【フェンシング】アジア選手権(クウェート/クウェート市) 女子フルーレ 菊池小巻が銀メダル🥈、上野優佳が銅メダル獲得🥉
菊池は6年ぶり2回目、上野は2年ぶり3回目となるメダル獲得!
表彰式:左から 菊池小巻(JPN)、HONG(KOR)、上野優佳(JPN)、WANG(CHN)
菊池小巻(きくち こまき)は今大会をWR(ワールドランキング)53位で迎え、準々決勝でWR96位のKIM(KOR)に15対14、準決勝ではWR19位の上野に15対13で勝利。決勝ではWR40位のHONG(KOR)に12対15で惜敗するも、6年ぶりのメダル獲得(2018/タイ/金)となりました。
決勝:左 / 菊池小巻
【コメント:菊池小巻】
久しぶりにアジア選手権の個人戦に出場し、メダル獲得することが出来て自信に繋がりました。最後の決勝では自分のプレーが出来ず悔しさが残りますが、その部分を課題として次に向けてまた頑張ります。
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上野優佳(うえの ゆうか)は今大会をWR19で迎え、準々決勝でWR21位のBERTHIER(SGP)に15対8で勝利、準決勝では菊池に13対15で惜敗するも、2019(日本/銀)、2022(韓国/銅)に続き、3回目のメダル獲得となりました。※WR(WORLD RANKING:ワールドランキング)
決勝トーナメント:右 / 上野優佳
【コメント:上野優佳】
メダルを取る事ができたので安心していますが、悔しい気持ちは強いです。優勝のチャンスがあった中で最後まで集中力を維持する事ができなかったのは自分の弱さだと感じています。団体戦もあるので切り替えて、チームのみんなで4連覇目指して頑張ります。
【大会リザルトURL:2024アジア選手権/クウェート】
https://x.gd/89AIo
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