激変するサプライチェーンへの対応を目的に調達組織を強化する取り組みを開始〜サラヤ株式会社の「リーナー見積」導入事例を公開〜
調達プロセスの改善で業務工数を80%削減、さらなるデータ活用で競争力の強化を図る
株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役:大平裕介)は、「リーナー見積」の導入事例として、サラヤ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:更家悠介)における導入効果と活用状況の事例インタビューを公開しました。
本システムの導入により調達プロセスの透明性向上と効率化、データ活用を推進し、持続可能な調達体制の構築を目指します。

▼導入事例記事はこちら▼
「スピード改革で調達組織を強化、激変する調達環境へ対応」(事例前編)
「業務工数を80%削減、見積データの活用で競争力を強化する調達DXの取り組み」(事例後編)
サラヤ株式会社は「世界の衛生・環境・健康」に貢献することを企業の使命に、医療用医薬品、手指消毒剤、洗剤、日用品をはじめ医療機器、健康機器、食品事業を展開するグローバル企業です。
■「リーナー見積」導入の背景と目的
サラヤ株式会社では、新型コロナウイルス感染症の影響や地政学リスクの高まりなど、サプライチェーンを取り巻く環境が大きく変化したことを背景に購買改革に着手しました。
サプライチェーン全体の改善により企業の利益率向上が見込めると考え、その中でも材料費の改善を優先課題と捉えました。
材料費改善の手段として、「見積」と「見積情報」に着目し、見積プロセスにおける課題解決を目指し「リーナー見積」の導入に至りました。
リーナー見積の活用により、業務工数の80%削減、相見積もり取得率の向上、見積データに基づく最適購買といった効果につながっています。
■サラヤ株式会社からのコメント
「リーナー見積」の導入により、見積業務の効率化、コスト削減、サプライヤーとの連携強化を実現することができました。今後は、さらに活用を推進し、調達・購買業務の高度化を図るとともに、サプライチェーン全体での最適化を目指していきます。(サラヤ株式会社 SCM本部 購買統括部門 SCM生産管理部 部長 相原 智之様)
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「スピード改革で調達組織を強化、激変する調達環境へ対応」(事例前編)
「業務工数を80%削減、見積データの活用で競争力を強化する調達DXの取り組み」(事例後編)
■リーナーについて
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「リーナー見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」を提供しています。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。
法人名:株式会社Leaner Technologies
代表者:代表取締役 大平 裕介
所在地:東京都品川区西五反田7丁目23-1 第3TOCビル 9F
設立:2019年2月22日
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