「花と頬」が第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞
当たり前のことに光が当たる時が来た。(西 炯子)
「花と頬」(イトイ圭)が、3月6日発表の第23回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門にて新人賞を受賞しました。
同作品は作者が自費出版する予定でしたが、『楽園』web増刊(白泉社)に掲載され、2019年9月30日にコミックス化しました。
高校生男女とその家族のひと夏の物語。ガールミーツボーイを軸に人々の過去と現在が交差する--。
受賞理由として「この作品がマンガに関わる人間に思い出させることは、とても大きい」(一部抜粋)と西炯子先生から感想をいただいた本作、ぜひ手に取ってみてください。
同作品は作者が自費出版する予定でしたが、『楽園』web増刊(白泉社)に掲載され、2019年9月30日にコミックス化しました。
高校生男女とその家族のひと夏の物語。ガールミーツボーイを軸に人々の過去と現在が交差する--。
受賞理由として「この作品がマンガに関わる人間に思い出させることは、とても大きい」(一部抜粋)と西炯子先生から感想をいただいた本作、ぜひ手に取ってみてください。
- 「花と頬」
©イトイ圭/白泉社
「花と頬」 イトイ圭
白泉社刊
A5判
『楽園』web増刊2018年11月~2019年8月に掲載されたものを収録。
・「有名ミュージシャンの娘」であることが話すきっかけに。
©イトイ圭/白泉社
・主なコミュニケーションは図書室での筆談。
©イトイ圭/白泉社
・しかし、徐々に距離は縮まり…
©イトイ圭/白泉社
- 『楽園』とは
中村明日美子、蒼樹うめ、幾花にいろ、久米田康治、木尾士目、シギサワカヤ、panpanya他、人気・実力作家が寄稿中。
完全描きおろしのWEB増刊も公式サイトにて公開。
©楽園/白泉社
白泉社刊
B5判
年3回刊(2・6・10月末日発売)
公式サイト:https://www.hakusensha.co.jp/rakuen/
- 文化庁メディア芸術祭公式サイト
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