AndTech ソフトカバー「次世代二次電池 技術・市場動向レポート vol.2」の技術書籍を販売中。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は次世代の二次電池に関し、技術・市場動向を分かりやすくまとめた書籍を発刊しております。
2022年3月に東京ビックサイトにて行われた「国際二次電池展(バッテリージャパン)」に向けて刊行された当レポート。
次世代の二次電池に関し、技術・市場動向を5名の本業界のスペシャリストによる描き下ろしレポートにて分かりやすくまとめております。
詳細:https://andtech.co.jp/books_detail/?id=9171
次世代の二次電池に関し、技術・市場動向を5名の本業界のスペシャリストによる描き下ろしレポートにて分かりやすくまとめております。
詳細:https://andtech.co.jp/books_detail/?id=9171
- 書籍概要
テーマ:次世代二次電池 技術・市場動向レポート vol.2
発刊日:2022年3月16日
価 格:8,800円(本体8,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books_detail/?id=9171
ISBN:978-4-909118-39-4
- 書籍内容構成
ー執筆者(敬称略、掲載順)ー
(株)AndTech 顧問 加藤 尚之 氏
(株)AndTech 顧問/名古屋大学未来社会創造機構/
エスペック(株)/イリソ電子工業(株) 佐藤 登 氏
株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング)
鈴木 孝典 氏
温故・拓新バッテリーマテリアルズ(元東レ(株)/元東燃化学(株))
山田 一博 氏
(株)リコー 福家 正剛 氏
ー目次ー
【第1章】 最近の次世代二次電池および電池材料の技術開発動向、
最新トピックス
【第2章】 リチウムイオン電池の動向と再利用およびリサイクル技術の重要性
【第3章】 次世代電池用バインダーの開発に向けた基礎・選定と
使用方法と課題
【第4章】 リチウムイオン電池用セパレータの最新技術
【第5章】 車載リチウムイオン電池のリマニュファクチャリングと
蓄電システム開発事例
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
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https://andtech.co.jp/seminar_category/
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記書籍 全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
目次
第1章 最近の次世代二次電池および電池材料の技術開発動向、最新トピックス
はじめに
1. 次世代二次電池
1.1 進化系リチウムイオン電池
1.1.1 新材料リチウムイオン電池
1.1.1-a 東芝
1.1.1-b amprius
1.1.1-c Pacific Northwest National Laboratory (PNNL)
1.1.1-d Sion Power
1.1.2 全固体電池
1.1.2-a Quantum Scape
1.1.2-b マクセル
1.1.2-c Solid Power
1.1.2-d KAIST生命化学工学科(韓国)
1.1.3 半固体電池
1.1.3-a 24M Technologies
1.2 革新系二次電池
1.2.1 ナトリウムイオン電池
1.2.2 カリウムイオン電池
1.2.3 多価イオン電池
1.2.4 リチウム硫黄電池
1.2.4-a Li-S Energy
1.2.4-b ミシガン大学(米国)
1.2.5 空気電池
2. 電池材料
2.1 正極
2.2 負極
2.3 電解液
2.4 セパレータ
おわりに
第2章 リチウムイオン電池の動向と再利用およびリサイクル技術の重要性
はじめに
1. 自動車業界に課せられている環境規制
2. 電池業界の動向と戦略
2.1 日系電池業界の動向と戦略
2.2 グローバル市場で存在感を示す韓国勢
2.3 躍進する中国勢
3. 車載用電池の安全性・信頼性確保に関するビジネスモデル2)
3.1 安全性・信頼性確保のプロセス
3.2 安全に対する高い開発基準をもつ日本勢
4. 車載電池の再利用とリサイクルのビジネスモデル
4.1 電池再利用のビジネスモデル
4.2 リサイクルのビジネスモデル
4.3 EUの電池リサイクル法案
5. 次世代革新電池研究の現状と展望
5.1 次世代革新電池はいつ実現するか?
5.2 全固体電池の乗り越えるべき課題
おわりに
第3章 次世代電池用バインダーの開発に向けた基礎・選定と使用方法と課題
はじめに
1. リチウムイオン電池のバインダー
1.1 バインダーに求められる性能
1.1.1 混錬時の分散補助と分散質の保持
1.1.2 塗工時の粘性確保、塗工直後の活物質層の厚さコントロール
1.1.3 接着と結着
1.1.4 プレス時の粒子の滑り補助と粒子の移動先での保持
1.1.5 イオン伝導性と電気伝導性
2. 全固体電池のバインダー
2.1 全固体電池でのバインダーの出番
2.2 塗工用溶媒に適したバインダーが必要
2.3 正極バインダーへの要求特性
2.4 負極バインダーへの要求特性
2.5 固体電解質層バインダーへの要求特性
3. 固体電解質によって異なる要求特性
3.1 硫化物系固体電解質のバインダー
3.2 酸化物系固体電解質のバインダー
3.3 樹脂系固体電解質のバインダー
4. 他の電池系のバインダー
4.1 金属硫黄電池のバインダー
4.2 金属空気電池のバインダー
4.3 ナトリウムイオン電池のバインダー
おわりに
第4章 リチウムイオン電池用セパレータの最新技術
はじめに
1. LIB用セパレータの種類と製法
1.1 微多孔膜(単層)
1.2 多層微多孔膜
2. 電池性能・安全性とセパレータ物性
3. 最近の技術開発動向
3.1 LIBの技術開発動向
3.2 LIB用セパレータの技術開発動向
3.2.1 薄膜・高強度化・物理的内部短絡抑制
3.2.2 高透過性化
3.2.3 高MD化
3.2.4 電極への接着性付与
3.2.5 電気化学的内部短絡(金属デンドライト成長)抑制
3.2.6 メカニズム解析
3.2.7 その他の技術動向
おわりに
第5章 車載リチウムイオン電池のリマニュファクチャリングと蓄電システム開発事例
はじめに
1. 実証事業の内容
2. ビジネスフロー
3. リユース蓄電池付EV急速充電器のフィールド機の実証試験
3.1 EV急速充電器へのアシスト動作の実証
3.1.1 e-NV200(低容量バッテリー車)
3.1.2 旧型リーフ(中容量バッテリー車)
3.1.3 新型リーフ(大容量バッテリー車)
3.1.4 検証結果の考察
4. 検証実験のまとめ
5. 現在の活動
おわりに
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以 上
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