【Z世代のホンネ調査】Z世代のうち約5割が「バレンタインデーは同性と過ごす」と回答。「可愛い恰好をして映えるようなバレンタインデーを過ごしたい」との声も。
約9割の女性がバレンタインデーにチョコを貰った経験があると回答。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「バレンタインデー」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、「バレンタインデー」へのZ世代の意識について現役大学生200人に調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■大学生の内91%がバレンタインデーにチョコを貰った経験があると回答
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はじめに、バレンタインデーにチョコを貰ったことがあるかについて質問しました。
結果は、91%がバレンタインデーにチョコを貰った経験があると回答しました。
しかし、続いて大学に入ってからバレンタインデーを貰ったことがあるかについて聞いたところ、その数は36%まで減少しました。
高校生のころまではチョコレートを渡す文化があったが、大学生になると友人関係が希薄になり、チョコを渡すことがバレンタインデーの楽しみ方であるという一般通説から外れる結果が見られました。
■大学生の内48%が異性ではなく、同性とバレンタインデーを過ごしたいと回答
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同性と過ごすという回答をした人の中には、「友チョコの方が主流であると感じている」との声や、「男女別学出身であるため、異性と過ごすより同性と過ごした方が楽しいと感じるから。」との声がありました。
一方、異性と過ごすと回答した人の中には「同性とバレンタインデーを過ごすのは虚しいという風潮がある」との回答や、「同性と過ごしている人も数多くいる中で、自分は異性と過ごせる機会であるバレンタインデーを大切にしたいから」などの声が見られました。
今回の調査を通して、傾向として、男性は異性と過ごす認識が、女性は同性と過ごす認識が存在することが分かりました。バレンタイン商戦の中、変わりゆくワカモノのバレンタインデーに関する認識を更に深堀すると恋愛観や生物観などの深い話と結びつきそうです。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
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実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2025年2月11日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:大学1年〜4年の大学生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
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