プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

国立大学法人千葉大学
会社概要

レジ袋を有料にした基金を使って、千葉大生が企画・デザインしたエコバッグを割引販売

国立大学法人千葉大学

千葉大学環境ISO学生委員会は、千葉大生協のレジ袋の有料化に伴う「れじぶー基金」を使って、学内に向けた環境活動を展開しています。本年度は学生がデザインしたオリジナルエコバッグを、4月17日(月)から大学生協にて割引販売します。
  • オリジナルエコバッグについて

 

学内の教職員や学生に対してエコバッグの利用を推進し、学内外の店舗におけるレジ袋の使用を削減するとともに、ごみの削減に対する意識啓発を目的とした、環境ISO学生委員会の学生が企画からデザイン、販売促進までを担当したエコバッグです。表面には学生が考えた「WE ARE THE CREW」というメッセージが書かれています。
(材質:ポリエステル サイズ:横420×縦430×幅130mm ポーチ付き 色:黒)

ポーチにたたんで入るポーチにたたんで入る


販売価格:200円(税込)
販売個数:390個(西千葉キャンパス:330個/松戸キャンパス:30個/亥鼻キャンパス:30個)
販売開始:西千葉…4月17日(月)※松戸・亥鼻は後日の予定
 
  • 千葉大独自の「れじぶー基金」による割引販売の仕組み
千葉大学では環境ISO学生委員会の発案により、2006年度から大学生協においてレジ袋の有料化(1枚5円)を実施しています。現在、物販店舗だけで年間110万人以上が利用する千葉大生協におけるレジ袋の購入は年間7,000枚程度で、平均購入率は0.5%。「レジ袋無し」が当たり前となっています。
これにより、これまでレジ袋の購入に充てられていたお金と、レジ袋の販売収入を「れじぶー基金」として生協から拠出いただき、環境ISO学生委員会が、レジ袋削減にご協力いただいた学内の学生や教職員に対し、オリジナルエコグッズの割引販売や、太陽光によるイルミネーション、プランター設置による緑化など、さまざまな環境活動を実施して還元しています。
今回も約15万円をれじぶー基金から捻出して割引に充て、原価500円以上するバッグを、学生にも買いやすい価格(200円)で販売します。
 
  • 千葉大学環境ISO学生委員会とは

2003年千葉大学においてISO14001認証取得への動きが始まるとともに発足し、環境マネジメントシステムの構築・運用に貢献。現在では、学内の研修講師、目的目標実施計画の原案作成、内部監査、外部審査対応、環境報告書の作成、省エネ省資源・緑化・堆肥化等の活動、地域との連携、学内への啓発活動などを担当。西千葉・亥鼻、松戸・柏の葉地区に分かれて活動。2009年にNPO法人化。所属学生:約200名(2016年度時点)。
 
  • 本件に関するお問い合わせ

千葉大学環境ISO事務局 
http://kankyo-iso.chiba-u.jp/
043-290-3572 / kankyo-iso@office.chiba-u.jp


<関連リンク>
千葉大学 http://www.chiba-u.ac.jp/
千葉大学の環境への取り組み http://www.chiba-u.ac.jp/environment/
千葉大学環境ISO学生委員会 http://env.chiba-univ.net/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

国立大学法人千葉大学

55フォロワー

RSS
URL
https://www.chiba-u.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33  
電話番号
043-251-1111
代表者名
中山俊憲
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード