ブラックフライデーをホワイトにするサステナブルなキャンペーン「WHITE FRIDAY 2022」を11月17日より開催
工場で眠っていた価値ある53種類の生地を期間限定で販売。人気のスペシャル企画がスタート
株式会社FABRIC TOKYO(代表取締役CEO:森 雄一郎、本社:東京都渋谷区)は、2022年11月17日(木)〜12月11日(日)の期間、「WHITE FRIDAY 2022」を開催します。本キャンペーンでは、大量の消費が生まれる世界的なセール「ブラックフライデー」のタイミングに合わせ、価値があるにも関わらず商品化されずに生地工場や問屋に眠っていた生地を使ったオーダーアイテムを販売します。
FABRIC TOKYOが事前に行なった調査によると、ブラックフライデーで買い物をしたことがある人のうち、およそ7割の人が、その商品を使わなくなったことがあると回答。さらに、その最多は衣服であることがわかりました(※)。アパレル業界の環境負荷は世界第二位といわれ、大量廃棄問題は深刻な課題のひとつです。「WHITE FRIDAY 2022」を通じ、多くの人が長く大切にしたいと思える1着に出会う機会を作り、1着でも廃棄される服を減らすことに貢献することを目指します。
FABRIC TOKYOが事前に行なった調査によると、ブラックフライデーで買い物をしたことがある人のうち、およそ7割の人が、その商品を使わなくなったことがあると回答。さらに、その最多は衣服であることがわかりました(※)。アパレル業界の環境負荷は世界第二位といわれ、大量廃棄問題は深刻な課題のひとつです。「WHITE FRIDAY 2022」を通じ、多くの人が長く大切にしたいと思える1着に出会う機会を作り、1着でも廃棄される服を減らすことに貢献することを目指します。
WHITE FRIDAY 2022 販売サイト
https://wf.fabric-tokyo.com
※アンケート調査レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000013830.html
日本のものづくりの工場では、想いを込めて作られた開発生地が、ブランド側の事情で商品化されず、そのまま長期在庫となってしまう現実があります。そのような課題に私たちブランド自身が向き合い、眠っている価値ある生地をオーダーアイテムとしてお客さまにお届けすることを通じ少しづつでも状況を改善することを目的として、実施してきた取り組みが「WHITE FRIDAY」です。
FABRIC TOKYOが、ブラックフライデーで買い物をしたことがあり、なおかつオーダーメイドで衣服を作ったことがある人を対象に行なったアンケート調査(※)では、以下のような結果が出ました。
一方、オーダーメイドの衣服はそもそも愛着があるため廃棄しづらく、体型や好みの変化で着ることができなくなったとしてもリサイクルやリユースをしたいという意向が高いということもわかりました。
FABRIC TOKYOは、「安く、たくさん買う」というムードの中だからこそ、お客さまとともに、日々の消費行動を改めて見つめ直すきっかけとなればという思いで今年もWHITE FRIDAYを実施します。
※アンケート調査レポート
買い物と衣服の廃棄についての調査 11月のセール「ブラックフライデー」で買ったもの、およそ7割が「使わなくなったことがある」 1位は「衣服」で、半数近くが「廃棄した」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000013830.html
「WHITE FRIDAY 2022」では、「愛すべき服と、出かけよう。」というコンセプトのもと、厳選された19シリーズ、53種類の生地をラインナップします。
FABRIC TOKYOのメンバーが、普段からパートナーとしてご協力いただいている生地工場や生地問屋などへ直接足を運び、生産者の方と直接対話をしながら、高品質で、なおかつ毎日を共に過ごしたくなるような生地ばかりを厳選しました。また今回、WHITE FRIDAYでは初めてシャツ用の生地もご用意しています。
他にも今回発掘してきた19シリーズ、53種類の生地は、いずれも高品質かつ付加価値の高いものばかりです。そして、それぞれが、誰かに伝えたくなるようなバックグラウンドを持っています。販売サイトでは、生地が生まれた背景、作り手の想い、長所、そして短所も含め、それぞれをキャラクター化しご紹介しています。愛すべき53の生地の中から、お客さま1人ひとりのパーソナリティやライフスタイルにフィットするものを楽しみながら見つけていただけるサイトにしました。
