デフバスケットボール日本代表 丸山香織選手とアンバサダー契約を締結

ウェアの提供で競技生活における“休養”をサポート

株式会社ベネクス

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、デフバスケットボールで活躍する丸山香織選手と、2024年2月1日(木)付でアンバサダー契約を締結しました。




















  • 契約の背景と概要

丸山香織選手は、日本代表選手として、2025年に東京で開催されるデフリンピックで金メダル獲得に向け日々活動するデフバスケットボール選手です。デフリンピックとは耳の聞こえないアスリートの世界大会で「ろう者のオリンピック」とも言われている大会です。

丸山選手は、通常の試合や練習に加え、代表合宿の参加やデフバスケットボールを普及していくイベントなどにも積極的に関わるなかで、自身のケアやリカバリーの大切さを実感され、当社商品に魅力を感じてくださいました。

また、デフアスリートは手話と口話で会話をするため、視覚から多くの情報を得るため、目の疲労にも期待を寄せていただいています。当社は丸山選手を「休養」で支えることで、デフアスリートの課題に寄り添い、パフォーマンス向上をサポートしたいと考え、このたびアンバサダー契約に至りました。


当社は今後も、ベネクスリカバリーウェアを通して「休養」の大切さを発信し続け、すべての人が毎日を元気に過ごせるよう応援します。


  • 丸山香織選手 コメント

この度株式会社ベネクス様よりサポートを受けることになりました。

デフ(※)アスリートとしてプレーをしている時や普段の日常生活の中で、視覚的情報を得ている私にとってアイマスクによる「目の休養」が出来るのはとても心強く感じました。また足首を以前怪我した事で、ケアに対する重要さの再認識をしてからはハードなトレーニング後にリカバリーウェアやアンクルコンフォートを着用してケアをしながらしっかり休養し、これから長く競技を続けていく上で自身のパフォーマンスの質を落とさず常に結果を出せるようにしていきたいです。


※聴覚障害、耳が聞こえないこと


  • 【丸山香織選手 プロフィール】

1998年12月17日生まれ、福井県出身のデフバスケットボール女子日本代表。

2018年:U21世界選手権出場、銀メダル/個人としてベスト5受賞

2019年:世界選手権 ベスト7を受賞


〈所属・チーム歴〉

福井県立足羽高等学校

AFBB 東地域社会人リーグ (現在)

scratch(デフバスケットボールクラブチーム) (現在)


  • 株式会社ベネクス 執行役員CBO:星繁信 コメント

このたび、デフバスケットボール日本代表である丸山香織選手とアンバサダー契約を締結させていただきました。丸山選手の休養をサポートできますこと、とても光栄に感じております。

丸山選手は、2025年に東京で開催されるデフリンピックに日本代表選手としてメダル獲得を目指されています。競技を続ける中で、心身へかかる負担や疲労を感じた際、当社商品に出会い効果を実感いただいたことがきっかけでベネクスリカバリーウェアをご愛用いただいているというお話を聞かせていただきました。その中で、丸山選手の想いや情熱がとても伝わるとともに、「休養」に対する考え方に深く共感したことから、今回の契約に至りました。丸山選手にベネクスのアンバサダーになっていただくことで、より多くの方にベネクスリカバリーウェアを通じて「休養」を考えていただけるのではないかと思っています。

丸山選手の競技生活を、当社一丸となって、全力でサポートして参ります!


  • 【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持つ自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計170万着(2023年12月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。


〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉

スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞

社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定

健康:2019年 「健康医療アワード」受賞


■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム

1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」

当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。


2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン

体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。


【株式会社ベネクス 概要】

法人名:          株式会社ベネクス

代表:             代表取締役 中村 太一

所在地:          〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階

電話:             046-200-9288

設立:             2005年9月30日

事業内容:      リカバリーサポート商品の開発、製造、販売

                     リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など

ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/

ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。


本リリースに関するお問合せ

株式会社ベネクス ブランドマネジメント部

担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)

TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368

e-mail:commprodept@venex-j.co.jp

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会社概要

株式会社ベネクス

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URL
https://www.venex-j.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4F
電話番号
046-200-9330
代表者名
中村 太一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年09月