皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会 決勝戦にSCOグループが協賛
~ 女子サッカーの未来を支える教育環境再構築への取り組みを始動 ~

株式会社SCOグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:玉井雄介、以下「当社」)は、2026年1月1日に開催される『皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会』決勝戦に協賛することをお知らせいたします。当社は2025年11月22日に決勝戦を終えた『天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会』を特別協賛させていただき、その活動の延長として、女子選手がライフステージに左右されず競技を続けられる教育・育成環境を整備する取り組みを推進するべく、本大会への協賛を決定いたしました。
■背景
女子サッカーは近年、競技レベルの向上とともに注目度が高まり、国内外でプレー環境が整備されつつあります。しかし現場では依然として、ライフステージの変化(進学・就職・結婚・出産など)によって競技を継続できず、若くして引退せざるを得ない選手が多いという課題が存在しています。
さらに、部活動として女子サッカー部が設置されていない学校や、競技を始める入り口が限られている地域も少なくなく、そもそも女子選手が育つ土台が整っていないのが現状です。このような環境要因により、競技を続けたくても道が断たれてしまうケースが多く生まれています。
SCOグループは、この現状を変えていく必要性を強く感じており、今回の皇后杯 決勝戦協賛を皮切りに、女子サッカーの教育環境を再構築する取り組み、そして競技・学業・キャリアが両立できる支援の仕組みづくりを進めてまいります。
■協賛の目的
本協賛には、以下の目的が込められています。
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女子サッカーの普及・発展の加速
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女子アスリートが競技を続けられる教育・育成環境の整備
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ライフステージの変化に左右されにくいキャリア継続支援の実現
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次世代の子どもたちに夢とロールモデルを届ける社会づくり
皇后杯は、日本女子サッカーの象徴的な大会であり、多くの選手が憧れる舞台です。この大きなステージから、女子サッカーが抱える社会的課題への理解を広げ、持続的な変革を後押しする役割を果たしてまいります。
■大会概要
協賛大会:皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会 決勝戦
開催日:2026年1月1日(木・祝) 12:30キックオフ
会場:国立競技場
対戦カード:INAC神戸レオネッサ vs サンフレッチェ広島レジーナ
◼︎SCOグループについて
SCOグループは、「テクノロジーで『105年活きる』を創造する」をビジョンに掲げ、歯科医療の未来を支える次世代の運用オペレーションシステムの開発・提供を行っています。全国の歯科医院に対して、キャッシュレスの導入支援、業務効率化、医療機器の調達支援など、多角的かつ実践的なソリューションを展開することで、歯科医師や歯科衛生士、スタッフが患者さまのためにその専門性を最大限に発揮できる環境づくりを支援しています。さらに、スポーツへの参画や支援活動にも積極的に取り組み、人々に“いきがい”や前向きな生き方を届けることで、心と身体の両面から健康を支える持続可能な社会の実現を目指しています。
■会社概要
社名: 株式会社SCOグループ
ビジョン:テクノロジーで「105年活きる」を創造する。
本社所在地: 〒100-7018 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー18F
設立: 2013年3月22日
代表: 代表取締役会長 玉井 雄介
事業内容: 医療テクノロジー事業、データインサイト事業、ペイメント事業、医療機器リース事業
公式X:https://twitter.com/sco_official_jp
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCc1AOopLrlP1la-h3DbanEQ/
Oral Life Project:https://oral-life.jp/project/
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