「孤高のカメラマン」「名家生まれの高貴なボディガード」などの中から、ぜひ気になるキャラクターを探してみてください。
オーダーメイドという服の買い方を当たり前にすることで、現在アパレル業界が抱えている供給過多や大量廃棄などの課題解決に貢献できると私たちは考えています。
今後もFABRIC TOKYOは、アパレル業界から持続可能な社会をつくることを目指し、様々な取り組みへのチャレンジを続けてまいります。
実施期間:2022年11月17日(木)~12月11日(日)
展開生地数:19シリーズ、53種類
商品:スーツ(ジャケットやスラックス単品でのオーダーも可能)、カジュアルジャケット、シャツ
価格:スーツ¥52,800~、カジュアルジャケット¥25,000~、シャツ¥14,000~
一度、ご来店いただき、店舗で採寸した体型データがクラウドに保存されることで、以降はオンラインからオーダーメイドの1着を気軽に注文することができます。リアル店舗も自社で展開し、関東・関西・名古屋・福岡の合計13店舗を運営中。
公式サイト
https://fabric-tokyo.com/
所在地:東京都渋谷区神宮前 2丁目 34-17 住友不動産原宿ビル 4F
代表取締役CEO:森 雄一郎
事業内容:カスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」の運営
URL:https://corp.fabric-tokyo.com/
https://wf.fabric-tokyo.com
※アンケート調査レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000013830.html
- FABRIC TOKYOのWHITE FRIDAYとは
日本のものづくりの工場では、想いを込めて作られた開発生地が、ブランド側の事情で商品化されず、そのまま長期在庫となってしまう現実があります。そのような課題に私たちブランド自身が向き合い、眠っている価値ある生地をオーダーアイテムとしてお客さまにお届けすることを通じ少しづつでも状況を改善することを目的として、実施してきた取り組みが「WHITE FRIDAY」です。
スーツを作る場合、大量生産をする場合は数千メートル単位の生地を確保することが必要です。しかし、オーダーメイドでスーツを提供しているFABRIC TOKYOでは、数メートルの単位で商品化できるため、このような取り組みが可能です。
2018年に本取り組みを開始し、過去には「売らずに回収する店舗」を作り、不要になったウール製品を回収し、お持ちいただいたお客さまへ抽選でアップサイクルのオーダーアイテムをプレゼントしたり、日本初の「なかなか買えないECサイト」を期間限定で開設するなどの取り組みを実施してきました。
- WHITE FRIDAY 2022 企画の背景
FABRIC TOKYOが、ブラックフライデーで買い物をしたことがあり、なおかつオーダーメイドで衣服を作ったことがある人を対象に行なったアンケート調査(※)では、以下のような結果が出ました。
- 約70%の人が、ブラックフライデーで買ったものを使わなくなったことがある
- 使わなくなった商品は、「衣服」が最多である
- その衣服は、半数近くが「廃棄」されている
- オーダーメイドの衣服は、約90%の人が「既製品に比べて廃棄しづらい」と感じている
- オーダーメイドの衣服は、リサイクルやリユースしたいという意向が高い
一方、オーダーメイドの衣服はそもそも愛着があるため廃棄しづらく、体型や好みの変化で着ることができなくなったとしてもリサイクルやリユースをしたいという意向が高いということもわかりました。
FABRIC TOKYOは、「安く、たくさん買う」というムードの中だからこそ、お客さまとともに、日々の消費行動を改めて見つめ直すきっかけとなればという思いで今年もWHITE FRIDAYを実施します。
※アンケート調査レポート
買い物と衣服の廃棄についての調査 11月のセール「ブラックフライデー」で買ったもの、およそ7割が「使わなくなったことがある」 1位は「衣服」で、半数近くが「廃棄した」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000013830.html
- 長く愛せる、相性ぴったりの1着に出会う。19シリーズ、53種類の生地ラインナップ
「WHITE FRIDAY 2022」では、「愛すべき服と、出かけよう。」というコンセプトのもと、厳選された19シリーズ、53種類の生地をラインナップします。
