GSXは、丸紅I-DIGIOグループと連携し「SentinelOne🄬」をMDRサービスに追加
従来から提供しているCrowdStrikeと併用し、エンドポイント対策・運用支援範囲を拡大
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-16-1、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、資本業務提携を結んでいる丸紅I-DIGIOホールディングス株式会社(本社:東京都文京区後楽2-6-1、代表取締役社長:佐藤 由浩、https://www.marubeni-idigio.com/、以下、MIH)と連携し、「SentinelOne🄬」のMDRサービス(Managed Detection and Response)を提供開始しました。
GSXでは、これまでサービス提供してきたCrowdStrikeに加え、新たにSentinelOne🄬のMDRサービスを提供できるようになることで、お客様の幅広いニーズにお応えできるようになりました。MIHと連携することで、MIH・GSX双方のお客様に対し、エンドポイント対策の提案・導入・MDR運用サービスをワンストップで提供して参ります。
GSXが提供するMDRサービス(Managed Detection and Response)について
複雑化、巧妙化するサイバー攻撃に対し、エンドポイント対策の需要は引き続き旺盛です。エンドポイント対策を実効性のある取り組みとするためには、サイバー攻撃を検知し、対処していく運用が求められます。実効性のある運用を実現するためには、人的資源に加え、専門的な知識が求められる一方、対策導入企業で専門人材を確保することは難しく、多くのご相談をいただいています。GSXでは経験豊富なコンサルタントがお客様に代わり監視、セキュリティリスクの判定、お客様へのエスカレーションなどをワンストップで行うMDRサービス(Managed Detection and Response)を提供しています。
GSXは2018年以来、CrowdStrikeのMDRサービスを提供しており、業種・企業規模問わず、多くのお客様のエンドポイント対策運用をご支援して参りました。この度GSXでは、これまでの経験を活かしSentinelOne🄬のMDRサービスを提供することで、エンドポイント対策に関する幅広いニーズに対応して参ります。

SentinelOne🄬について
SentinelOne🄬は、AIを活用した自律型のサイバーセキュリティプラットフォームです。エンドポイント、クラウド、ID、データなど、組織全体のセキュリティを統合的に管理し、高度な脅威をリアルタイムで検知、防御、修復します。
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修復・ロールバック機能
ボリュームシャドーコピーとTrue Contextを照合し、必要最小限を部分移植することで、異常検知後0.1秒以内に修復作業を開始します。 -
ダウンタイムの低減
手動対応型のEDR製品では、脅威の検知から解決までの間、ネットワーク隔離されPCの利用者にダウンタイムが発生します。SentinelOne🄬は自動対応により即時修復まで完了するため、インシデント対応中のダウンタイムを最小限にします。 -
オフライン環境でもEDR機能が動作
SentinelOne🄬は端末側に分析エンジンが搭載されているため、オフライン環境でも動作します。
>> SentinelOne🄬MDRサービス詳細ページ
https://www.gsx.co.jp/services/incidentavoidance/sentinelone.html
◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー10F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:545,921千円(2025年3月末)
設立:2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/
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