ホットリンク、スタッフのWeb炎上防止に新しい教育プログラム『働くひとのための炎上防災訓練』を5月23日より販売開始
~スマホでリアルに炎上を模擬体験、“自分ごと”として意識づけ~
株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役社長 内山幸樹、以下ホットリンク)は、スタッフを起点とした炎上事案を減少させ企業で働くすべての人の安心に繋げることを目的とした、Web炎上危機管理プログラム『働くひとのための炎上防災訓練』を、2018年5月23日より販売開始致します。
【販売の背景およびサービス内容】
国内におけるSNS利用率が71.2%※1まで上昇している現代において、Web炎上はどの企業でも起こりうるリスクと言えます。ここ5年のネットニュースで報道された炎上事案は増加傾向にあり、2017年には85件に上り、2013年の約7倍となりました※2。また、対応をあやまると消費者の購買意欲低下につながったり取引先の信用を失ったりと、売上だけでなく企業の存続自体に影響を及ぼす要因にもなりかねません。ホットリンクでは、2018年2月より、広報担当者や経営者向けにWeb炎上を擬似的に体験できる『炎上防災訓練※3』を提供開始しました。本プログラムを通し、Web炎上の影響や怖さを実体験できるだけでなく、対応を行う様子を評価することで、現在の対応レベルを知り、弱点の克服や体制強化、ポリシー策定などに役立ったと高い評価を頂いています。
もちろんWeb炎上が発生したときの危機管理体制の整備は重要ですが、Web炎上自体を起こさせない防止策も不可欠です。Web炎上の原因は様々ですが、その一つに「社員・アルバイトのモラルハザード」「情報漏えい」等が挙げられます。それはスタッフ自身の投稿だけでなく、スタッフの行動を目撃した顧客による投稿が火種となる場合もあり、普段SNSを利用していないスタッフに対しても注意喚起は重要です。中にはマニュアル等を用い喚起を促している企業もありますが、未だ炎上事案が無くならないのが現状です。
この度販売開始する『働くひとのための炎上防災訓練』は、店舗や施設、オフィスなどで働く人が原因となったSNS上の様々な炎上事案を、スタッフがスマートフォンの画面上で疑似体験できる教育プログラムです。受講画面では、SNSやニュースサイトを模した画面が自動的に展開され、自分が当事者となった炎上が進行していきます。演習の途中には受講者に対し、「このような時あなたならどうするか?」などの質問が投げかけられ、選択した回答によりシナリオが分岐する、リアリティを重視した内容です。どのような言動や投稿がWeb炎上の火種になるのか、また自分の行動を契機にWeb炎上がどのように発生するのか、その影響範囲、スピード感、自身に降りかかるであろう結末を知り、Web炎上を“自分ごと”として意識づけ、自らの行動を振り返ることを促すことで、Web炎上リスクの軽減に繋げます。
※2 ホットリンク調べ
※3 有償版『炎上防災訓練』と無償版『1時間だけ炎上防災訓練』があります。
【サービス概要】
サービス名
働くひとのための炎上防災訓練
サービス内容
管理画面に受講者の登録を行うと受講者にメールが送信されます。受講者は、スマートフォンなどでそのメールに記載されたURLをクリックし、受講を開始します。受講画面では、SNSやニュースサイトを模した画面が自動的に展開され、自分が主体者となった炎上が進行する様を疑似体験します。演習の途中には受講者に対し、「このような時あなたならどうするか?」などの質問が投げかけられ、選択した回答によりシナリオが分岐する、リアリティを重視した内容となっています。炎上シナリオは導入企業の業種や業態に合わせて選択できます。
価格
受講者1人当たり1,000円~
販売開始日
2018年5月23日
※提供は2018年8月初旬からの予定です。
※スマホ画面は開発用イメージのため、ご提供時と異なる可能性があります。
ホットリンクは今後も、SNSの炎上事案を減少させ、企業で働くすべての皆様の安心に繋がるサービスを提供して参ります。
■本サービスに関するお問い合わせ
株式会社ホットリンク RS事業本部 03-6261-6932 / hotto@hottolink.co.jp
■ホットリンク主催の炎上リスクに関するセミナー情報
「炎上グローバル社会を読み解く~中国編~」中国におけるネットリスクの現状と対策
