札幌国際芸術祭、市内小中学校での「出前授業」を始動
【札幌市初】株式会社ワコムと芸術祭による公民連携の全く新しい出前授業
【2年連続キッズデザイン賞受賞】フジ森が開発したプログラミング授業も拡大実施
報道機関各社 様
札幌国際芸術祭(略称:SIAF)は、2025年8月末より、札幌市内の小中学校で2種類の出前授業を実施します。2023年度から始まった本出前授業ですが、本年度は新たに株式会社ワコムと連携し、プロの現場でも使われるペンタブレットを使った全く新しい出前授業を札幌市で初めて展開します。あわせて、アートユニット「フジ森」と開発し、過去2年連続でキッズデザイン賞を受賞したプログラミング授業も規模を拡大して実施します。SIAFは「芸術祭は未来の学校」という理念のもと、アートとテクノロジーを活用した創造の機会を子どもたちに提供します。
プログラム1:【新規】ワコムと連携
「自分だけの新しいモンスターを作ってみよう~ワコム流アイデアワーク~」
40年以上にわたりデジタルペン技術を世界的にリードしてきた株式会社ワコムとSIAFが共同企画した、今年度からの新しい授業です。子どもたちは、プロのクリエイターも使用するワコムのペンタブレットを体験しながら、カードをヒントにオリジナルのモンスターを創作。新しい発想や多様な視点を学びます。

株式会社ワコムとの連携について
SIAFと株式会社ワコムは3年に1回の芸術祭での公民連携だけではなく、継続的な連携を見据え、教育現場での実践に向けたワークショップを共同開発してきました。アートとテクノロジーが融合する本授業は、両者の協働の大きな成果となります。
プログラム2:フジ森と連携
「プログラミングでアートにチャレンジ」
アートユニット「フジ森」が開発したウェブアプリケーションを活用し、プログラミングで「自分だけの雪の結晶」や「自分だけの木」などを制作します。直感的な操作で、論理的思考と創造性の両方を育み、デジタル表現の魅力に触れる機会を提供します。

キッズデザイン賞を2年連続で受賞
本プログラムは、子どもや子育てに配慮した創造的な取り組みとして高く評価されており、 「フジ森/札幌国際芸術祭実行委員会事務局」の連名で、第18回と第19回のキッズデザイ ン賞を2年連続で受賞しました。2023年度は853名、2024年度は1,176名の子どもたちが参加し、その成果はSIAF2024会場やさっぽろ雪まつり大通会場にて展示されました。
2025年度 出前授業実施スケジュール
8月末から11月にかけて、以下の札幌市内小中学校で順次実施します。
「自分だけの新しいモンスターを作ってみよう」(ワコム連携)
9月8日(月)、9日(火):中央小学校(6年生)
9月10日(水):美園小学校(3年生)
11月25日(火):東白石小学校(6年生)
11月26日(水):八軒北小学校(5年生)
11月28日(金):みどり小学校(3年生)
「プログラミングでアートにチャレンジ」(フジ森連携)
8月29日(金):前田小学校(4年生)
9月2日(火):豊園小学校(4年生)
9月11日(木):清田緑小学校(6年生)
9月12日(金):発寒小学校(6年生)
9月16日(火):発寒小学校(5年生)
9月26日(金):大谷地東小学校(4年生)
10月2日(木):平岸小学校(3年生)
10月7日(火)、8日(水):手稲鉄北小学校(5年生)
10月17日(金):簾舞中学校(3年生)
10月28日(火):前田北小学校(5年生)
10月30日(木):琴似中央小学校(6年生)
11月7日(金):伏古小学校(4年生)
11月11日(火):手稲宮丘小学校(4年生)
11月12日(水):厚別西小学校(5年生)
11月19日(水):新陵東小学校(3年生)
11月21日(金):稲穂小学校(4年生)

株式会社ワコムは、デジタルペンの技術を通して、「デジタルで描(書)く」体験を提供する「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。 日本発のワコムのペンタブレット製品は、現在全世界150以上の国と地域 で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、漫画家などのプロクリエイターや、市役所窓口、ホテルのチェックイン端末など幅広い用途で使用されています。SIAF2024では、イニシアティブ・パートナーとして展示プログラムや1dayイベント「ワコム国際芸術祭」の開催、また、SIAFスクールとのコラボレーションによるオリジナルワークショップを開催しました。

フジ森は、藤木淳と藤木寛子の夫婦によるインタラクティブ・アート・ユニットです。構想はそれぞれで持ち寄り、藤木淳がインタラクティブ設計、藤木寛子がビジュアル構成を担当し、鑑賞者参加型のアート作品を展開しています。藤木淳は独自のアルゴリズムに基づくインタラクティブ作品を、藤木寛子は映像インスタレーションなどの作品を制作しています。2014年より合作を始め、2019年よりユニット名をフジ森としました。
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