個性あふれる14社から約40製品が集まる!「モノづくりの面白さ」と「技術の奥深さ」を伝えるポップアップストア開催!
日刊工業新聞社(所在地:東京都中央区)は、日本のモノづくり企業の技術と知恵、センスとギミックが詰め込まれた、「GOOD」な工場発の製品を紹介・販売するポップアップストア「FACTORY’S GOODs(ファクトリーズグッズ)」を、2022年10月19日(水)〜21日(金)に東京ビッグサイト(所在地:東京都江東区)にて開催します。続く2022年 11月18日(金)〜19日(土)には、WITH HARAJUKUにカフェを併設したポップアップストアをオープンします。
また、ウェブメディア「ニュースイッチ(https://newswitch.jp/)」にて出展企業や製品の紹介記事を順次公開します。
【開催背景・概要】
日本のモノづくりの面白さ、技術の奥深さ、その価値を、若者を中心に幅広い人々に伝えたい。モノづくりへの純粋な驚きと興味を広げ、次世代につなげたい―FACTORY’S GOODsはそんな思いから生まれました。
製造業を営む中小企業に持たれがちな「3K」(きつい・汚い・危険)のイメージを払拭し、自らモノを作ることができる企業だからこそ提供できる「自社の個性を活かした優れた製品」をPR。製品のファンを創出するだけでなく、今後の日本のモノづくりに興味を持ってもらうことで「持続可能な日本のモノづくり」を担う次世代の人材発掘も目指します。
前身となるイベント「グッドファクトリーショップ」を2022年1月に渋谷、3月に東京ビッグサイトにて開催し、約1,700人(※渋谷約200人、東京ビッグサイト約1,500人、いずれものべ人数)に来場いただきました。多くの製品を購入いただいただけでなく、モノづくりを中心に幅広い交流が生まれました。
第2回目となる今回は出展企業・製品数が大幅に増え、14社・約40製品となりました。高い技術力とユニークな発想で生み出された製品をぜひ手に取り、出展企業とのコミュニケーションを楽しんでいただければと思っております。
なお、本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を施し、安全に考慮しながら開催します。
【FACTORY’S GOODs 詳細情報】
10月開催 BtoB展示&ポップアップストア @東京ビッグサイト
会期:2022年10月19日(水)〜21日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西3ホール F-01(東京都江東区有明3-11-1)
入場登録:要 (お申し込み https://autumnfair.nikkan.co.jp/)
※日刊工業新聞社など主催の7つのビジネス展示会との併催です。申し込みサイトは2022洗浄総合展、Japan Robot Week 2022、VACUUM2022真空展、SAMPE Japan 先端材料技術展2022、スマートファクトリーJapan2022、高精度・難加工技術展2022、表面改質展2022と共通です。
入場料:入場登録者、招待券持参者、中学生以下は無料
11月開催ポップアップストア @WITH HARAJUKU
会期:2022年 11月18日(金)〜19日(土)11:00~18:00
場所:WITH HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前1-14-30)
入場登録:不要
入場料:無料
Webサイト:https://biz.nikkan.co.jp/brand/factorysgoods/
ウェブメディア「ニュースイッチ」https://newswitch.jp/ にて出展社紹介記事を順次公開
【出展企業・主な製品紹介】
※五十音順、製品は変更の可能性あり
旭鉄工(愛知県碧南市) キッチンツール「ウチグ」
伊福精密(兵庫県神戸市) おちょこ「Syuki」
小沢製作所(東京都八王子市) 「OZOPS 小焚台」
極東窒化研究所(神奈川県秦野市) 鉄製皿「Chicca side plate」
錦城護謨(大阪府八尾市) シリコーンゴムグラス「KINJO JAPAN」シリーズ
栗田産業(静岡県静岡市) スズ鋳造テーブルウエア「重太郎」シリーズ
コアマシナリー(京都府福知山市) アルミニウム製家具「ソリッドハニカムプロダクツ」
佐野機工(栃木県真岡市) 純銅製ガスカートリッジカバー
セイコー(愛知県小牧市) 小型アルコールストーブ・鉄板「鍛冶屋の頓珍漢」シリーズ
タキオン(愛知県安城市) 燻製器「smoke-pod」
タシロ(神奈川県平塚市) 3WAYピザ窯
ツカダ(岐阜県関市) 鍵型便利ツール「Key-Quest」
早野研工(岐阜県大垣市) 焚き火台「FireBase」
マクルウ(静岡県富士宮市) マグネシウム製無電源スピーカー「バイオン-Mg60」
主催:株式会社日刊工業新聞社
運営:FACTORY’S GOODs運営事務局/ニュースイッチ
団体協賛:一般社団法人日本工作機械工業会
企業協賛:株式会社アマダ、株式会社ソディック、日進工具株式会社、牧野フライス精機株式会社、株式会社牧野フライス製作所、碌々産業株式会社(50音順)
協力:モノづくり日本会議
以下に該当する方はご来場いただけません。ご来場をお控えください。
■37.5度以上の発熱や風邪の症状がある方 ■倦怠感や呼吸が困難な症状がある方
■新型コロナウイルス感染症陽性者と濃厚接触がある方
【問い合わせ先】
FACTORY’S GOODs運営事務局 日刊工業新聞社 イベント事業部(蓮見)
03-5644-7220 factorysgoods@nikkan.tech
【日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/)
1915年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国44ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。
新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
【ニュースイッチについて】(https://newswitch.jp/)
ニュースイッチは、日刊工業新聞のニュースやオリジナルコンテンツを、より新鮮に親しみやすく発信するWebサイトです。少し硬い、難しいニュースはわかりやすく、そして詳しく。話題のニュースから、小さいけれど面白いニュースを届けます。
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