JDLAが、『生成AIの利用ガイドライン(画像編)』を公開
2023年5月に発表した「生成AIの活用ガイドライン」の続編として、特に画像生成の分野に特化した「生成AIの利用ガイドライン(画像編)」を公開しました。
『生成AIの利用ガイドライン(画像編)』は、JDLA公式ホームページにて公開
本資料は、下記JDLAの公式ホームページ 資料室ページにて配布いたします。どなたでも無料でダウンロードし、ご利用いただけます。
・JDLA公式ホームページ 資料室:https://www.jdla.org/document/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
『生成AIの利用ガイドライン(画像編)』の作成にあたって
2023年5月に公開した「生成AIの利用ガイドライン」は、ChatGPTをはじめとする生成AI全般の活用を考える組織がスムーズに導入を行えるように、利用ガイドラインのひな形を策定し、公開しました。
今回の「生成AIの利用ガイドライン(画像編)」は、様々な生成AIの普及が進む中、「生成AIの利用ガイドライン」の続編として、特に画像生成の分野に特化し、画像生成AIを利用する際に遵守すべき点として作成しました。
「生成AIの利用ガイドライン(画像編)」は、主に、事業において画像生成AIを利用する企業等を対象としてシャイのルールを策定する際に検討が必要になる法的論点を解説することを目的としています。
『生成AIの利用ガイドライン(画像編)』構成
本ガイドラインは、以下のような構成になっています。
1,2:画像生成AIを利用する際の社内の体制についてのルール及びその解説 |
3,4:画像生成AIにプロンプトを入力する際に遵守すべきルール及びその解説 |
5~8:画像生成AIから出力されたAI生成物を利用する際に遵守すべきルール及びその解説 |
お問い合わせについて
・『生成AIの利用ガイドライン』に関するご意見やご感想はこちらよりお寄せください。
ご意見・ご感想フォーム:https://forms.gle/QSheCVhnKu3dEnXD9
・その他、JDLAへのお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム:https://www.jdla.org/contact/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
<日本ディープラーニング協会について>
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。
設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒100-0005 千代田区丸の内3丁目1番1号 国際ビル7F
理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ : https://www.jdla.org
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