〈締結式開催〉福島県鏡石町∞株式会社八芳園「包括的連携協定」を締結いたします
福島県鏡石町∞八芳園は、鏡石町の農産物・加工品の商品開発を通し、持続可能な農業の維持・推進および鏡石町のブランドの推進・発信による、より一層の地域活性化を目指します。
株式会社八芳園(代表者取締役:長谷晴義、東京都港区白金台1‐1‐1、以下八芳園)は、福島県鏡石町との「包括的連携協定」締結のため、2021年3月26日(金)に締結式を執り行います。一次産業が盛んである鏡石町の農産物・加工品の商品開発を通し、持続可能な農業の維持・推進および鏡石町のブランドの推進・発信による、より一層の地域活性化を目指します。
八芳園は、2019年11月、福島県鏡石町にある岩瀬農業高等学校と、グローバルGAPの認知度向上による福島県産食品の安全性PRおよび人材育成を目的に、産学連携協定を締結いたしました。
この連携協定の締結以降、共同開発商品「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」をメインに、岩瀬農業高等学校のGAPへの取り組みの支援・人材育成を目的としたイベントや交流を重ねています。
この岩瀬農業高等学校とのこれまでの交流・取り組みや、共同開発商品「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」が2020年10月に福島県鏡石町のふるさと納税返礼品に登録されたことをきっかけに、この度の包括的連携協定の締結への運びとなりました。
さらに今後は、鏡石町と「食と健康」の分野で連携事業を行う学校法人郡山開成学園と、鏡石町・八芳園の3社で産学官で連携し、一次産業が盛んである鏡石町の農産物・加工品の商品開発を通して、鏡石町のブランドの推進・発信を行い、持続可能な農業の維持・推進を行ってまいります。
また、連携中枢都市圏形成に係る活動も視野にいれ広範囲にわたる地域活性化を図ることを目指します。
2021年3月26日(金)13時30分~
場所
株式会社八芳園 本館6階「ノクターン」(東京都港区白金台1-1-1)
参加者
福島県鏡石町長 遠藤栄作、株式会社八芳園 取締役専務・総支配人 井上義則
締結式内容
(1)包括的連携協定締結式
(2)協定概要説明
(2)鏡石町の交流人口拡大及び関係人口の創出に関すること
(3)地域の魅力発信とイベントの促進による地域経済の活性化に関すること
(4)鏡石町のブランドの推進・発信に関すること
(5)持続可能な農業の維持・推進に関すること
(6)鏡石町の農産物、加工品の商品開発に関すること
(7)連携中枢都市圏形成に係る活動も視野に入れた活動に関すること
(8)その他、地域の活性化に関すること
(2)お土産、「ふるさと納税」返礼品への提供による「関係人口」の創出及び「交流人口」拡大
(3)生産、製造、販売促進における地元事業者との連携体制づくり
すでに鏡石町でブランド化されている”いちご”のリブランディングにおける共同企画・開発を行い、近年競争が激化している”いちご”において、鏡石町ならではの価値を創出、新たなブランド構築によるさらなるプロモーションを図ります。
高校生や生産者、地元企業が連動し、そこで活躍する"人"と食、知識の連動による商品化及びプロモーション・販路拡大によって、鏡石町の地域活性化および交流人口の拡大も目的としています。
「いまだ残る福島県農産物への風評被害を払拭し、福島県産農産物の安全性を世界にPRしたい」というふるさとへの想いに共感した八芳園は、「食の安心・安全」を発信する信念のもと、2019年11月、産学連携協定を締結。
2020年7月には、岩瀬農業高等学校の高校生たちが育てた、国際基準の認証制度「グローバルGAP」の認証を取得した、安心・安全なお米で作られた糀甘酒「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」の開発・福島県内の民間企業の連携による商品化・販売を開始いたしました。
この甘酒は、2020年10月に福島県鏡石町のふるさと納税(ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金)の返礼品として決定し、「食」を通じた地域経済活性化支援および福島県鏡石町の魅力の幅広いPRに繋げています。
他にも、岩瀬農業高等学校生と八芳園スタッフの稲刈り体験や料理教室の開催など、グローバルGAPの認知度向上による福島県産食品の安全性PRおよび人材育成を目的として、ともに活動しています。
2021年2月には、岩瀬農業高等学校と八芳園の取り組みが、「令和2年度 未来につながる持続可能な農業推進コンクール」のGAP部門にて生産局長賞を受賞いたしました。
窓口
株式会社八芳園 コンテンツプロデュースチーム エグゼクティブプロデューサー 堂下治
電話番号
0570-064-128
平成23年3月に発生した東日本大震災により、田んぼや農業用施設に甚大な被害を受け、一年間ほぼすべての水田で米の作付ができない状況となりました。その経験から、“福幸”(復興)のシンボルとして「窓から眺める絵本~もう一つの図書館~」をコンセプトに、田んぼを一枚のキャンバスに見立てて、絵の具の代わりに色の異なる稲で田んぼに「ユメ」を描く「田んぼアート事業」を展開しています。
