耳をふさがないイヤホン「ambie」とBuddycomが連携
高級ブランドの接客を変えるサービスへ
株式会社サイエンスアーツ(以下、サイエンスアーツ)は、ambie株式会社の提供する 「ambie sound earcuffs AM-TW02 (以下、ambie)」とサイエンスアーツの提供するライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を連携したことをお知らせします。
ambieは目立たないスタイリッシュなデザインと、「オープンイヤー型」で長時間快適に使用できる点を特徴としております。Buddycomと連携することで、ラグジュアリーブランドなどの小売業が接客の質を高めるための画期的なツールとなりました。
■非常に軽量かつ快適なデバイス
ambieの最大の特長は、非常に軽量かつ快適なデバイスである点です。デバイス本体は片耳わずか4.4gという驚異的な軽さを誇り、イヤカフ型のデザインで長時間使用しても耳に負担をかけません。これにより、1日中立ち仕事をする販売員の方々にとっては、業務中のストレスを大幅に軽減する効果が期待されます。
連続使用時間:3時間
※片耳イヤホンマイクとして片側を使用、もう片側を充電するかたちで交互で使用した場合、最大24時間
■小型なのにマイク付き
小型なのにマイク付きでビジネスシーンに最適です。また、PTT(プッシュトゥートーク)機能搭載で、製品背面のボタンを押しながら話すことでストレスのない通信ができます。
■目立たないデザインでブランドイメージを守る
目立たないデザインでブランドイメージを守るという逆説的なメリットも大きなポイントです。高級アパレルの店舗では、販売員が装着するデバイスが顧客に与える印象が大きな影響を与えることがありますが、「ambie」は非常に小型で装着が目立たないため、ブランドのイメージを損なうことなく、スタッフが顧客に集中して接客できる環境を提供します。
■「イヤカフ型」で顧客への対応にも支障が出にくい
「イヤカフ型」のデザインは耳穴をふさがないため、接客中に予期せぬ通話が開始されても、自然な会話が途切れることがなく、顧客対応にも支障が出にくく、また耳にしっかりホールドされるためイヤホンが外れる心配もありません。この機能は、特に高級ブランドや介護業界の顧客対応において重要視される要素であり、スムーズな業務の遂行を可能にします。
■数字とキーワードで見る「ambie連携」
「4.4 gの軽さで、 buddycom 連続使用3時間、ケース使用時には最大24時間の連続使用」という特徴を持つ「ambie連携」は、まさに次世代のコミュニケーションデバイスの代表格です。長時間の業務をこなす現場でも、軽量でケース含むバッテリー持続時間が長いことは、顧客対応やスタッフ間の連携をスムーズに行える大きな強みとなります。
サイエンスアーツは、今後もラグジュアリーブランドや小売業の現場を支援し、業務の効率化と働きやすさの向上を追求していく方針です。「ambieとの連携」は、その第一歩となる重要なリリースとして、業界内外での注目を集めること間違いありません。
※連携は「AM-TW02」のみです、旧モデル「AM-TW01」は連携できません。
■Buddycomとは
フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
航空、鉄道、建設、福祉施設、流通などの企業に導入実績があり、さまざまな業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
■サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」をミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 1,000 社を超えるお客さまの現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
◆お問い合わせ先
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 4億円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
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