【BOND-BBT MBA公開セミナー】豪州の大学院でMBAを学ぶ意味とは?
~英、豪、日本での経験を踏まえて豪州の大学教員が日本語で語る~
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豪州の大学院でMBAを学ぶ意味とは?
~英、豪、日本での経験を踏まえて豪州の大学教員が日本語で語る~
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日本人の多くは、MBAの学位取得を目指す際、アメリカの大学院を自然と思い浮かべることでしょう。しかしながら、アジアが世界のマーケットにおける重要性を増している現在、我々は今求められている知識だけでなく、未来の世界情勢を見据えた学びも重要視しなければなりません。
オーストラリアは、歴史的にイギリスやアメリカと強固な関係を持つ一方で、アジアとの連携を特に重視しています。これはアジアパシフィック地域でのビジネスにおいて、オーストラリアの大学院で学ぶ意義を強く示しています。オーストラリアは多文化主義を掲げ、総人口の約30%が海外生まれで、50%近くが少なくとも片親が海外出身という、多様な文化を持った国です。さらに、豊富な鉱物資源を持ち、地政学的な位置も重要であるため、日本とオーストラリアの関係はこれまで以上に重要視されています。
本セミナーでは、イギリス、日本、オーストラリアでの経験を踏まえ、オーストラリアの大学院でMBAを学ぶ意義と、それが他の国とどのように異なるのか、またどのような知識や視野が得られるのかを詳しく説明します。登壇者が日系メーカーでの実務経験を持つため、日本人が抱く可能性のある疑問や不安についても質疑応答の時間にお答えします。
【日時】7月18日(火)19:00~20:00
【スケジュール】
19:00~19:05 イントロダクション
19:05~19:40 Gareth H Thomas氏による講演
19:40~19:55 質疑応答
19:55~20:00 BOND-BBT MBAプログラム説明および閉会の挨拶
【会場】オンライン
【参加費】無料
【対象】
・海外留学を検討されている方
・MBA検討されている方
・BOND-BBT MBA検討されている方
【定員】50名 ※先着順
【言語】日本語
【登壇者】Gareth H Thomas氏
Assistant Professor (Strategy) (Bond University)
Ph.D.(Queensland University of Technology)、MBA(Griffith University)、修士(経済学)(大阪市立大学)、BSc (Economics) (Queen Mary University of London)。
日本国政府の国費留学生として日本に来日して大阪で生活する。その後、日立ヨーロッパ、キヤノンオーストラリア、ソニーグループにて新規製品開発に従事し、イギリス、日本、オーストラリアでのビジネス経験を積んだ後に大学教員に転身。現在は、イノベーションの成功をもたらす経営戦略形成プロセス、成熟産業におけるソーシャルキャピタルの形成やエコシステムの創造を研究している。
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【BOND-BBTグローバルリーダーシップ MBA プログラム(BOND-BBT MBA)について】
オーストラリアの名門BOND大学ビジネススクールと、幅広いマネジメント教育事業を展開するBBTが提携する事で実現した海外正式MBAプログラムとして、2001年に開講。国際認証AACSBとEQUISを取得。「世界で活躍できるビジネスリーダーの育成」を掲げ、総計1300名超の修了生を輩出。アカデミア中心のBOND大学講師陣と実務家揃いのBBT講師陣の両者から学ぶことで、理論と実践がブリッジされ実務で使えるマネジメントスキルを身に着けることができる。受講スタイルはオンラインとオフライン(スタディツアー)を組み合わせることで効果的な学びを実現。リアル(スタディツアー)では、現地オーストラリアの学生と共に英語環境の中で実践的なディスカッションに取り組むことでビジネス英語力に加え、思考と議論の瞬発力を強化する。https://bondmba.bbt757.com/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
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