クロスキャット、仕事と子育ての両立支援を積極的に取り組む企業として、厚生労働省より「くるみん」認定を取得
~社員エンゲージメント向上に向けて、持続的に働きやすい職場環境づくりを推進
株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、10月、ワークライフバランス実現に向けた積極的な取り組みにより、厚生労働省の認定制度「くるみん」認定を取得したことをお知らせします。
クロスキャットは、これまで、社員ひとりひとりが安心して働き続けやすい職場環境を目指し、有給休暇や育児休暇の取得促進、テレワーク制度やフレックスタイム制度の導入など、ワークライフバランス実現に向けた様々な取り組みを行ってきました。最近では、育児時短勤務の適用期間を小学校3年生修了までに延長、時間労働削減のための勤務間インターバル制度を導入するなど、仕事と家庭の両立に向けた取り組みを行ってきております。これらの取り組みが評価され、今回の認定にいたりました。
クロスキャットは、仕事と子育ての両立支援などの取り組みをはじめ、多様な人材が持続的に働きやすい職場環境づくりを積極的に推進することで、今後とも社員エンゲージメント向上を図ってまいります。
■ワークライフバランス実現に向けた取り組み
クロスキャットは、持続的な事業の発展と社員一人ひとりの充実した生活の両立を目指し、多様な価値観をもった人材がいきいきと活躍し続けられる環境づくりを積極的に進めています。
【最近の主な取り組み】
□勤務間インターバル制度の導入
前日の退勤時間から次の始業時間まで10 時間以上のインターバルを設けることにより、社員の健康維持・増進、生産性向上を支援し、ワークライフバランスの充実につなげてまいります。
□育児時短勤務の適用期間延長
育児のための時短勤務が可能な期間、所定外労働の免除期間、時間外労働/深夜業の制限期間などを小学校3年生修了時まで拡大し、仕事と子育ての両立を支援します。
■くるみん認定とは
くるみんは、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育て支援策を講じる企業を厚生労働省が認定する制度です。認定には、社員の仕事と家庭の両立を支援していること、少子化問題に積極的に取り組んでいることなどを基準として定めています。育児休業等取得率、所定労働時間の短縮・変更措置、所定外労働時間、年次有給休暇取得促進などの項目において、10の認定基準が設けられており、数値や目標達成度を評価されます。
■サステナビリティについて
クロスキャットグループは、2023年6月、「ITソリューションサービスの提供を通じて、お取引先の環境課題をお取引先と一緒に解決する」社会課題解決型ビジネスに取り組むIT企業グループを目指すべく、サステナビリティ基本方針を制定しました。本業を通して社会課題の解決に取り組む事で、一層のサステナビリティへの取組みを推進してまいります。(https://www.xcat.co.jp/ja/sustainability.html)
□サステナビリティ基本方針
「人、社会、地球環境との共存と持続的な繁栄のために、私たちクロスキャットグループが行うこと」
クロスキャットグループは、企業理念の「心技の融和」を念頭に、様々な解決すべき社会課題にグループ全社員が常に真摯な姿勢で取り組むことで、お取引先の信頼を得ると共に、広く社会への貢献を目指してきました。これからもIT社会の変革に果敢に挑戦し、持続可能な未来社会の実現と継続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
本件は、SDGs「5.ジェンダー平等を実現しよう」、「8. 働きがいも経済成長も」、「10.人や国の不平等をなくそう」の貢献を目指した取り組みとなっております。
■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 山根光則
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立 : 1973年6月
事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
URL : https://www.xcat.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像