経済産業省「スマートSMEサポーター」に認定。IC勤怠管理で労務領域のクラウド化を後押し：ICタイムリコーダー

クラウド型勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」で中小企業のDX推進を強力支援：株式会社オープントーン

オープントーン

2025年6月24日 10時00分

　クラウド型勤怠管理システムを提供する株式会社オープントーン（本社：東京都千代田区）は、この度2025年5月に、経済産業省が推進する「スマートSMEサポーター」制度において情報処理支援機関として認定されたことをお知らせいたします。これにより、当社が提供するクラウド型勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」を通じた中小企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進に向けてさらに貢献していきます。

スマートSMEサポーター制度とは

　中小企業のIT導入を支援するITベンダー等を情報処理支援機関として認定するもので、中小企業が安心してITツールを選定・導入できる環境を整備することを目的としています。この認定により、株式会社オープントーンは、中小企業の生産性向上や経営課題解決に向けたIT導入を、より一層強力にサポートしてまいります。

認定番号：第48号-25050004

制度の詳細はこちら：https://www.smartsme.go.jp/

弊社の登録情報はこちら：https://www.smartsme.go.jp/SSS_SearchDetailPage?id=001IT00002vcHghYAE

認定製品について

　以下の勤怠管理システムに特化したサービスが認定されました。

クラウド型勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」

「ICタイムリコーダー」は、ICカードやスマートフォンを使って出退勤を記録・管理できるクラウド型勤怠管理システムです。

月額200円/名から導入できる低価格
労務担当者向けの手厚い電話・メールサポート
複数拠点・シフト勤務にも対応
給与ソフト連携や休暇管理機能も標準搭載

といった特徴を持ち、忙しくてなかなかシステム導入を進められない中小企業の現場担当者から好評をいただいております。

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今後の展望

　今後もオープントーンは、「ICタイムリコーダー」の機能強化・サービス品質の向上を通じて、中小企業の業務効率化と働き方改革の推進に貢献してまいります。また、「サポートSMEサポーター」として、より多くの中小企業にとって信頼できるパートナーであり続けるよう努めてまいります。

【ICタイムリコーダー:製品コンセプト】

　「ICタイムリコーダー」は、中小企業を中心に導入社数を増やし続けるクラウド型勤怠管理システムです。ICカードを使用した運用を得意とするだけでなく、ブラウザやスマホ（位置情報取得）・QRコード・虹彩・顔による生体認証など事業形態に応じた様々な出退勤打刻を提供しています。

　1名200円と低価格ながら、企業の業務改善・効率化に必須の機能をすべて備えています。

時間外労働や休暇の申請・承認のワークフロー
有給休暇の自動付与
シフト管理
給与ソフトとの連携

　ICカード打刻の場合、PCに接続する低価格のICリーダーに加え、PC不要ですぐに始められるカードリーダー「ピットタッチ」のご利用も可能です。PCやネットに対する知識がなくても1時間程度で簡単に導入が完了します。

　インターネットを使用するクラウド型サービスなので、分散拠点でもシームレスな管理が可能です。紙のタイムカード運用で集計や管理コストに悩まされていた、分散拠点を多く持つ数千名規模の企業様にもご採用いただいております。また1ヶ月単位の使った分だけお支払いいただく完全従量制となるため、コールセンター、イベント会場スタッフ、季節性の高い施設スタッフなど短期間、一時的な大人数スタッフの勤怠管理にもご利用いただけます。