三井アウトレットパーク 関東5施設<木更津・入間・幕張・多摩南大沢・横浜ベイサイド> 三井アウトレットパークのSDGsへの取り組み
三井アウトレットパークのフードコートなどで使用されていたアクリルパーテーションを活用したスマートフォン用スタンドを制作し、福祉施設に寄付いたしました
三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区)が運営する、三井アウトレットパーク 関東5施設(木更津・入間・幕張・多摩南大沢・横浜ベイサイド)では、フードコートなどで使用していたアクリルパーテーションからスマートフォン用スタンドを制作し、福祉施設に届ける取り組みを実施いたしました。
取り組み概要
本取り組みでは、三井アウトレットパーク 関東5施設で不要となったアクリルパーテーションを再利用して、スマートフォン用スタンドを制作、福祉施設に寄贈いたしました。
使用されるアクリルパーテーションは、コロナ渦による社会的なニーズから一時的に使用されたものを再利用することにより、廃棄物削減、地域社会への貢献、寄贈品を通じた利用者の心のふれあいと喜びの提供を目的としております。
■寄贈日程
2023年10月2日(月)
福島県 社会福祉法人 白河学園 52個
2023年10月24日(火)
宮城県 一般社団法人こころスマイルプロジェクト 100個
福島県 社会福祉法人 昌平黌 児童養護施設 いわき育英舎20個
■寄贈商品
スマートフォン用スタンド 172個
三井アウトレットパークのSDGs
アクリルパーテーションを粉砕、溶かしてリサイクルし新たにスマートフォンスタンドを作成しました。
リサイクルにより新規製造時と比べてCO2排出量を62%削減しています。
三井アウトレットパークSDGsへの取り組み
三井アウトレットパークは、SDGsに関連するさまざまな取り組みをおこない、持続可能な社会の実現をめざすことでSDGsの達成に貢献していきたいと考えています。
<主な取り組み>
詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
三井アウトレットパークSDGsへの取り組み:https://mitsui-shopping-park.com/mop/special/sdgs/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像