カイクラ、2025年1月1日よりプラン改定のお知らせ

株式会社シンカ

2024年11月14日 16時00分

コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ（本社：東京都千代田区、代表取締役社⻑江尻高宏、以下、「シンカ」）は、2025年1月1日より、「カイクラ」のプラン改定を実施することをお知らせいたします。

「カイクラ」プラン改定の背景

シンカは2014年8月のサービス開始以来、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の機能拡張を定期的に実施してまいりました。お客様ひとり一人の声を大切にし、2024年９月末現在で全国2,700社を超える幅広い業種の企業にご利用いただいております。このたび、円安の影響やインフラコストの増大等による事業環境の変化を受け、2025年1月1日以降に販売するプランについて利用価格の改定を行うことになりました。

新プランでは、「カイクラ」のコンセプトである『企業のあらゆる会話を整理し、財産に』を全国の企業に体現していただきたく、これまで制限があった通話録音の時間制限を撤廃し、無制限で通話録音機能をご利用いただけるようにしました。

これにより固定電話や携帯電話の通話内容を、時間を気にすることなく保存できるようになります。またこれまでオプションであった生成AIを活用したテキスト化機能を標準装備とし、どの企業でもご利用いただけるように改定いたします。すべての企業様がいつでも音声をテキスト化いただけるようになります。

今後も、よりお客様満足度向上と業務効率化を推進できるよう、機能開発、サポート体制の拡充に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

「カイクラ」プラン改定の内容とスケジュール

■ 対象

2025年1月1日（水）以降に「カイクラ」をご契約するお客様

■ 改定日

2025年1月1日（水）

■ プランの新価格内容

なお、複数拠点でカイクラをご利用いただく場合には、2拠点目以降の価格を初期費用231,000円(税抜き)、月額費用41,000円となっており、複数の拠点でよりご利用いただきやすくなります。

カイクラについて

「カイクラ」は、電話/メール/Web会議/SMSなど、様々なコミュニケーションアプリのやりとりを一元管理できるコミュニケーションプラットフォームです。異なるコミュニケーション手段を用いても、顧客ごとにコミュニケーション履歴情報が整理された状態で閲覧できるため、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で顧客対応することが可能になります。

「カイクラ」は2014年8⽉のサービス開始以来、2,700社、5,300拠点以上で利⽤されています。2015年12⽉にNTT東⽇本正式受託商品として認定され、2016年2⽉第8回千代⽥ビジネス⼤賞特別賞、2018年11⽉世界発信コンペティション2018においてサービス部⾨特別賞、2020年11⽉ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020のASP・SaaS部⾨⽀援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。

2023年1月「ITreview Grid Award」においてCTI部門「2023 Winter Leader」を受賞し、2023年3月にはBOXIL SaaS AWARD Winter 2023　コールセンターシステム（インバウンド）部門で「Good Service」「カスタマイズ性No.1」に選出されました。

次世代型コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」公式サイト：https://kaiwa.cloud/