クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.23 夏休みの過ごし方とスポーツに関する意識調査
クラシエフーズでは、子どもたちに人気のロングセラー商品「ねるねるねるね」をはじめとする知育菓子®シリーズのリブランドを行い、「らしく、のびていく。」をキーワードに、「こどもの自信を育むお菓子」として進化しました。新しい知育菓子(R)では「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を提供します。
今回、クラシエフーズでは、3歳から9歳までの子どもがいる母親を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第23弾として、「夏休みの過ごし方とスポーツに関する意識調査」を実施しました。
■主な調査結果:
Ⅰ.夏休みの過ごし方について
Ⅱ.夏休み中の食生活について
■調査の概要:
・調査方法:インターネット調査
・対象エリア:全国
・調査対象:3歳から9歳までの子どもがいる母親
・サンプル数:400名
・調査実施期間:2021年5月24日~25日
・調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
■調査結果サマリー:
Ⅰ.夏休みの過ごし方について
Ⅰ-1. 夏休みの外出や旅行、6割以上が「計画はない」と回答。
3歳から9歳までの子どもがいる母親に対して、今年の夏休みの外出・旅行の計画が決まっているかを尋ねたところ、61.8%が「計画はない」と回答した。「計画したいが決まっていない」と回答した人は27.5%だった。
Ⅰ-2. 夏休みに子どもに体験させたいこと、「自然に触れる」「ストレス発散」「旅行」「新しいことに挑戦」。
夏休みに子どもに体験させたいこと(コロナ禍による自粛等の影響は考えない)について尋ねた。「自然に触れさせたい」(56.0%)と回答した人が最も多く、以下「ストレスを発散させたい」(48.3%)、「旅行に連れていきたい」(32.5%)、「新しいことに挑戦させたい」(28.5%)、「個性を伸ばしたい」(24.0%)と続いた。
Ⅰ-3. 夏休み、子育てで楽しみなことは「家族の思い出」「新たな体験」「非日常の体験」。
夏休みを迎えるにあたって、子育てにおいて楽しみなことについて尋ねた。最も多かった回答は「家族で思い出を作ること」(48.5%)で、以下「子どもに新たな体験をさせてあげられること」(37.5%)、「非日常の体験を一緒にすること」(36.3%)と続いた。
Ⅰ-4. コロナ禍での夏休み、子育ての悩みは「ストレス発散方法」「運動不足」「遊び相手」。
コロナ禍で夏休みを迎えるにあたって、子育てにおける悩みについて尋ねた。最も多かった回答は「子どものストレス発散方法」(50.3%)で、以下「子どもの運動不足」(40.8%)、「子どもの遊び相手」(38.5%)、「外出時以外の過ごし方」(37.8%)、「子どもと外出しづらいこと」(37.3%)と続いた。
コロナ禍で夏休みを迎えるにあたって、子どもと一緒に楽しむための工夫や計画があるかを尋ねた。最も多かった回答は「外遊びをすること」(33.3%)で、以下「料理やお菓子作りをすること」(30.5%)、「プールをすること」(24.3%)、「協力して家事を行うこと」(19.0%)、「工作をすること」(18.0%)と続いた。
Ⅱ.夏休み中の食生活について
Ⅱ-1.夏休みの食事の悩みは「メニューを考える」「栄養が偏る」「料理の回数が増える」。
夏休みの子どもの食事について、不安なことを尋ねた。最も多かった回答は「食事のメニューを考えること」(47.5%)で、以下「栄養が偏ること」(45.0%)、「料理する回数が増えること」(36.3%)、「買い物が増えること」(22.8%)、「料理をする時間が増えること」(19.3%)と続いた。
Ⅱ-2. 夏休みに子どもが食べることが多くなるお菓子は「アイスクリーム」「スナック」「チョコレート」。
夏休みに子どもが食べることが多くなるお菓子を尋ねた。最も多かった回答は「アイスクリーム」(50.3%)で、以下「スナック菓子」(47.8%)、「チョコレート菓子」(40.3%)と続いた。
Ⅱ-3. 全体の3/4が「夏休みに子どものお菓子の量が多くなることが気になる」と回答。
夏休みに普段と比べて子どもがお菓子を食べることが多くなるかを尋ねたところ、「気になる」と回答した人は75.8%(「気になる」33.3%、「やや気になる」42.5%)だった。
Ⅲ.子どもの運動やスポーツの実施状況について
Ⅲ-1.全体の6割以上が「コロナ禍で子どもの運動不足を感じている」。約8割が「もっと運動させたい」と回答。
コロナ禍で子どもの運動不足を感じているかを尋ねたところ、全体の65.5%が「子どもの運動不足を感じている」(「感じている」26.0%、「やや感じている」39.5%の合計)と回答した。
