「デフキッズ&ジュニア アクティブスポーツフェスティバル」にヤマダホールディングス陸上競技部がデフ陸上教室に講師として参加!

~ 聴覚障がいのある児童と健常児とのスポーツ交流イベントで心身の健康づくりと将来のデフリンピアンの発掘!~

2022年8月27日(土)、ヤマダホールディングス男子陸上競技部は、一般社団法人横浜市聴覚障害者協会が主催する「デフキッズ&ジュニア アクティブスポーツフェスティバル」において、公益財団法人山田昇記念財団(以下、山田昇記念財団)および一般社団法人日本デフ陸上競技協会が協力し開催したデフ陸上教室に講師として参加いたしました。

 
  • 「デフキッズ&ジュニア アクティブスポーツフェスティバル」
 聴覚障がいのある児童の健全育成を目的に、健常児とのスポーツ交流活動を通して心身の健康づくりと相互の親睦を図るとともに、将来のデフリンピアンの発掘運動につなげていくことを趣旨としたスポーツ企画です。今年は8月27日・28日の2日間で陸上教室の他、様々な陸上競技の体験教室が行われました。

 

 

  • デフ陸上教室
デフ陸上教室とは、聴覚に障がいを持つ方を対象として、障がい者スポーツの振興および子ども達の健全な育成等、スポーツをすることの素晴らしさ、楽しさを陸上競技を通じて体現してもらうことを目的としています。2018年より山田昇記念財団と一般社団法人日本デフ陸上協会が協力して開催している活動です。当日は、安部孝駿選手、小田大樹選手、デフリンピック日本代表メダリストの岡田海緒選手(中距離)と山田真樹選手(短距離)が講師として参加しました。

(写真左より) 安部孝駿選手、岡田海緒選手、小田大樹選手、山田真樹選手(写真左より) 安部孝駿選手、岡田海緒選手、小田大樹選手、山田真樹選手

 

 

 

  • 公益財団法人 山田昇記念財団
山田昇記念財団は、子どもたちが明るい未来をつなげていくことを使命として、「子どもたちの健全な育成」のため地域社会へ貢献する各種事業活動を実施しています。子供たちが自然やスポーツに触れ合う機会や自立に向けた支援など、将来への夢や希望を育む機会を提供しています。


山田記念財団 ホームページ
https://yamada-noboru.org/
 
  • ヤマダホールディングス陸上競技部について
ヤマダホールディングス陸上競技部の社会貢献活動の様子はホームページおよび公式Twitterでも公開しています。


▼ヤマダホールディングス陸上競技部 HP
   https://www.yamadaholdings.jp/rikujou/

▼公式Twitter 「ヤマダHD SPORTS」 
   https://twitter.com/yamada_tf2004


ヤマダホールディングス陸上競技部は、スポーツ振興および子どもの健全な育成等を目的として、ランニング教室やデフ陸上教室をはじめとするさまざまなイベントに参加する等、幅広く活動しています。 今後も、陸上競技活動を通じたスポーツ振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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会社概要

URL
https://www.yamada-holdings.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
群馬県高崎市栄町 1番1号
電話番号
0570-078-181
代表者名
山田 昇
上場
東証プライム
資本金
711億円
設立
1983年09月