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
この連携協定の締結以降、共同開発商品「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」をメインに、岩瀬農業高等学校のGAPへの取り組みの支援・人材育成を目的としたイベントや交流を重ねています。
この岩瀬農業高等学校とのこれまでの交流・取り組みや、共同開発商品「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」が2020年10月に福島県鏡石町のふるさと納税返礼品に登録されたことをきっかけに、この度の包括的連携協定の締結への運びとなりました。
さらに今後は、鏡石町と「食と健康」の分野で連携事業を行う学校法人郡山開成学園と、鏡石町・八芳園の3社で産学官で連携し、一次産業が盛んである鏡石町の農産物・加工品の商品開発を通して、鏡石町のブランドの推進・発信を行い、持続可能な農業の維持・推進を行ってまいります。
また、連携中枢都市圏形成に係る活動も視野にいれ広範囲にわたる地域活性化を図ることを目指します。
- 包括的連携協定 締結式
2021年3月26日(金)13時30分~
場所
株式会社八芳園 本館6階「ノクターン」(東京都港区白金台1-1-1)
参加者
福島県鏡石町長 遠藤栄作、株式会社八芳園 取締役専務・総支配人 井上義則
締結式内容
(1)包括的連携協定締結式
(2)協定概要説明
- 協定内容
(2)鏡石町の交流人口拡大及び関係人口の創出に関すること
(3)地域の魅力発信とイベントの促進による地域経済の活性化に関すること
(4)鏡石町のブランドの推進・発信に関すること
(5)持続可能な農業の維持・推進に関すること
(6)鏡石町の農産物、加工品の商品開発に関すること
(7)連携中枢都市圏形成に係る活動も視野に入れた活動に関すること
(8)その他、地域の活性化に関すること
- 今後の展望
(2)お土産、「ふるさと納税」返礼品への提供による「関係人口」の創出及び「交流人口」拡大
(3)生産、製造、販売促進における地元事業者との連携体制づくり
- 〈新たなブランドの構築〉郡山開成学園とともに取り組む”いちご”のリブランディング
すでに鏡石町でブランド化されている”いちご”のリブランディングにおける共同企画・開発を行い、近年競争が激化している”いちご”において、鏡石町ならではの価値を創出、新たなブランド構築によるさらなるプロモーションを図ります。
高校生や生産者、地元企業が連動し、そこで活躍する"人"と食、知識の連動による商品化及びプロモーション・販路拡大によって、鏡石町の地域活性化および交流人口の拡大も目的としています。
- 鏡石町にある岩瀬農業高等学校と産学連携協定を締結
「いまだ残る福島県農産物への風評被害を払拭し、福島県産農産物の安全性を世界にPRしたい」というふるさとへの想いに共感した八芳園は、「食の安心・安全」を発信する信念のもと、2019年11月、産学連携協定を締結。
2020年7月には、岩瀬農業高等学校の高校生たちが育てた、国際基準の認証制度「グローバルGAP」の認証を取得した、安心・安全なお米で作られた糀甘酒「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」の開発・福島県内の民間企業の連携による商品化・販売を開始いたしました。
この甘酒は、2020年10月に福島県鏡石町のふるさと納税(ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金)の返礼品として決定し、「食」を通じた地域経済活性化支援および福島県鏡石町の魅力の幅広いPRに繋げています。
他にも、岩瀬農業高等学校生と八芳園スタッフの稲刈り体験や料理教室の開催など、グローバルGAPの認知度向上による福島県産食品の安全性PRおよび人材育成を目的として、ともに活動しています。
2021年2月には、岩瀬農業高等学校と八芳園の取り組みが、「令和2年度 未来につながる持続可能な農業推進コンクール」のGAP部門にて生産局長賞を受賞いたしました。
- お問い合わせ
窓口
株式会社八芳園 コンテンツプロデュースチーム エグゼクティブプロデューサー 堂下治
電話番号
0570-064-128
- 福島県鏡石町について
平成23年3月に発生した東日本大震災により、田んぼや農業用施設に甚大な被害を受け、一年間ほぼすべての水田で米の作付ができない状況となりました。その経験から、“福幸”(復興)のシンボルとして「窓から眺める絵本~もう一つの図書館~」をコンセプトに、田んぼを一枚のキャンバスに見立てて、絵の具の代わりに色の異なる稲で田んぼに「ユメ」を描く「田んぼアート事業」を展開しています。
- 八芳園について
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
- 八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
- 八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像