日
資本金 :1,000万円
従業員数 :99人(2022年12月)
売上高 :120億(2022年9月期)
本社所在地:東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座3丁目ビル7F
事業内容 :オリジナルブランド「マナラ」「アールオム」「アクナル」の開発および販売
コーポレートサイト :https://rankuphd.jp/
マナラ公式ホームページ:https://manara.jp/
□■公式SNS一覧 ■□
マナラ公式Facebook:https://www.facebook.com/kandou.manara/
マナラ公式Instagram:https://www.instagram.com/manara_japan/?hl=ja
マナラ公式Twitter:https://twitter.com/manara_jp
マナラ公式YouTube:https://tinyurl.com/yfn2euau
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