「GOKINJO」がソーシャルプロダクツ賞を受賞
ソーシャルプロダクツ・アワード2025 ~コミュニティをベースとして社会課題にアプローチ~
株式会社コネプラ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 磨樹央、以下コネプラ)は、同社が企画・開発・運営をする、持続可能なコミュニティ醸成サービス「GOKINJO」が、ソーシャルプロダクツ・アワード2025(一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会主催)において、ソーシャルプロダクツ賞を受賞したことをお知らせいたします。

■ソーシャルプロダクツ・アワード2025概要
ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
関連URL:https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/
【ソーシャルプロダクツとは】
「エコ(環境配慮)」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。
関連URL:https://www.apsp.or.jp/socialproducts/
主催:一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
後援等支援団体:経済産業省、環境省、消費者庁、株式会社環境新聞社、一般社団法人エシカル協会、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン、一般財団法人CSOネットワーク、サステナビリティ消費者会議
■ソーシャルプロダクツ・アワード審査員コメント
ご近所付き合いが減る現代において、人と人のつながりを再構築し、地域の活性化や資源循環、災害対策といった社会課題にアプローチする画期的な取り組みである。特に、スマホ・デジタルネイティブ世代が子育て世代となる中で、従来の回覧板やチラシではなくアプリを活用した情報発信はより効果的に機能すると考えられる。開発者の体験をもとに生まれたストーリーには共感が持て、シンプルながら鋭い視点を持つ。
譲り合い機能だけでなく、イベントや地域ショップとの連携、災害時の安否確認機能など、多機能性を持たせることでユーザーのアクティブ率を高めている点も優れている。ソーシャルサービスの課題である継続性についても、ディベロッパー向けの視点を取り入れながら、ユーザー目線を重視した設計となっており、今後のさらなる展開が期待される。
■GOKINJOの取り組み概要
GOKINJOは、「それぞれがちょうど良いご近所付き合いができる社会をつくる」をミッションに、デジタル(住民専用のアプリ)と、リアル(現地イベント開催等)を併用したサービスを提供しています。マンション・地域住人をターゲットとし、住人同士のコミュニティをベースとして、リユース促進(シェアリング)、災害時共助、地域の活性化に貢献することを目指しています。
アプリの「お譲り」機能で住人間のシェアリングを促進し、廃棄物削減に貢献。リサイクルプログラムでは、住人が環境問題を学び、回収活動やワークショップを通じてリサイクルの重要性を体感します。さらに、GOKINJOはデジタルツールだけでなく、リアルの交流イベントやスタッフによる継続的なサポートを併用する点が特徴です。シニア向けのUI設計や、生成AIを用いたデータ分析など、最先端の技術を駆使してサービスを提供しています。

■株式会社コネプラについて
株式会社コネプラは、2022年に創業し、マンション・地域コミュニティに特化したサービスを展開しています。デジタル(住民専用のアプリ)と、リアル(現地イベント開催等)を併用し、「それぞれがちょうど良いご近所付き合いができる社会をつくる」をミッションに事業を運営しています。
会社名:株式会社コネプラ (Connect Platform Inc.)
設立:令和4年4月1日
役員:代表取締役社長 中村 磨樹央
資本金:1億円
主な事業内容:コミュニティ醸成支援、マンション運営支援、アプリ開発・OEM受託開発、コンサルティング
所在地:東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
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