さらに、子どもにもっと運動をさせたいかを尋ねたところ、80.1%が「子どもにもっと運動をさせたい」(「運動をさせたいと思う」38.8%、「やや運動をさせたいと思う」41.3%の合計)と回答した。
Ⅲ-2.現在スポーツをしている子どもは約4割。一方、 約6割が「スポーツをさせたい」と回答。
させたい人気のスポーツは「水泳」「ダンス」「体操」。
子どもにさせているスポーツおよびさせたいスポーツについて尋ねた。
子どもにさせているスポーツで最も多かった回答は「水泳・アーティスティックスイミング」(16.3%)で、以下、「サッカー・フットサル」(10.5%)、「体操競技」(5.8%)と続いた。一方、「子どもにさせているスポーツはない」と回答した人は61.8%だった。
子どもが家の中でしているスポーツについて尋ねたところ、57.0%の子どもが室内でスポーツをしていると回答した。最も多かった回答は「トランポリン」(18.5%)で、以下、「ダンス」(14.5%)、「体操」(13.0%)だった。
【ご参考】知育菓子(R)は「こどもの自信を育むお菓子」へ
2020年度から新学習指導要領が開始し、予測困難な社会でも自ら課題を見つけ、学び、考え、行動する「生きる力」を育む教育が重視されるようになってきました。
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「みんなの知育ひろば」ブランドサイトURL:https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/
「みんなの知育ひろば」Instagramアカウント:https://www.instagram.com/chiiku_hiroba/
「みんなの知育ひろば」Facebookページ:https://www.facebook.com/chiikuhiroba
「みんなの知育ひろば」YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/nerunelaboKracie
今回、クラシエフーズでは、3歳から9歳までの子どもがいる母親を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第23弾として、「夏休みの過ごし方とスポーツに関する意識調査」を実施しました。
■主な調査結果:
Ⅰ.夏休みの過ごし方について
- 夏休みの外出や旅行、6割以上が「計画はない」と回答。
- コロナ禍での夏休み、楽しむための工夫は「外遊び」「料理やお菓子作り」「プール」。
Ⅱ.夏休み中の食生活について
- 夏休みに子どもが食べることが多くなるお菓子は「アイスクリーム」「スナック」「チョコレート」。
- 全体の3/4が「夏休みに子どものお菓子の量が多くなることが気になる」と回答。
Ⅲ.子どもの運動やスポーツの実施状況について
- 全体の6割以上が「コロナ禍で子どもの運動不足を感じている」。約8割が「もっと運動させたい」と回答。
- 現在スポーツをしている子どもは約4割。一方、 約6割が「スポーツをさせたい」と回答。させたい人気のスポーツは「水泳」「ダンス」「体操」。
- 子どもの約6割が「室内スポーツ」を実施。人気は「トランポリン」「体操」「ダンス」。
■調査の概要:
・調査方法:インターネット調査
・対象エリア:全国
・調査対象:3歳から9歳までの子どもがいる母親
・サンプル数:400名
・調査実施期間:2021年5月24日~25日
・調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
■調査結果サマリー:
Ⅰ.夏休みの過ごし方について
Ⅰ-1. 夏休みの外出や旅行、6割以上が「計画はない」と回答。
3歳から9歳までの子どもがいる母親に対して、今年の夏休みの外出・旅行の計画が決まっているかを尋ねたところ、61.8%が「計画はない」と回答した。「計画したいが決まっていない」と回答した人は27.5%だった。
Ⅰ-2. 夏休みに子どもに体験させたいこと、「自然に触れる」「ストレス発散」「旅行」「新しいことに挑戦」。
夏休みに子どもに体験させたいこと(コロナ禍による自粛等の影響は考えない)について尋ねた。「自然に触れさせたい」(56.0%)と回答した人が最も多く、以下「ストレスを発散させたい」(48.3%)、「旅行に連れていきたい」(32.5%)、「新しいことに挑戦させたい」(28.5%)、「個性を伸ばしたい」(24.0%)と続いた。
Ⅰ-3. 夏休み、子育てで楽しみなことは「家族の思い出」「新たな体験」「非日常の体験」。
夏休みを迎えるにあたって、子育てにおいて楽しみなことについて尋ねた。最も多かった回答は「家族で思い出を作ること」(48.5%)で、以下「子どもに新たな体験をさせてあげられること」(37.5%)、「非日常の体験を一緒にすること」(36.3%)と続いた。