中国では、毎年「世界消費者権利デー」に放映される特別番組内で、消費者の権利を侵害したとされる企業が名指しで取り上げられ、大抵の場合、中国のネット上で炎上し、商品の不買運動がにつながります。また、中国では世代を問わず最も信頼する情報源としてネット口コミをあげていることもあり、中国のインターネット・SNS上での風評被害が、日本企業に甚大な損害をもたらすリスクであることは間違いありません。つまり、日本企業が中国における自社や自社商品の評判・風評を定期的に監視することが必要不可欠となっています。本セミナーでは、中国のSNSリスクの特徴についてはご説明し、リスク情報を発見した際の中国のネットリスクを日本国内からどのようにマネジメントするか、その秘訣をお教えします。
プログラム
第一部 中国のSNSリスクの現状と発見方法
マスターピース・グループ株式会社 取締役 中川祐輝/プラップチャイナ シニアアカウントディレクター 瓦井優樹
第二部 SNSリスクに強い会社組織の作り方
株式会社ホットリンク RS事業本部 ソリューション営業部 部長 篠﨑千春
日時
2018年5月30日(水)15:30 ~ 17:20 (受付15:00~)
会場
株式会社ホットリンク セミナールーム
(東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ5階)
定員
50名
参加費
無料
詳細・申込み
http://www.hottolink.co.jp/seminar/20180516
■株式会社ホットリンクについて(証券コード:3680 東証マザーズ)
ホットリンクは、「データとAIで意思決定をサポートする」企業です。
最先端のAI(人工知能)技術を搭載したソーシャル・ビッグデータ解析ツールやレポーティングサービスにより、ビジネスにおける意思決定をサポートします。また、AIによるソーシャル・ビッグデータ分析を軸にクライアントの販売促進・認知拡大に繋がるプロモーションサービスをはじめとしたソリューション提供を行い、ソーシャルメディアマーケティングをワンストップで支援します。
さらに、国内事業で培ったAI技術をクロスバウンドマーケティング 領域へ適応し、今後さらなる成長を実現します。
設立日: 2000年6月26日
資本金: 1,446百万円(2018年3月末時点)
代表者: 代表取締役社長 内山 幸樹
企業サイト: http://www.hottolink.co.jp/
公式ブログ: http://www.hottolink.co.jp/blog
Twitter: http://twitter.com/hottolink_pr
Facebook: https://www.facebook.com/hottolink.inc
国内におけるSNS利用率が71.2%※1まで上昇している現代において、Web炎上はどの企業でも起こりうるリスクと言えます。ここ5年のネットニュースで報道された炎上事案は増加傾向にあり、2017年には85件に上り、2013年の約7倍となりました※2。また、対応をあやまると消費者の購買意欲低下につながったり取引先の信用を失ったりと、売上だけでなく企業の存続自体に影響を及ぼす要因にもなりかねません。ホットリンクでは、2018年2月より、広報担当者や経営者向けにWeb炎上を擬似的に体験できる『炎上防災訓練※3』を提供開始しました。本プログラムを通し、Web炎上の影響や怖さを実体験できるだけでなく、対応を行う様子を評価することで、現在の対応レベルを知り、弱点の克服や体制強化、ポリシー策定などに役立ったと高い評価を頂いています。
もちろんWeb炎上が発生したときの危機管理体制の整備は重要ですが、Web炎上自体を起こさせない防止策も不可欠です。Web炎上の原因は様々ですが、その一つに「社員・アルバイトのモラルハザード」「情報漏えい」等が挙げられます。それはスタッフ自身の投稿だけでなく、スタッフの行動を目撃した顧客による投稿が火種となる場合もあり、普段SNSを利用していないスタッフに対しても注意喚起は重要です。中にはマニュアル等を用い喚起を促している企業もありますが、未だ炎上事案が無くならないのが現状です。
この度販売開始する『働くひとのための炎上防災訓練』は、店舗や施設、オフィスなどで働く人が原因となったSNS上の様々な炎上事案を、スタッフがスマートフォンの画面上で疑似体験できる教育プログラムです。受講画面では、SNSやニュースサイトを模した画面が自動的に展開され、自分が当事者となった炎上が進行していきます。演習の途中には受講者に対し、「このような時あなたならどうするか?」などの質問が投げかけられ、選択した回答によりシナリオが分岐する、リアリティを重視した内容です。どのような言動や投稿がWeb炎上の火種になるのか、また自分の行動を契機にWeb炎上がどのように発生するのか、その影響範囲、スピード感、自身に降りかかるであろう結末を知り、Web炎上を“自分ごと”として意識づけ、自らの行動を振り返ることを促すことで、Web炎上リスクの軽減に繋げます。
