スタートアップ向けシェアオフィス「京都ラボ」を2024年4月より正式オープンB Dash Ventures・Skyland VenturesのVC2社にて共同運営開始
Skyland Ventures(本社:東京都渋谷区、パートナー・CEO:木下慶彦、以下SV)は、スタートアップ向けシェアオフィス「京都ラボ」を2024年4月より正式オープンし、B Dash Ventures・Skyland VenturesのVC2社にて共同運営開始することをお知らせします。

-
シェアオフィスの概要
所在地 :京都府京都市左京区田中下柳町41-1 YOUビル2階
Google Map:https://maps.app.goo.gl/yJ1FUXLeMzERs99H9
アクセス :京阪線「出町柳」駅 徒歩1分
名称 :京都ラボ
Instagram : https://www.instagram.com/kansaistartuplabo/
施設イメージ


*Skyland Venturesの運営スペース
本社:東京都渋谷区桜丘町16−13 桜丘フロント2ビル 5F CryptoBase
Next Base:東京都渋谷区桜丘町24-1 橋本ビル6階 Next Base
京都ラボ:京都府京都市左京区田中下柳町41-1 YOUビル2階
-
なぜ「京都ラボ」をつくるのか?
2024年、「スタートアップ」に対する期待がそれまでの10年より大きなものになっています。京都ラボは、B Dash Ventures、Skyland VenturesのVC2社運営により、京都大学、同志社大学などが近い、出町柳駅付近にスタートアップ・起業を目指す若者向けにオープンしたシェアオフィスです。京都市は大学のまちとして38の大学・短期大学が存在し、多数の学生が京都に集まっており、関西から次世代のスタートアップを輩出する場所を目指していきます。日中はスタートアップのシードステージのワークスペースとなりプロジェクトを超えて会話が行われ、夜は勉強会やスタートアップイベントが行われ毎日新しいスタートアップとの交流が生まれていくようなところにしたいと思っています。
京都含む関西圏の学生やエンジニア、デザイナーなどにとって起業を身近なものにすべく長く根を張って行きたいと思ってます。そして東京からも出張やワーケーションなどにて多くの人が利用することを目指します。京都の若者たちよ起業しろ!
(Skyland Ventures)
京都の地は、優秀な経営者を多く輩出しているだけでなく、エンジニアやデザイナーの拠点としても注目されており、高いポテンシャルを有しています。「京都ラボ」では、起業に関心のある学生やスタートアップにとって、気軽に寄れて交流や学びを得られる空間づくりを目指します。京都のスタートアップコミュニティの拡大に貢献できるよう邁進いたします。
(B Dash Ventures)

4月21日に京都ラボオープンを記念してイベントが行われました。
-
運営企業概要
B Dash Venturesについて
B Dash Ventures は「次世代を担う有力スタートアップの輩出」を目的に、シード・アーリーからレイターステージまで幅広く、国内外のスタートアップへ投資を行うベンチャーキャピタルです。
ベンチャー投資ファンドの運用に加え、国内有数の招待制テックカンファレンス「B Dash Camp」などを開催することで、日本のスタートアップエコシステムの発展に寄与することを目指しております。
Skyland Venturesについて
Skyland Ventures (SV) は、シードVC(ベンチャーキャピタル)として国内外のスタートアップへの投資を行っています。“The Seed Maker.”をミッションに、若手起業家×インターネット領域を中心に投資活動を行っており、2022年以降はWeb3領域・生成AI領域の投資を強化しています。また、2023年には100万人超が参加する徳島市阿波おどり演舞場のネーミングライツを取得するなど東京・地方問わず日本全国やグローバルと日本のスタートアップエコシステムの拡大や各プレイヤーの橋渡しとなることを目指しています。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード