リチカ、Chat-GPT搭載のマーケティングアシスタントAIを開発
50万本以上の広告制作ノウハウを活用したキャッチコピー、動画広告の企画など業務効率化を実現
株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:松尾幸治/以下、当社)は、Chat-GPTなどを搭載したマーケティング業務のアシスタントAIを開発しました。現在はクローズドβ版として、すでに一部の社内業務で活用されており、本格的な実用化を目指します。
- 開発の背景
しかしながら、人力による広告制作では、限られた時間とリソースの中で、多くの広告テキストを短期間で作成し、効果的な訴求を行うことが難しい状況でした。また、広告のパフォーマンスを最適化するためには、消費者の反応に応じて柔軟に文章を調整することが必要となりますが、このような迅速な対応が困難であったため、広告効果が最大限に発揮されない場合がありました。そのような課題を解決するために今回のアシスタントAIを開発しました。
- 第一弾は、広告コピー/企画のアシスタント機能
現在は、主に企画、ライティング業務の機能活用が進んでいます。企画や運用業務など煩雑な業務を自動化することで、マーケターの業務負荷を軽減するプロトタイプです。Chat-GPTなどの技術が活用され、TikTokの企画案を考えたり、リスティングの広告文を考えたりするなど、マーケターの業務に特化したアシスタントを提供します。
単純にコピー案を作成するだけではなく、作成意図や、期待される効果など、企画全体からサポートできることが特徴です。利用用途別に独自のデータ、ノウハウを活用することによって、実用的な提案を可能にしています。
【対応可能例】
・ソーシャルメディアの投稿案を提案
・ブログ記事のタイトルや見出しの提案
・キーワード分析に基づくコンテンツ制作支援
・リスティング広告のテキストやランディングページの提案
- 「リチカ クラウドスタジオ」内のフォーマット連携も
既に、運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」内の広告フォーマットにも一部対応しており、今後は連携をさらに強化していく予定です。当社は、引き続き広告制作の業務負荷を軽減するソリューションを提供し、マーケティング業務の効率化に貢献していきます。
- 「リチカ クラウドスタジオ」について
リチカ クラウドスタジオは、デジタル広告やSNS用途で、動画や静止画を量産、運用できる「運用型クリエイティブクラウド」です。誰でもかんたんに配信面に最適化したクリエイティブを制作、検証、改善することができます。広告・メディア業種シェアNo.1、マーケターおすすめNo.1。 大手事業会社や広告代理店を中心に、2000社以上を支援。Yahoo!やFacebookなどの公式パートナーにも認定されています。
資料請求:https://richka.co/contact-document8/
WEBサイト:https://richka.co/homead8/
- 株式会社リチカについて
会社名:株式会社リチカ
代表取締役:松尾幸治
本社:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F
設立日:2014年10月14日
WEBサイト:https://richka.co.jp/
- 報道関係者からのお問い合わせ
E-mail:pr@richka.co.jp
電話番号:03-6687-1744
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