Ⅰ-4. コロナ禍での夏休み、子育ての悩みは「ストレス発散方法」「運動不足」「遊び相手」。
コロナ禍で夏休みを迎えるにあたって、子育てにおける悩みについて尋ねた。最も多かった回答は「子どものストレス発散方法」(50.3%)で、以下「子どもの運動不足」(40.8%)、「子どもの遊び相手」(38.5%)、「外出時以外の過ごし方」(37.8%)、「子どもと外出しづらいこと」(37.3%)と続いた。
Ⅰ-5. コロナ禍での夏休み、楽しむための工夫は「外遊び」「料理やお菓子作り」「プール」。
コロナ禍で夏休みを迎えるにあたって、子どもと一緒に楽しむための工夫や計画があるかを尋ねた。最も多かった回答は「外遊びをすること」(33.3%)で、以下「料理やお菓子作りをすること」(30.5%)、「プールをすること」(24.3%)、「協力して家事を行うこと」(19.0%)、「工作をすること」(18.0%)と続いた。
Ⅱ.夏休み中の食生活について
Ⅱ-1.夏休みの食事の悩みは「メニューを考える」「栄養が偏る」「料理の回数が増える」。
夏休みの子どもの食事について、不安なことを尋ねた。最も多かった回答は「食事のメニューを考えること」(47.5%)で、以下「栄養が偏ること」(45.0%)、「料理する回数が増えること」(36.3%)、「買い物が増えること」(22.8%)、「料理をする時間が増えること」(19.3%)と続いた。
Ⅱ-2. 夏休みに子どもが食べることが多くなるお菓子は「アイスクリーム」「スナック」「チョコレート」。
夏休みに子どもが食べることが多くなるお菓子を尋ねた。最も多かった回答は「アイスクリーム」(50.3%)で、以下「スナック菓子」(47.8%)、「チョコレート菓子」(40.3%)と続いた。
Ⅱ-3. 全体の3/4が「夏休みに子どものお菓子の量が多くなることが気になる」と回答。
夏休みに普段と比べて子どもがお菓子を食べることが多くなるかを尋ねたところ、「気になる」と回答した人は75.8%(「気になる」33.3%、「やや気になる」42.5%)だった。
Ⅲ.子どもの運動やスポーツの実施状況について
Ⅲ-1.全体の6割以上が「コロナ禍で子どもの運動不足を感じている」。約8割が「もっと運動させたい」と回答。
コロナ禍で子どもの運動不足を感じているかを尋ねたところ、全体の65.5%が「子どもの運動不足を感じている」(「感じている」26.0%、「やや感じている」39.5%の合計)と回答した。
さらに、子どもにもっと運動をさせたいかを尋ねたところ、80.1%が「子どもにもっと運動をさせたい」(「運動をさせたいと思う」38.8%、「やや運動をさせたいと思う」41.3%の合計)と回答した。
Ⅲ-2.現在スポーツをしている子どもは約4割。一方、 約6割が「スポーツをさせたい」と回答。
させたい人気のスポーツは「水泳」「ダンス」「体操」。
子どもにさせているスポーツおよびさせたいスポーツについて尋ねた。
子どもにさせているスポーツで最も多かった回答は「水泳・アーティスティックスイミング」(16.3%)で、以下、「サッカー・フットサル」(10.5%)、「体操競技」(5.8%)と続いた。一方、「子どもにさせているスポーツはない」と回答した人は61.8%だった。
子どもにさせたいスポーツで最も多かった回答は「水泳・アーティスティックスイミング」(23.3%)で、以下、「ダンス・エアロビクス」(13.0%)、「体操競技」(10.8%)、「サッカー・フットサル」(9.3%)、「陸上競技」(7.5%)と続いた。
Ⅲ-3.子どもの約6割が「室内スポーツ」を実施。人気は「トランポリン」「体操」「ダンス」。
子どもが家の中でしているスポーツについて尋ねたところ、57.0%の子どもが室内でスポーツをしていると回答した。最も多かった回答は「トランポリン」(18.5%)で、以下、「ダンス」(14.5%)、「体操」(13.0%)だった。
【ご参考】知育菓子(R)は「こどもの自信を育むお菓子」へ
知育菓子(R)は、「らしく、のびていく。」をキーワードに、「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」という3つの価値を新たに提供し、「こどもの自信を育むお菓子」として進化していきます。
2020年度から新学習指導要領が開始し、予測困難な社会でも自ら課題を見つけ、学び、考え、行動する「生きる力」を育む教育が重視されるようになってきました。
これからの時代を生き抜くための「学び」のきっかけを、知育菓子(R)シリーズが提供します。
夏休みに楽しみながら作って学べる、おすすめの知育菓子(R)をご紹介
恐竜を観察して、組み立てて、学べる「食べる図鑑 恐竜編」や、ねっておいしいふわふわお菓子「ねるねるねるね」、ふわふわスライムやのびのびスライムを楽しめる「ドキドキスライム」を、夏休みに作ってみよう。
たべる図鑑 恐竜編
378円(税込)
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