FABRIC TOKYOのメンバーが、普段からパートナーとしてご協力いただいている生地工場や生地問屋などへ直接足を運び、生産者の方と直接対話をしながら、高品質で、なおかつ毎日を共に過ごしたくなるような生地ばかりを厳選しました。また今回、WHITE FRIDAYでは初めてシャツ用の生地もご用意しています。
愛知県を中心に広がる屈指のウール名産地、尾州。そこへ紡いだ糸を送る天然繊維の玄関口としての役割を果たしてきた三重県四日市市で、ひたむきにものづくりを続けてきた老舗生地メーカーがそのこだわりと熟練の技を結集させ開発したライトツイード。ツイードといえば、扱いが大変だったり着心地が重たいというイメージが持たれがちですが、こちらの生地はナイロンをブレンドすることで軽快でかつ美しい状態を長期間保つことができます。楽な着心地でありながら、貫禄やきちんと感を演出でき、秋冬のドレススタイルに最適です。
シャツ用にセレクトしたのは、名だたる海外ブランドにも多くの生地を提供している福井県の工場で発掘した、ストライプ、ギンガムチェック柄の生地。オーガニックコットンをブレンドさせたサステナブルな素材です。一見、インパクトが強く着こなしが難しそうに見えますが、チェックやストライプのうち1色をネクタイと合わせ、ジャケットに合わせると上品にまとまります。無難なシャツでは物足りない、そんな時にコーディネートのアクセントとして使うことで、こなれた上級者見えが叶います。
岐阜県美濃市を中心に1300年以上も前から作られてきた美濃和紙を使った“紙糸”と、ハリコシのあるウールを組み合わせて、デニムライクに仕立てた生地。和紙のもつ吸保湿性や抗菌作用などの機能性と味わい、そしてハリコシの強さが特徴です。そのためシワになりやすく、ビジネスシーンに使いづらいという欠点はあるものの、その凹凸が生み出す独特な表情は人と少し違うものを探している方におすすめ。休日のおしゃれ着にどんどん活用して、まさにデニムのように味を育てていくのが楽しい生地です。
他にも今回発掘してきた19シリーズ、53種類の生地は、いずれも高品質かつ付加価値の高いものばかりです。そして、それぞれが、誰かに伝えたくなるようなバックグラウンドを持っています。販売サイトでは、生地が生まれた背景、作り手の想い、長所、そして短所も含め、それぞれをキャラクター化しご紹介しています。愛すべき53の生地の中から、お客さま1人ひとりのパーソナリティやライフスタイルにフィットするものを楽しみながら見つけていただけるサイトにしました。
「孤高のカメラマン」「名家生まれの高貴なボディガード」などの中から、ぜひ気になるキャラクターを探してみてください。
今年のブラックフライデーでは、すぐに廃棄してしまう服ではなく、お気に入りの生地に出会い、長く大切にできる自分だけの1着を仕立てていただきたい。そして、その服を着て出かける高揚を感じていただき、かけがえのない思い出を作る。そんなきっかけをお届けしたいと考えています。
- 無駄なものを作らない、オーダーメイドという選択
オーダーメイドという服の買い方を当たり前にすることで、現在アパレル業界が抱えている供給過多や大量廃棄などの課題解決に貢献できると私たちは考えています。
今後もFABRIC TOKYOは、アパレル業界から持続可能な社会をつくることを目指し、様々な取り組みへのチャレンジを続けてまいります。
- WHITE FRIDAY 2022 概要
実施期間:2022年11月17日(木)~12月11日(日)
展開生地数:19シリーズ、53種類
商品:スーツ(ジャケットやスラックス単品でのオーダーも可能)、カジュアルジャケット、シャツ
価格:スーツ¥52,800~、カジュアルジャケット¥25,000~、シャツ¥14,000~
- FABRIC TOKYOとは
一度、ご来店いただき、店舗で採寸した体型データがクラウドに保存されることで、以降はオンラインからオーダーメイドの1着を気軽に注文することができます。リアル店舗も自社で展開し、関東・関西・名古屋・福岡の合計13店舗を運営中。
公式サイト
https://fabric-tokyo.com/
- 会社概要
所在地:東京都渋谷区神宮前 2丁目 34-17 住友不動産原宿ビル 4F
代表取締役CEO:森 雄一郎
事業内容:カスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」の運営
URL:https://corp.fabric-tokyo.com/
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