【浅草ビューホテル】初個展3日間で1,500名来場！総フォロワー21万人のストリートスナップカメラマンなおがらとコラボレーション。8月に第2回写真展を開催！

浅草ビューホテル6階日本庭園を感じるジャパニーズフロアで、なおがらの「きせき」から生まれた様々な作品を展示いたします。2025年8月9日（土）～12日（火）

ヒューリックホテルマネジメント株式会社

2025年6月24日 10時30分

ヒューリックホテルマネジメント株式会社が運営する浅草ビューホテル（所在地：東京都台東区／総支配人：佐藤和彦）6階ジャパニーズフロアにて8月9日（土）～12日（火）で開催いたします。

昨年8月の開催は3日間で約1,500名が来場し、たくさんのお客様へ感謝を伝えて幕を閉じました。
それから1年、さらに成長をした「なおがら」が、拠点である浅草の地から心で感じる展示会を浅草ビューホテルをはじめ、街と共に創り上げます。
2025年4月に新入社員を迎え、新たなスタッフが増えた浅草ビューホテルでのスナップ写真と煌びやかで風情あふれる日本庭園での光の演出など、ホテルだけではなく浅草の街と創り上げるコラボレーション企画を今年も第２弾として、開催いたします。

コラボレーション企画について

日本の伝統と歴史が色濃く残る浅草は、人も文化も古き良き日本の魅力を有しています。

今年40周年を迎えた浅草ビューホテルはランドマークタワーとして。

また3月に3年目を迎えた浅草ビューホテルアネックス六区は「本当の浅草」を体験できるホテルとして、「浅草にしかない日本の美」を感じて素敵な思い出になるよう、お客様をお迎え、おもてなしをしております。

浅草ビューホテルと浅草拠点のフォトグラファー「なおがら」は、ともに抱く浅草に訪れた方を笑顔にしたい、また浅草の街をさらに盛り上げていきたいという想いが共鳴し、昨年コラボレーション企画が始まりました。

フォトグラファー「なおがら」は浅草を拠点にストリートスナップを撮影しており、温かい視点と人の魅力を引き出す表現力で知られています。

浅草の街内に愛されるキャラクターで、人々の笑顔を撮影し、感謝を伝える…そんな彼を地域の皆で連携して、今年も応援企画として盛り上げます。

今年も下町浅草ならではの人情と感動をつくるホスピタリティで、あたたかいホテルを目指すスタッフの魅力を「なおがら」のフィルターを通して皆様へお伝えいたします。2025年度の新入社員を中心に、希望にあふれた笑顔を撮影。昨年ご好評いただいた250名のスタッフを収めたスナップボードに、さらに今年の新たなスタッフの笑顔が加わります。

浅草ビューホテルスタッフとのコラボレーション企画

■浅草ビューホテル全社員スナップ

昨年好評をいただいたスタッフの笑顔写真パネルを今年も展示いたします。

昨年は250名のスタッフを撮影しました。

ホテル内にはさまざまな部署があり、普段フロントやレストランなどで直接おもてなしをしているスタッフのほか裏舞台でお客様に満足をしていただけるホテルづくり、商品づくりをしているスタッフも多数おります。

今年は、これからホテルスタッフへと成長する新入社員の笑顔をなおがらがフィルターを通して皆様へご紹介いたします。

■浅草ビューホテルでストリートスナップ

なおがらが館内を巡り、「この人！！」とインスピレーションを感じた浅草ビューホテルの社員へ突撃でストリートスナップ撮影をします。

なおがらのハートフルな会話で引き出される、ホテルスタッフの素顔。普段見ることのできない裏側の魅力を存分にお届けいたします。

街とのコラボレーションー光と音が作り上げるなおがら展の空間

【日本庭園を光のアートに…】

昨年開催の第一回なおがら展から全体プロデュースを担当している、燈師 -あかりし- 服部高久（SPACE CALDO Inc. ）の光作品「燈明 -みあかし-」を庭園に。

昨年は会場から望む東京スカイツリー、浅草寺とともに、浅草ビューホテルアネックス六区の屋上に、なおがらの「してん」と浅草の人々を表現した「雲烝龍変 -うんじょうりょうへん-」を創り上げました。

創業当初から歴史ある浅草ビューホテル6階、ジャパニーズフロアには日本庭園があり、浅草下町の賑やかな時間とはまた違う厳かな雰囲気を醸し出しています。

そんな日本庭園で、２回目となる今年は服部氏の手によって、写真作品と庭園に灯る燈明 -みあかし-の灯でなおがらが辿った足跡、そこで出会ってきた人々、街を幻想的に表現いたします。

【個展空間から産まれるサウンド】

なおがら展では最先端スピーカーを使用し、空間から産まれるサウンドで表現。

台東区にあるシーイヤー㈱と昨年に続き、今年も音響演出でコラボレーション。

なおがら展では、シーイヤー㈱が開発した最新のBluetoothスピーカー「Cear pavé（シーイヤーパヴェ）」を複数台使用し、空間全体を包み込むような立体的な音響体験を創出いたします。Cear独自の音響制御技術により、まるで空間そのものから音が立ち上がるかのような、没入感のあるサウンド演出が可能となりました。

耳で聴くだけでなく、空間そのものを「感じる」ような、新たな音のあり方を写真とともにご体験ください。

2025年なおがら展テーマ

今年の個展のテーマは「してんのきせき」。

人や地域に寄り添い、“ひとがらを映す”という信念のもと活動を続けるストリートスナップカメラマン・なおがらが、自身の3つの「きせき」を軸に開催いたします。

本展では、なおがらの活動を「軌跡」「奇跡」「貴石」という3つの「きせき」を視点にして再構成。

写真×五感（視・聴・嗅・味・触）を通じて体感できる展示空間として表現します。

昨年の個展開催から1年間で生まれた“きせき”の数々を、写真を中心に、光・音・香・味・触れる感覚など、多様なアプローチで展示。

なおがらが見てきた世界を、五感を通して体験できる空間をつくりました。

個展の楽しみ方は人それぞれで無限大。感じるすべてが正解。

今回は、なおがらの世界観を、ご来場される皆さま自身が“見つけていく”体験としてお届けできるよう、現在準備を進めております。

なおがら展　Instagram

https://www.instagram.com/naogara_exhibition/