※1 総務省『平成29年版情報通信白書』より
※2 ホットリンク調べ
※3 有償版『炎上防災訓練』と無償版『1時間だけ炎上防災訓練』があります。
【サービス概要】
サービス名
働くひとのための炎上防災訓練
サービス内容
管理画面に受講者の登録を行うと受講者にメールが送信されます。受講者は、スマートフォンなどでそのメールに記載されたURLをクリックし、受講を開始します。受講画面では、SNSやニュースサイトを模した画面が自動的に展開され、自分が主体者となった炎上が進行する様を疑似体験します。演習の途中には受講者に対し、「このような時あなたならどうするか?」などの質問が投げかけられ、選択した回答によりシナリオが分岐する、リアリティを重視した内容となっています。炎上シナリオは導入企業の業種や業態に合わせて選択できます。
価格
受講者1人当たり1,000円~
販売開始日
2018年5月23日
※提供は2018年8月初旬からの予定です。
※スマホ画面は開発用イメージのため、ご提供時と異なる可能性があります。
ホットリンクは今後も、SNSの炎上事案を減少させ、企業で働くすべての皆様の安心に繋がるサービスを提供して参ります。
■本サービスに関するお問い合わせ
株式会社ホットリンク RS事業本部 03-6261-6932 / hotto@hottolink.co.jp
■ホットリンク主催の炎上リスクに関するセミナー情報
「炎上グローバル社会を読み解く~中国編~」中国におけるネットリスクの現状と対策
中国では、毎年「世界消費者権利デー」に放映される特別番組内で、消費者の権利を侵害したとされる企業が名指しで取り上げられ、大抵の場合、中国のネット上で炎上し、商品の不買運動がにつながります。また、中国では世代を問わず最も信頼する情報源としてネット口コミをあげていることもあり、中国のインターネット・SNS上での風評被害が、日本企業に甚大な損害をもたらすリスクであることは間違いありません。つまり、日本企業が中国における自社や自社商品の評判・風評を定期的に監視することが必要不可欠となっています。本セミナーでは、中国のSNSリスクの特徴についてはご説明し、リスク情報を発見した際の中国のネットリスクを日本国内からどのようにマネジメントするか、その秘訣をお教えします。
プログラム
第一部 中国のSNSリスクの現状と発見方法
マスターピース・グループ株式会社 取締役 中川祐輝/プラップチャイナ シニアアカウントディレクター 瓦井優樹
第二部 SNSリスクに強い会社組織の作り方
株式会社ホットリンク RS事業本部 ソリューション営業部 部長 篠﨑千春
日時
2018年5月30日(水)15:30 ~ 17:20 (受付15:00~)
会場
株式会社ホットリンク セミナールーム
(東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ5階)
定員
50名
参加費
無料
詳細・申込み
http://www.hottolink.co.jp/seminar/20180516
■株式会社ホットリンクについて(証券コード:3680 東証マザーズ)
ホットリンクは、「データとAIで意思決定をサポートする」企業です。
最先端のAI(人工知能)技術を搭載したソーシャル・ビッグデータ解析ツールやレポーティングサービスにより、ビジネスにおける意思決定をサポートします。また、AIによるソーシャル・ビッグデータ分析を軸にクライアントの販売促進・認知拡大に繋がるプロモーションサービスをはじめとしたソリューション提供を行い、ソーシャルメディアマーケティングをワンストップで支援します。
さらに、国内事業で培ったAI技術をクロスバウンドマーケティング 領域へ適応し、今後さらなる成長を実現します。
設立日: 2000年6月26日
資本金: 1,446百万円(2018年3月末時点)
代表者: 代表取締役社長 内山 幸樹
企業サイト: http://www.hottolink.co.jp/
公式ブログ: http://www.hottolink.co.jp/blog
Twitter: http://twitter.com/hottolink_pr
Facebook: https://www.facebook.com/hottolink.inc
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